NBAファイナルは第3戦がロサンゼルスで行われ、ロサンゼルス(レイカーズ)が参戦目にして初勝利。
対戦成績を1勝2敗として今夜の第4戦に臨むこととなりました。
5分に戻すか、王手をかけられることになるのか大事な1戦になります。
第3戦ではホームのコービーが36得点の大活躍。
ボストンのアーロン・ピアースをわずか6得点、KGを13得点に抑えての勝利で。
まさに理想的な展開での試合運びが出来たわけです。
4戦以降以下にしてこのような戦い方が出来るかがロサンゼルスにとっては鍵になります。
逆にボストンはシーズン中もプレーオフに入ってからも追い詰められてからが粘り強い。
ロサンゼルスでも残り2戦をしのぎきれば、地元に戻れるというのも有利な条件。
セルティックスの黄金時代再びとなるスタートが切れるかどうか…
毎度お馴染みの「サイエンス教室」です。
毎回とても楽しみに通っている坊っちゃんですが。
坊っちゃん以上に楽しんでいるのはトォサンかも知れません。
もちろん授業も楽しいんですけど。
もう一つトォサンが楽しみにしているのが教室の隅のキャビネットの上。
ここに毎月様々な「小ネタ」があってね。
前回は「ミジンコ」でした。
そして、今回もまたなかなか面白いお話が。
それがコレッ!
高校1年生からの質問で…
「カタツムリのカラをとると、ナメクジになるというのは本当ですか?」
食べられるのがカタツムリで、食べられないのがナメクジじゃなかったんだぁ。
答えは…
別の生き物なのでカタツムリの殻をとっても、ナメクジにはならないんだそうです。
食べられる、食べられないじゃなかったんですね。
しっかりと色付きでカタツムリの体の構造も解説してあって。
確かに、殻の中自体が体の構造部分でもあるんですね。
フムフム、こういうところがさすがサイエンスであります。
ナメクジのご先祖様がカタツムリなんだそうです。
巻貝が進化して陸に上がったものがカタツムリ。
そのカタツムリの一部が進化して、殻を少しづつ小さくしていって。
最後にはその殻をなくすことができた物がナメクジということで。
先祖は同じでも待った区別の生物。
太古の昔まで遡れば人間と出所は同じということですか。
それにしても最後のこの解説。
「せまいところも通りぬけ、遠くまで旅をすることができるようになりました。」
まさに進化のポジティブな部分。
我々は「乾燥に弱い」とか、ネガティブな部分ばかりに目がいってしまいますが。
こうして進化の歴史を直接比べることができる物が身近な題材だとありがたい。
今度の散歩の途中にでも見つけたら教えてあげましょうかね?
『今日の山猿君』
まだ完全に学校生活に慣れたわけではない猿君です。
昨晩もお風呂を出てきてから「宿題やるの忘れてた…」と。
慌ててやって、今日の支度をしていました。
今日もトォサンに「宿題は?」と聞かれて。
「ないよ!」。
それならいいんですけどね。
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対戦成績を1勝2敗として今夜の第4戦に臨むこととなりました。
5分に戻すか、王手をかけられることになるのか大事な1戦になります。
第3戦ではホームのコービーが36得点の大活躍。
ボストンのアーロン・ピアースをわずか6得点、KGを13得点に抑えての勝利で。
まさに理想的な展開での試合運びが出来たわけです。
4戦以降以下にしてこのような戦い方が出来るかがロサンゼルスにとっては鍵になります。
逆にボストンはシーズン中もプレーオフに入ってからも追い詰められてからが粘り強い。
ロサンゼルスでも残り2戦をしのぎきれば、地元に戻れるというのも有利な条件。
セルティックスの黄金時代再びとなるスタートが切れるかどうか…
毎度お馴染みの「サイエンス教室」です。
毎回とても楽しみに通っている坊っちゃんですが。
坊っちゃん以上に楽しんでいるのはトォサンかも知れません。
もちろん授業も楽しいんですけど。
もう一つトォサンが楽しみにしているのが教室の隅のキャビネットの上。
ここに毎月様々な「小ネタ」があってね。
前回は「ミジンコ」でした。
そして、今回もまたなかなか面白いお話が。
それがコレッ!
高校1年生からの質問で…
「カタツムリのカラをとると、ナメクジになるというのは本当ですか?」
食べられるのがカタツムリで、食べられないのがナメクジじゃなかったんだぁ。
答えは…
別の生き物なのでカタツムリの殻をとっても、ナメクジにはならないんだそうです。
食べられる、食べられないじゃなかったんですね。
しっかりと色付きでカタツムリの体の構造も解説してあって。
確かに、殻の中自体が体の構造部分でもあるんですね。
フムフム、こういうところがさすがサイエンスであります。
ナメクジのご先祖様がカタツムリなんだそうです。
巻貝が進化して陸に上がったものがカタツムリ。
そのカタツムリの一部が進化して、殻を少しづつ小さくしていって。
最後にはその殻をなくすことができた物がナメクジということで。
先祖は同じでも待った区別の生物。
太古の昔まで遡れば人間と出所は同じということですか。
それにしても最後のこの解説。
「せまいところも通りぬけ、遠くまで旅をすることができるようになりました。」
まさに進化のポジティブな部分。
我々は「乾燥に弱い」とか、ネガティブな部分ばかりに目がいってしまいますが。
こうして進化の歴史を直接比べることができる物が身近な題材だとありがたい。
今度の散歩の途中にでも見つけたら教えてあげましょうかね?
『今日の山猿君』
まだ完全に学校生活に慣れたわけではない猿君です。
昨晩もお風呂を出てきてから「宿題やるの忘れてた…」と。
慌ててやって、今日の支度をしていました。
今日もトォサンに「宿題は?」と聞かれて。
「ないよ!」。
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