開智の授業で特徴的なものと言えば、やはり週5コマの英語でしょう
通常授業が始まってから改めて気づいたのですが、次の日の準備をすると、必ず英語があるのです。
つまり、1年生は、国語、算数、英語が毎日あるということなのです
大学合格実績などで比較対照されることの多い他の埼玉私学では、さとえ学園も西武文理も週2コマです。
…って言うか、公立の中学校でさえ週3コマですから
実際、小さいときから英語を勉強しているお子さんのご家庭では、毎日英語に触れさせることのできる環境はとても魅力的でしょう。
帰国子女も、その英語力を自然に維持することができて良いと思います
娘の場合は、英語についてはゼロからのスタートです
(あっ、他もですけど…)
幼稚園で週1回英会話がありましたが、完全に「お遊び」で、簡単なあいさつと簡単な単語しかしゃべれません。
私は英語の教員免許も持っているので、教えようと思えば教えられますが、今までは特に何もさせていませんでした。
たいていの「英会話」教室はハッキリ言って通わせてもほとんど意味がない、というのをお兄ちゃんで経験しているので、娘の場合は一度も行かせたことはありません。
1年生のうちからたっぷりしっかり習熟度別に英語を指導してくれる開智
12年後、娘の英語力がどこまで伸びるか、今から楽しみです
さて、国・算・英の習熟度別クラスについての話
先日の保護者説明会でもお話がありましたが、1年生の最初のころはまだ厳密に分けてはいないようです。
いずれ分ける、という話でしたので、子どもたち個々のレベルを把握する期間を設けているのでしょう。
今年の1年生は88名なので、ちょうど22名ずつの4グループができていることになります。
私は昔、集団進学塾で指導していましたが、当時は子どもの数も多かったので、1クラスがだいたい30人強いました
しかし、レベル別に分けられたクラスでさえも、やはり1クラスが25名を超えると結構きついものがありました。
新小学1年生だともっと大変だと思いますので、20名程度で教えるのはちょうど良い人数だと思います。
で、どういう具合に授業が行われるかというと…
たとえば、1時間目が国語だとすると…
1年生はそれぞれのティームの教室で朝のショートホームルームを受けた後、国語の教科書とノートとファイルなどを詰めたランドセルを背負って、自分のグループの授業が行われる教室へ散らばっていくのです。
つまり、いろんなティームから来た1年生が4つの習熟度別グループの教室にそれぞれ集まってくるのですね。
これは、慣れるまでとーっても大変なことですよ
私たち保護者でもまだ迷う校内を、1年生は国・算・英の時だけ自分のグループの教室を目指して移動するわけですから…
そりゃ、迷子にもなりますよねー

通常授業が始まってから改めて気づいたのですが、次の日の準備をすると、必ず英語があるのです。
つまり、1年生は、国語、算数、英語が毎日あるということなのです

大学合格実績などで比較対照されることの多い他の埼玉私学では、さとえ学園も西武文理も週2コマです。
…って言うか、公立の中学校でさえ週3コマですから

実際、小さいときから英語を勉強しているお子さんのご家庭では、毎日英語に触れさせることのできる環境はとても魅力的でしょう。
帰国子女も、その英語力を自然に維持することができて良いと思います

娘の場合は、英語についてはゼロからのスタートです

(あっ、他もですけど…)
幼稚園で週1回英会話がありましたが、完全に「お遊び」で、簡単なあいさつと簡単な単語しかしゃべれません。
私は英語の教員免許も持っているので、教えようと思えば教えられますが、今までは特に何もさせていませんでした。
たいていの「英会話」教室はハッキリ言って通わせてもほとんど意味がない、というのをお兄ちゃんで経験しているので、娘の場合は一度も行かせたことはありません。
1年生のうちからたっぷりしっかり習熟度別に英語を指導してくれる開智

12年後、娘の英語力がどこまで伸びるか、今から楽しみです

さて、国・算・英の習熟度別クラスについての話

先日の保護者説明会でもお話がありましたが、1年生の最初のころはまだ厳密に分けてはいないようです。
いずれ分ける、という話でしたので、子どもたち個々のレベルを把握する期間を設けているのでしょう。
今年の1年生は88名なので、ちょうど22名ずつの4グループができていることになります。
私は昔、集団進学塾で指導していましたが、当時は子どもの数も多かったので、1クラスがだいたい30人強いました

しかし、レベル別に分けられたクラスでさえも、やはり1クラスが25名を超えると結構きついものがありました。
新小学1年生だともっと大変だと思いますので、20名程度で教えるのはちょうど良い人数だと思います。
で、どういう具合に授業が行われるかというと…
たとえば、1時間目が国語だとすると…
1年生はそれぞれのティームの教室で朝のショートホームルームを受けた後、国語の教科書とノートとファイルなどを詰めたランドセルを背負って、自分のグループの授業が行われる教室へ散らばっていくのです。
つまり、いろんなティームから来た1年生が4つの習熟度別グループの教室にそれぞれ集まってくるのですね。
これは、慣れるまでとーっても大変なことですよ

私たち保護者でもまだ迷う校内を、1年生は国・算・英の時だけ自分のグループの教室を目指して移動するわけですから…
そりゃ、迷子にもなりますよねー
