スマホには、詳しい取扱説明書が付いていません。
なぜいまさらそんなことを言い出すのかというと、最近買ったあるものに付いていた取扱説明書が先代のもので、説明図と現物が違っていたからです。
いくつも並んでいるボタンの位置が違っていたり、付いているボタンが書いてなかったり。
スマホの取扱説明書に何も書かないわけが、これで想像できるようになりました。
1.新しいバージョンを次々に出すたびに、印刷したものがむだになる
2.何も書かなければ、それに代わる雑誌を作って売りだす仕事ができる
いや、もっと決定的なことがありそうです。
読んでもわからない取扱説明書、それではスマートという名にそむくことになるからでしょう。