Word のファイルが変になったというので、そのファイルを開いてみると、なぜそうなったのかご当人の気づかないテキストボックスが挿入されていることがあります。
そこに文字入力はできるので書き込んで、次に移ろうというときうまくいきません。
したつもりがないのに、いらないオブジェクトが挿入されているのは、動かした覚えがないのに指が動いてしまっているのです。
ダブルクリックをしたつもりがないのに、ダブルクリックと同じ状態になるということがときどきあれば、またやってしまったとイラつくでしょう。
ところが、ダブルクリック間違いの場合には、ユーザーのせいではないこともときにあるので、チェックしておくとよいことをまとめたサイトがありました。
「ダブルクリックの暴走でイラッとした時に確認しておきたいことと対処法あれこれ」
念のためにちょっと回り道をして確かめておくと、おおそうだったのかということに巡り合う機会も生まれます。