うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

覚えなくてもかまわないネット用語

2014年09月11日 | 千差万別

メール文やネット記事の末尾に、ときどき意味のわからない記号を見かけます w 。

たとえばこんなものという例示のつもりで前の行末に入れましたが、常用者からはダサイとみられるでしょう。
句点の前か後か、入れるところに迷った挙句、とりあえずこの場所ということにしたので、そんなことを考えるのも、句点を持ち出すのも、たぶん論外なのだと思います。

フッと笑いがこみ上げたところで w で結ぶ、そこには文の形がどうこうなどという体裁論の入り込みは許されません。

これらの記号は、見えなければ話になりませんから、文字の形はしていますが、たぶん文字ではないのでしょう。
文字でなければ読みもありません。
見るだけの記号に読みはいらないのです。
いや、どうしても読めと言われたときには、「わらう」か、「わら」になるそうです。

これらの記号には、「文字で感情を極限にまでに表現する、という意思が無意識に働いている」との簡明かつ難解な説明もあります。

どんなものであるかは、こちらをどうぞ。

■ネット用語の意味まとめ
 ⇒ http://imimatome.com/netyogonoimi/

にほんブログ村