コマンドプロンプトで、同じドライブ内での移動は特別な注文なしにできますが、別のドライブに移るときは「オプション」の要求が必要になります。
オプションは、たとえば D ドライブに移りたいときには、
>cd /d d:
このように、/の次に文字を置いて、どういうオプションなのかを示します。
/d はドライブを指定するオプションで、そのあとにスペースを置いて希望するドライブを示します。
「移りたい、ドライブは、これ」という構文になります。
コマンドプロンプトで、同じドライブ内での移動は特別な注文なしにできますが、別のドライブに移るときは「オプション」の要求が必要になります。
オプションは、たとえば D ドライブに移りたいときには、
>cd /d d:
このように、/の次に文字を置いて、どういうオプションなのかを示します。
/d はドライブを指定するオプションで、そのあとにスペースを置いて希望するドライブを示します。
「移りたい、ドライブは、これ」という構文になります。
>d:
なのでは?
>cd /d d:
は、わざわざの遠まわりなので、ドライブの変更のとき通常は、
>d:
なのですが、では /d というオプションは何のために作られているのでしょうか。
余計なことですが、ずいぶん昔の話、MS-DOS 2.0とか3.1にはこのオプションは無かったと思います。
ドライブの変更は
>d:
"ドライブのみの変更"は、何か違うのでしょうか?
こちらの ":23 オプション" に書かれてる通りです。
でも些細な事ですが、このオプション少し変ですね。
>cd /d c:\Program Files
と
>c:
>cd \Program Files
は等価ですが、上はオプション分だけ助長となっています。
何なんでしょうねこのオプション???
>c:
>cd \Program Files
と、二回 go をかけなくても、
>cd /d c:\Program Files
なら、一度でよいぐらいのことでしょうか。