昨日は猫の膀胱結石摘出に続けて、腹腔内出血を伴う脾臓腫瘤の摘出を行いました。
既にpre-DICという状況に陥っていたため、輸血しながらのシビアなオペとなりました。
結果的には無事に終了できましたが、一晩は油断ならない状況が続きました。
ワンちゃんが大型犬であるため、術後の今も現在3頭目から輸血中です。
脾臓には二つの大きな腫瘤ができており、自潰・破裂していました。
出血が止まりにくい状況でもあり、なかなか厳しい手術ではありました。
30時間以上たち、輸血によりなんとか危機的状況を乗り越えつつあるようです。
心臓の持病もあるため、循環とのバランスをとる点に神経を使っています。
命を救うため、集学的にありとあらゆる治療を行っています。
既にpre-DICという状況に陥っていたため、輸血しながらのシビアなオペとなりました。
結果的には無事に終了できましたが、一晩は油断ならない状況が続きました。
ワンちゃんが大型犬であるため、術後の今も現在3頭目から輸血中です。
脾臓には二つの大きな腫瘤ができており、自潰・破裂していました。
出血が止まりにくい状況でもあり、なかなか厳しい手術ではありました。
30時間以上たち、輸血によりなんとか危機的状況を乗り越えつつあるようです。
心臓の持病もあるため、循環とのバランスをとる点に神経を使っています。
命を救うため、集学的にありとあらゆる治療を行っています。
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