jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

VOLVO V70 NORDIC

2010-02-28 | 

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SCに買物に出掛けたところ、VOLVOのミニ展示会が開催されていた。S40 2.0e POWERSHIFTとこのV70 NORDICの二台が用意されていました。

インタークーラー付きターボ・チャージャー 2.5L DOHC 231ps

 

ナビを始め、いろいろなオプションが付いた特別仕様タイプですが、価格はかなり抑えられていましたね。なお、ナビはダッシュ・ボードの上にポップ・アップされます(この画像とは異なります)。

 

インテリアは北欧メーカーらしく、モダン・テイストにまとめられていました。レザー・シートのホールディングも良かったですね。

 

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また、サイドのウィンドウ・ガラスのアルミ?サッシがかなり強調され、インパクトあるスタイリングになっていました。

 

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こうしたエステート・タイプが好みの方には、なかなか魅力ある選択肢ではないでしょうか。

 

 


幻の名酒 雪中梅

2010-02-28 | 日本酒・洋酒

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少し前、とあるデパートで開催されていた新潟物産展で最終日の特別提供品として出されていた「雪中梅」。迷わずGETです。

その昔(今も?)、「越乃寒梅」と共に「幻の名酒」と謳われ、地酒ブームの先駆けになった逸品ですね。

 

現在では、それほどではありませんが、日本酒の流通経路って、保守的、かつ複雑で、名を知っていても、入手困難なものが、随分ありました。

 

この雪中梅も酒スーパーは勿論、デパートでも、滅多にお目に掛かれません。勿論、地域によっては、簡単に手に入れられるやもしれませんが。

 

そもそも、「雪中梅」の名を知った経緯は、入社当時の所属部長が酒の席でのたまう蘊蓄で、その蘊蓄話で記憶があるものと言えば、新潟の「越乃寒梅」、「雪中梅」、愛媛の「梅錦」、そして大分の「西の関」でした。

 

 

んで、この「本醸造 雪中梅」、「何を今更!」と笑われそうですが、掛け値ナシにウマイ!!!~です。アルコール度は15~16度と標準ですが、甘口で芳醇な口当たりが絶品ですよ。

イャー、参った!

 

 

 

 

 


宮の雪 & AVENGER

2010-02-27 | 日記・エッセイ・コラム

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24日(木)、定例のゴルフの後、「宮の雪」で知られる宮崎本店(三重県四日市市)に寄った。

 

四日市リバティ(旧東急)ゴルフ倶楽部からナビで調べると17㎞の距離、到着予定時間は16時51分と出た。多分、17時で閉店(館)と思い、ちょっと急いだところ、15分前に着き、2009年世界酒類コンクール・モンドセレクションの「最高金賞」を受賞した「純米吟醸 宮の雪」をGETしてきた。

 

 

 

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四日市市のイメージと日本酒とはややかけ離れていますが、実は、この「宮の雪」は以前にも違う銘柄で金賞と受賞しており、知る人ぞ知る「名酒」なんですね。

広い敷地内は、まるで大正時代にタイム・スリップしたかのような雰囲気に包まれていました。

急いで、パッ写、パッ写、とても、イイ感じですね。

 

 

 

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ここでもLONELY AVENGERは違和感なく溶け込んでいますよ。

 

  

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もう少し、ここに居たかったが、終業のベルが鳴り響き、社員が外へゾロゾロ。

また、別の機会に、時間を掛け、寄ってみようと思います。予約で見学もできるそうです。

 

 


ニッサン フーガ

2010-02-21 | 

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四ヶ月ほど前に転勤してきた若い女子社員がいる。どういうワケか、僕のような「おじん」によく話しかけてくる。特別、美人ではありませんが、スタイルが抜群で、しかもナイス・バディ。「おじん殺し」の資格は充分、否、充分過ぎるほどある。

 

僕は人の目を気にする方なので、どちらかと言えば、遠ざけているのですが、相変わらず人懐こく近付いてきて、今日も、「ニッサンのフーガでも買おうかな? 今度」と言うので、「450~500万もするけど?」と返事すると、「そんなにするんですか!、じゃぁ、中古でもイイや」と返してきた。

 

どうやら、長期休暇で実家に帰った際、男友達に乗せてもらったようです。

 

このフーガ、昨年末、新型が出ており、モーター・ショウでも出品されていました。

自分は、今、この手の車にはそれほど興味はありませんが、前モデルを以前、一度ですが、試乗したことがあります。好みは別として、ほんと、イイ車と思いましたね。

 

特にインテリアは正に「動く重役室」ですね。

 

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でも、これが苦手だった。その頃の自分の生活スタイルとあまりにも乖離していたんです。もう少し前だったら、そうでもなかったかもしれないけど。 

 

 

そんな頃、AVENGERを知ったのです。

 

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両者の差は歴然としており、実際の質感は画像以上の差がありますね。

口の悪い人達に言わせると、AVENGERの内装は商用車以下だ、なんて言っていますが、それはちょっとオーバーですよね。イメージとしては出張所のパーテーションで仕切られた小ざっぱりした打合せ室とでも言うのでしょうか。まぁ、センターコンソールBOXなんかは、確かに返す言葉がありませんけど(笑)。

 

ただ、自分は、この潔い良いほどシンプルなデザインとグレイの濃淡とオフ・ホワイトに絞り込んだ色調、メーター類も刺激の強い色を発色せず、淡いブルーで統一しているセンスに、自分の生活スタイルをシンクロさせたワケです。

 

 

それで、いいんじゃないかな?

 

 


やっと液晶TV、そしてエスカレード&エクスペディション

2010-02-17 | 

来年の7月に迫った?地デジ放送について、今のアナログTVにチューナーを付ければ、いいよなぁ~、なんて呑気に構えていたが、周囲は急速に、地デジTV化が進んでおり、カミさんや娘の話では、「遅れてる~」という感じが強くなりました。

 

そこで、今日、家電量販店を4店、急いで回り、決めてきた。メーカーによる性能、機能の違いについて店員の説明を聞いても、整理が付かず、頭が混乱するばかり。

 

当初は、小百合モデルでイイか~、と漠然と考えていたが、結局、予想外の福山雅治モデルのUSBハードディスク録画タイプに決めた。キメ手は黒の潰れが一番、無かったからかな。

それにしても、昼から出て、返ってきたのが夜の9時、ホント、疲れましたね。

 

 

最後に、寄った店が一番、安かったので、そこで決めたのですが、事件!?です。

暗くなった駐車場に戻ってみると、停めたハズの場所付近に、AVEの姿が見えず、黒の大きなSUVがで~んと停まっていた。

あれれ、と思って近付くと、この車の陰に隠れていましたが、AVEの横にもう一台、これもでかい黒のSUVが停まっているではありませんか!

つまり、サンドウィツチにされていたワケですが、その2台が、ナント、ナント、これです!

 

 

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キャデラック エスカレード。

 

 

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フォード エクスペディション。

 

 

もぉ~、やってられません、如何なっちゃたんでしょうかね。この世の中!悪ふざけですかね(笑)。

最近、僕のまわりはアメ車、それもデカイやつばかりが集まってくるぜ。秘かにアメ車車ブームが進行してるようです? ホンマかいな!

 

でも、この二台に挟まれては、嬉しいようで、ちょっと肩身が狭いです~

 

 

 


リア・ウィンドウの奇妙なカヴァ

2010-02-14 | 

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初めてAVENGERを見た時、ちょっと違和感というか?気になった所があった。

リア・ウィンドウの端に取り付けられた樹脂製のカヴァ。

4Doorのセダン・タイプの宿命と言えるのが、リア・ウィンドウが必ずと言っていいほど、ガラスを下まで降ろせるように分割される。ここがデザイン上、4Door の一番のウィーク・ポイントと思っている。

どんなにスタイリッシュな横面でもここだけは野暮ったく見える。2Doorがキレイに見えるのはこれが無いからでしょう。

 

 

AVENGERは視界をやや犠牲にしながらも、後部へ盛り上がっていくラインとの兼合いもあって、カヴァを設ける事により、野暮ったさを解消しながら、スポーティー感を増している。

 

この割り切り方って、やはりアメ車だからできるのでしょう。兄貴分のチャージャーもほんの僅かですがそうですよね。

 

ただ、この樹脂ものがちょっとチープなので、僕としてはクロームのヒカリものだったらなぁ、と思いますね。例えば、Dodgeのエンブレムとか。

うぅ~ん、それじゃー、いきなりヤンキーですか?

 

 


街で見たナイス・カー DODGE RAM 1500

2010-02-13 | 

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今日、出勤途中、コインパーキングにコイツが停まっていた。イャー、驚きましたね。だって、コインパーキングとRAM なんて、想定外の組み合わせですよ。

それにしても、でけぇなぁ。一瞬、都会のジュラシック・パークか?と思いましたね。

コイツに乗って、街を・・・・・・・・・・・、イャーカッコ、エエなぁ~

 

RAMには色んなバリエーションがあるようで、興味がそそられます。

 

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これだったら、山の手、新興住宅地でもイケるんじゃない!

 

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こんなタイプもあるとは知りませんでした。フロント・マスクがちょっとナイトロぽいですね。

カッコいい~、く~、たまらん! オレの好み~!!!

でも、これってRAMかい.?

 

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トドメはコレですかね。この佇まい、痺れるなぁ~。

 

 


全能の神ではない?

2010-02-11 | 日記・エッセイ・コラム

 

連日、トヨタのリコール問題が新聞紙上を賑わしている。

行き過ぎたバッシングは禁物ですが、上層部の「トヨタは絶対に失敗しない全能の存在とはおもっていない」とか、「神のごとく全てを洞察する力はない」とのコメントを見ると、企業の目線だけが浮かび上がってくる。

 

「全能」という言葉を使うなら、せめて、「全能を目指せなかった」と謙虚になって欲しいものですね。

 

今日、クライスラーのディラーに立ち寄った所、300C、5.7L HEMIに売約の下げ札が付いていた。

 

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所長の話では、「最近、やや戻りつつありますよ。トヨタ問題とは別にしても?」と仰っていました。

 

そりゃ、エコ車を購入しようと考えたいた人が、急に、アメ車に変更することはありませんが、ただ単にトヨタの問題だけに終わらず、全ての分野でエコへの関心が薄れ、反動、風化、そして技術革新が遅れてしまってはいけません。

 

視点を変えて欲しいものですね。

 

 

 

 


ボツにしていた画像

2010-02-11 | 写真

 

銀塩カメラと違ってデジカメの最大のメリットは、取敢えずパッ写、パッ写と、「数打てば、当たる!」式に撮りまくり、気に入ったものだけ保存できる点ですね。

そして、その中から選んで、ブログ等にupし、後は、ゴミ箱に棄てれば、いいワケですが、何故か、棄て切れないものもありますよね。

 

今日、祭日なので出掛けようと計画していましたが、生憎、アメで断念。ヒマ潰しにPCのピクチャ-・フォルダを見ていたら、ボツにしていた画像がありました。

 

これは、昨年初夏、「ノリタケの森」(名古屋市)で撮ったものです。

 

 

「カラフル Audi」

 

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たまたま、Audiの試乗会が開催されていて、芝生のグリーンにAudiが良く映えていましたね。

 

 

「みなさん~ いいですか~」

 

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「ノリタケの森」の敷地内に結婚式場があるのか、知りませんが、レストランがありますので、披露宴の後?の記念写真ですかね。なかなか良い雰囲気でしたので、つい、パッ写しちゃいました。

 

 

 


STRICTLY POWELL / BUD POWELL

2010-02-10 | ジャズ・p

                           boston acousticsで聴いた今日の一枚

 

 

 

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               strictly powell / bud powell    (RCA)       1956

 

数々のジャズアルバム・カヴァーの作者として知られているBurt Goldblattが撮ったこの写真は手元がぶれ、しかもどことなく覚束ない。かって超絶的なテクニックを駆使し、「狂気の天才」と謳われたパウエルの肉体的にも精神的にも極限に近い状態を 一瞬のシャッター・チャンスで写し撮っている。そうした彼の嗅覚もまた「狂気」に近いものが有ると言えます。凄いワン・カットだ。以前、紹介した‘the return of howard mcghee ’も彼の作品で、捉える感覚がちょっと違いますね。

 

 

本作はパウエルのキャリアの中でも出来は下位の部類というのが、昔からの定説。確かに時折、手の縺れがあり、イマジネーションが途切れるせいか、リフ・フレーズも多めです

けれど、僕の凡庸な耳では、この位がちょうどイイ。ジョニー・グリーンの名曲‘I Cover The Waterfront’(波止場にたたずみ)でテーマに入る前のほんの短いルパートを聴くだけで、イチコロ。

 

このCDを聴くと、普段は片手ハンドルなのに、いつの間にか両手でハンドルを握っている自分に気づく。いい加減な気持ちに冷水を浴びせられるからだろう。もっとも、車を運転しながらパウエルを聴くこと自体、不謹慎と言われれば、返す言葉もありません。

 

‘STRICTLY’、良いタイトルです。「天才中の天才」とは、パウエルのためだけにある言葉だろう。

 

 

 

 

  ps  以前、一度、本アルバムをupしたことがありますが、上手く反映されていませんでしたので、再度upしています。