最近、午前中はスポーツ・クラブに通っていますが、今日もひと汗かき、AVEに戻ってみると、隣に可愛らしいアウディのA1が停まっていました。
以前も隣に停まっていたので、自分と同じように停める場所を決めているのでしょう。
このA1、なかなかイイですよね。大きさも程良くて。
で、前を見たら、ありゃ、A7ではありませんか!A3、A4までは良く見かけますが、A7となるろ・・・・・・ なんせ、900弱ですからね。
そしたら、その後にA3が、その一つおいてTTSがあるではありませんか!
まだまだ、です。A1の横にはVWのツゥーランが2台、・・・・・・・・・・・
ここはドイツか!?
日本車と言えば、プリウスばかり。
なんか、変だぜ!
久し振りに‘Days’に行きました。
徐々にその存在が知れ渡るようになって来たのでしょうか、雨の夕方にも拘わらず、10人近くのジャズ・ファンが訪れていて、マスターはてんてこ舞い状態!
そんな中、マスターがさりげなく回したお皿がコレ。
カヴァを見た時は、アル・コーン?、と思っていましたが、音色と節回しが違います。
良く見ると、見たことも、聞いた事もない‘Guy Lafitte(ギィ・ラフィット、ts奏者)でした。
2曲目、‘My Foolish Heart’、脳天ではなくハートをぶち抜かれた!!!
原曲以上にこの曲が持つイメージをtsで歌っている。その他の曲でも同様に、この人は、メロディをとことん大事に吹いていますね。
フランス人で、リーダー作も随分ありますね。全く知りませんでした。因みに、本作のpはハンク・ジョーンズです。どちらかと言えばスイング系ですが、素晴らしいテナー・サックスです。
それから、話が僕の大好きな曲‘The Shadow Of Your Smile’となり、マスターが取り出したのがコレ!
‘SPIKE ROBINSON’です。
その名は知っていましたが、レコードを聴くのは初めてかもしれません。
でも、ロビンソンの「いそしぎ」、最高!!!です。
ペッパーの演奏も大好きですが、ロビンソンも甲乙付け難い名演ですね。
ペッパーが‘Shadow’に重きに置いたプレイとするならば、ロビンソンは‘Smile’に、と言った感じですかね。とちらも、心の襞を搔き毟りますね。
ネットで調べるとLPで入手可能なので、早速、オーダーを出しました。
いやはや、‘Days’へ行くと、いつも勉強になります。
昨日、豊田市と言っても、足助に近い京和カントリー・クラブへ行ってきました。
初めてでしたが、うぅ~ん、クラブ・ハウスからしてバブリーなコースですね。
山間部にありながら、フラットでフェア・ウェイも広い。しかも、整備も行き届いている。
前日の雨も上がり、好天、しかも適度の風に恵まれ、久し振りにゴルフを楽しみました。
レギュラーで6,078Yとやや短めなので、何となく良いスコアが出そうな感じでスタートしましたが、最近、不調なパットが足を引っ張り、45・46、グロス91で終わりました。
そして、「感動の一打」は一本も有りませんでした。
ただ、カートでフェア・ウェイに入れるって、ホント、楽チンですね。怠け癖が付いてしまいそうです。
で、ここに、何と!諸見里しのぶ選手が、雑誌の撮影に来ていたんです。
18日(金)から、すぐ近くにある中京GC石野コースで開催される「ブリジストン・レディース」に合わせて来ているのでしょう。
直に初めて見た諸見里しのぶ選手、なかなかチャーミングでしたよ。さすが、中年男性ゴルフ・ファンのアイドルですね。
ここは、掛川城から車で20分ほど東に行った旧東海道五十三次、二十五番目の日坂宿。
本陣跡からの町並みです。
この「川坂屋」は江戸時代の面影を遺す数少ない建物で明治3年まで旅籠として存続している。
中を見て驚いた。脇本陣格を持ち、ただの旅籠とはかなり違いますね。身分の高い武士や公家などが宿泊した格の高い旅籠です。
これは、山岡鉄舟の襖書きです。また、西郷従道の衝立書きなど、他にも川坂屋に宿泊した高官達の書きものが状態良く保存されています。見物ですよ。
旅籠を廃業してからも維新政府の要人達に宿を提供していたようです。
こちらは専ら庶民が宿泊する「萬屋(よろずや)」
「川坂屋」との差は歴然ですね。話を聞くと、所謂、「雑魚寝」状態だったそうです。
ここは日坂宿、最後の問屋役を務めた伊藤文七邸。裏に立派な蔵も遺されています。
この日坂宿は、当時の建物がほんの僅かしか遺されていませんが、それぞれ中身が濃いです。
川坂屋には見学客用の駐車場が設けられており、興味のある方は必見ですね。
天竜浜名湖鉄道「森町」駅です。昭和10年に建てられたままの駅舎で、上りのプラッホームと共に文化財に指定されています。
残念な事に観光マップが手に入らず、「小京都」らしいポイントを探し出すことができませんでした。
もう夕方の6時を過ぎました。そろそろ帰路に。
三ヶ日JCTまで、御覧の通り、スイスイと・・・・・・・・・・
森掛川ICを降り、掛川市街に向かう途中、加茂荘花菖蒲園の看板が目に付き寄ってみました。
こりゃ凄い!白壁、土蔵、長屋門をめぐらした桃山時代より続く大庄屋屋敷ですね。
花菖蒲は今月下旬~6月中旬が見頃でまだまだでしたが、満開となればキレイでしょうね。
シーズンになると、多くの観光客が訪れるそうです。
どうです!この白壁塀、200m以上はゆうにありますよ。参ったなぁ!!!
とんでもない大屋敷です。
「日本百名城」に選定されている掛川城です。勿論、復元されたものですが、小粒ながらなかなかキリッとしたお城ですね。天守閣からは富士山が見えるのですが、今日は雲に隠れていました。
こちらは掛川城御殿。江戸時代後期に再建された貴重な建物で、国の重要文化財に指定されており、見どころが多いです。
お城近辺は、きれいに整備されていて、情緒がありますね。来た甲斐がありました。
ここで、遅い昼休憩です。
13日(日)、相変わらず遅いスタートですが、先月、開通した新東名へドライブに出かけた。
ここが、三ケ日JCTの分岐点です。従来の東名は浜名湖から海側を走り、新東名は山側を走ります。浜名湖SAの素晴らしい景色が見えなくなるのが、やや残念ですね。
初めは2車線ですが、途中から3車線に広がり、路面もまだ荒れていないので、ちょっとスピードを出しても静かです。知らず知らずメーターが上がってしまいますね。
情報によると、まだ、カメラが設置されていない?ので、覆面パトが獲物を狙っているとの事、要注意です。
午後からの出発ですと、大体100㎞までが限界なので、森掛川ICを目指す。
途中、浜松SA、遠州森町PAに立ち寄る予定でしたが、どちらも侵入口に車が溢れだしていてパスです。ここで観光地図を入手するつもりでしたので、ま、行き当たりばったりですね。
で、取敢えず、掛川城を目指すことになりました。
東海地方もこのところ黄砂の襲来を受け、車にまるで金粉(ならいいけれど)を捲いたように細かな砂が付きます。小雨でも降ろうものなら、忽ち豹に変身してしまう。
2週間ほど前に洗車したばかりなのに、すっかり斑模様に変わり果ててしまい、午前中、黄砂を洗い流しました。
それからちょっとAVEを走らせ、前から訪ねてみたかった「三千盛(みちさかり」の蔵元へ。
ナビで調べると下道で小一時間の距離、岐阜県多治見市笠原町です。
いゃー、立派な蔵元ですね。さすが「辛口の名酒」として評判も人気も№1のお酒です。
日本酒の甘口、辛口の目安は酒度で、
+10度以上・・大からくち、+5~9度・・からくち、+4~-4度・・中味、-5~度・・甘口
他に酸度との関係もあるようです。
因みに、「三千盛」は、特殊な一銘柄を除き、全ての銘柄が+10~17度ですね。
今回、チョイスした銘柄は「大吟醸超特原酒 三千盛」
酒度+17、アルコール分18~19度
こりゃ、シビレます!冷やしてぐぐっと、いきましょ!
「三千盛」を後にして、20分ほどの土岐市駄知に。
ここは美濃焼の生産地として知られ、「どんぶり」の発祥地として有名ですね。
ゴールデン・ウィーク期間には「だち窯やまつり」が開催され、大変、賑わったそうです。
今日は、祭りの後ということで、いつもの静かな町の佇まいを取り戻していました。
ここは、町はずれにある「道の駅」の対面にあるセラミック?関係の施設です。
名は失念してしまいました。でも、なかなか立派な建物ですよ。
この道の駅の展望台からの360°の眺望はホント、見事です。
画像では判りにくいですが、正面の橋の上の彼方に中央アルプスが、左端には御岳が雲間から、僅かですが白い頂きを覗かせていました。
最後は、お決まりの「土岐プレミアムアウトレット」です。
さすが高原ですね、半袖で出掛けたため、寒くなり、慌てて「ビームス」でベストを。
半日のドライブでしたが、思いの外、楽しかったですね。