今日、社用車に久し振りに乗るハメになった。半年ぶり？かな。先回もそうでしたが、方向指示器レバーとワイパーレバーを間違えてばかり。気を付けているのですが、頭より手のほうが先に動いてしまうんですよね。
先回など、会社の駐車場から出る時、Tの字なので、警備員の右か左かのジェスチャーに対し、ワイパーを動かしたため、「困るなぁ・・・・」という顔して車の前に飛んできたので、危うく轢きそうになりましたよ（笑）。
まぁ、兎に角、快晴なのに、ワイパーを十数回、回しました。ギャ、ハァ、ハァ。
もう、国産車に戻れましぇーん！
それはそうと、キャデラックのCTSとすれ違いましたよ。ブラックです。イャー、ヤッパー、存在感がありますよね～。ドキッとしました。
こちらはホット・モデルのCTS－V、うぅーん、カッコ、いいー！
でも、AVENGERも負けていませんよ！ね。
少し前から、ステアリングから、コト、コトと小さな音と振動が出始めている。普通に走っている時は殆ど出ないが、ステアリングを大きく切った時とか、その後、時にはカクン、カクンと出始める。
ちょうど、２４ヶ月の点検があるので、その症状を伝え、丸一日半、ディーラーに預けました。
戻ってきたので、その原因を聞いたところ、別段、異常なところは発見できず、ボルト等の締め直しをしました、との返事でした。
そこで、今日、走ってみましたが、やはり、治っていませんね。市街地を普通に走る分にはそれほど気にならないが、でも、気になりますね～。その内、自然になくなればいいのですけれど。
ハッキリと原因が分かって、修理できたほうがイイのですが。ちょっと厄介ですね。
早く、スカッとしたいです。
真夏の芝刈りは「イヤだ」と言うのに、無理やり？駆り出された。まぁ、決まったメンバーで月一となると、我儘も通りにくくなりますね。７月は上手くすり抜けたんですが。誘ってくれる内が花、とでもいうのでしょうかね。
コースは三重県の鈴鹿カントリー。前日、遅く帰宅、今朝は６時起きです。高速を使って一時間ちょっとですから、文句は言えませんけど。
OUTはそこそこでしたが、INは足にきて、メロメロでした。だから、真夏の芝牧場は・・・・・・・。
３時には解散となったので、そこからちょっと足を伸ばして、旧東海道五十三次、47番目の宿場町として栄えた「関宿」に立ち寄ってみました。ここは、東西1.8㎞に亘り古い町屋の並びが続いていて、往時の繁栄ぶりが偲ばれます。
道幅は思いのほか、狭く、車がやっとすれ違えるほどです。
真夏の旧宿場町は、さすがに人影も疎らでした。それにしても暑かったなぁ。
車を停めてパッ写していると、どこからともなく、なんと黒のアウディTTが現れ、すぐ後ろに停めるではありませんか。イャー、参ったなぁ。ここにアルファ・ロメオでも現れたたら、ホント、絵になりますね。ギャ、ハァ、ハァ。
茶臼山高原へ行く途中、日本酒愛好家には堪らない「蓬莱泉（ほうらいせん」の吟醸工房に立ち寄りました。、「蓬莱泉・大吟醸 空」と言えば、その名を知らぬ人はいないほどの名酒で、なかなか手に入らない人気酒ですね。モチ、僕は飲んだことはありません（涙）。
ここは設楽町田口に本社蔵を持つ「関谷醸造」の支店といったところでしょうか。
この蔵工房で作られた生酒を量り売りしていて、ビンを持参しなくても有料のビンが置いてあるので、急に寄ってもOKですよ。
イャー、驚きましたよ。次から次へお客がきますね。レジが込み合っているんですよ。みなさん、よく知っているんですね～。
グレードは精米歩合によって4つに分かれていて、僕がゲットしたものは、下から二番目の純米吟醸、1580円（720ml）。トップ・グレードは大吟醸の5250円（720ml）。品質が落ちないようにちゃんと氷まで付けてくれる気遣いです。僕は常にクーラーBOXをトランクにいれているので万全ですね。
で、一晩冷蔵庫で寝かして飲んでみました。さすが18度、夏の暑さに緩んだ胃袋へガッ～ンと流れ込みます。辛口ですね。ハードです。イャー、参りました。ヤッパー、生がいいよね。
そう言えば、茶臼山高原の一角に矢作川の源流ポイントがありました。この高原はライダーにも人気があるようで、多くのバイク野郎が来ていて、ここで空になったペットボトルに清水を詰めてましたね。そりゃ～、うまいでしょ！
この辺りは美味しい水が豊富なので、茶臼山の麓付近にある吟醸工房でもウマイ酒ができるのも不思議でありませんね。
遥か彼方、雲間に稜線が重なっているのが、南アルプスです。
ハイウェイの渋滞を避け、さぁ、何処へ行こうか？しかも例によって午後からとなると、なかなか名案が浮かばない。それに、少しは涼しい所がイイ。
そこで、思いついたのが愛知県と長野県の県境にある、標高1.200～1.300mの茶臼山高原。
上手くいけば、ひょっとして南アルプスが見えるかもしれません。でも今日は平野部で気温も34～35度と上がり、ここでも遠くが霞んでいました。
でも、さすが、涼しい風が心地よく吹いてましたね。帰りに温泉に入ってサッパリと。
往復170㎞のちょっとしたプチ・ドライブでした。
昨日、カミさんが所用で出掛けた際、細い路地から幹線道路に出ようとした所、左右からの車で、なかなか出れない状態が続いていたら、一台の車がすーぅと止まってくれたそうです。
その車は、なんと、マグナム兄貴。僕が常々、マグナムのカッコ良さを話していたので、知らず知らずのうちに覚えてしまったようです。先方もDODGEのエンブレを見て、止まってくれたのかも。いゃー、DODGE仲間って心が通っていいですね～。
「さすが、アメ車に乗る人は、心が広いわね、特にダッジに乗る人は」の一言に、「そりゃ、そうさ」と返すと、「あなたも、広い心を持ちなさい！」とチクリと刺されました。
DODGEのオーナーの皆さん、広い心を持ちましょうね。ギャ、ハァ、ハァ～。
それにしても、カッコ、ええなぁ～。良過ぎますよね。
で、今日、墓参りに出掛けようと、エンジンを掛けたら、いきなり、ヘッドライトが点灯するではありませんか。パーソナル・セッティングを変更した記憶は無かったけれど、一応、チェツクしましたが、原因が分かりません。墓参りに行く途中にディーラーがあるので、寄ってみました。
テスターで、原因を調べていましたが、原因を特定できないまま、何故か消灯したようです。取りあえず、このまま走って見てください、今度の点検時（今月末）にキチンと調べます、との事。その間、約20分ほどでしたが、黒のチャージャーが一台展示されていて、二組のお客が熱心に説明を聞いていましたね。一組はなんと大阪からネットを見て来たたそうです。まぁ、帰省を兼ねていたかもしれませんが。でも、単なるひやかしではなさそうでしたね。
ここのディーラーは店長をはじめ、スタッフの人柄が良く、応対が丁寧で、しかもフランクに話ができるので、営業成績はいいようです。いつも、車がいっぱい置いてあり、玉の動きが良さそうで、皆、忙しそうに動き回っていました。
イャー、このチャージャーもイイなぁ。実物はもっとイイですよ。今度、コレに・・・・・・・・・・・・。
いぇ、いぇ、浮気しませんよ！
こんな車に乗っていれば、自然と心が広くなりますよね。ギャ、ハァ、ハァ。
久し振りに都心へ出かけた際、日産ギャラリーの前を通ったので、ふと、イチローのCMを思い出し、クロスオーヴァーを見てきました。
差し当たり、買換えの予定は無いし、この手の車にはそれほど興味もないので、あまり参考にはならないと思いますが、取りあえずご報告を。
この新型スカイライン・クロスオーヴァーは、意外？に小振りですね。普通、ショールーム等で見ると実際より、大きく見えるものですが、コンパクトです。まぁ、それが今後の潮流なんですがね。
リア・スタイルはこの画像ではやや平板に見えますが、実際はもっと躍動的です。
構成は2WD、4WD、それぞれ2グレードが用意され、いずれもV6 DOHC 3.7L、330ps、7ATです。価格は税込で420万～500万弱。グレード別装備をざっくり見ただけですが、特別な拘りを持たなければ370GT（420万）で十分ではないでしょうかね。でも、イザとなると・・・・・・。
シートに座り込んでみましたが、直感ですがシートのホールディングがセダンとはやや異なりますね。セダンと違って視線が高くなっているせいかもしれません。
スカイラインのシートは伝統的にホールディングが素晴らしく、好きなんですが、このクロスオーバーはどうなんでしょうかね。実際に走ってみないと分からないかも。
ところで、僕は昨年、マイナー・チェンジされる前の3.5Lのセダンを試乗したことがありますが、イャー、コレ、良かったですよ。シートのホールディング、パワー感、静粛性等、文句の付けようがありませんでした。特に、ステアリングのキレは抜群でしたね。初めてなのに、ずーっと乗っていた車のような感じでしたね。カミさんなんか「もうコレよね」と一発で気に入ってました。
でも、家族の一員になったのは、意外にもAVENGER。世の中、ホント、わからないもなんですねぇ～、これが。ギャ、ハァ、ハァ。
