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jazz and freedom and avenger

JAZZを聴きながら勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

日常の中の非日常 ・・・・・ 2025 大阪・関西万博 拾遺選

2025-05-24 | 日記・エッセイ・コラム

 

ゲートを境に日常と非日常が背中合わせ。いろいろな意見、考えがあるけれど、まず、その空気に触れることが大事です。記録(入場者数)で万博の成否を問う風潮があるけれど、そうなってはならない。記憶に残る万博になって欲しい。自分の周りにも万博へ行ってきた人達が現れ始め、再度、行きたいと言う人もいる。関東に住む友人の話では「どこか遠い所のイベントという感じで話題にも登らない(笑)」とか。中立性、客観性を欠き、都合よく切り取るメディアの報道姿勢からくるものだろう。溢れるフェイクニュース、情報過多の今こそ、「百聞は一見に如かず」です。世界ミニ・ツァーと考えるのも良し(笑)。


2025 大阪・関西万博「夜の顔」・・・・・ 今、夢洲(ゆめしま)は世界レベルの島

2025-05-21 | 日記・エッセイ・コラム

人気のアメリカ・パビリオンです。

カッチョ良い(死語)です。

小さなパビリオンだが人気があります。

中央アジアのトルクメニスタン、数少ない個人崇拝?ギンギンの国です。逆に興味が湧きます。

今、夢洲(ゆめしま)は間違いなく世界レベルの島です。


2025 大阪・関西万博 「夜の顔」 ・・・・・ アオと夜の虹のパレード

2025-05-19 | 日記・エッセイ・コラム

水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」です。予約席は取れなかったので脇の立見スペースから。向う側の大屋根リングの上もびっしり埋まっています。もう直ぐ始まります。

1,000機のドローンショーです。

昼間の混雑ぶりと暑さに二の足を踏んでいる京阪在住の京都時代の学友にLINEでこの画像を流したら、皆、見直したようで「やはり行くよ」と返事がありました(笑)。これからは大阪湾からの夜風が心地良いでしょう。


2025 大阪・関西万博 2nd ラウンド ・・・・・ 近鉄 特急「HINOTORI」

2025-05-17 | 日記・エッセイ・コラム

12~13日に掛けて二度目の万博に。今回は新幹線を使わず、近鉄特急「火の鳥」で行くことにしました。名古屋~大阪間の所要時間は約、倍の2時間になるけれど、前から一度、乗ってみたかった。

12:00 ちょうどの大阪 難波行です。

大きなチョンボを犯していました。思い込み違いです(ネット申込み)。一号車が必ずしも先頭車両ではないのですね。難波発の先頭車は一号車ですが、名古屋発では最後尾車両になるんです(ガクッ)。これでは何のために「プレミアム車両」に乗ったのか、・・・・・・確認を怠ったツケです。モチベーションは下り放しです😢。

でも、乗務員さんの表情に和まされたので、このままUpさせて頂きました。

先に弁天町のホテルに寄ったりして、あっという間に時間が過ぎ、夕方に。夜間券の使用が1時間繰り上がり、4時からOKになった為なのか、夕方になっても、入場者数は増えている感じです。画像では空いているように見えますが、偶々です。

人気の水上ショーの立見準備のため、早目の夕食をポルトガルのレストランで済ませました。コロッケ、タコサラダ、海鮮鍋です。まぁまぁ普通に美味しかったです。

万博の夜顔は写真の数を考慮し次回に、弁天町のホテルからの大阪港の眺望です。

 


2025 大阪・関西万国博覧会

2025-04-23 | 日記・エッセイ・コラム

京都での学友との懇親会の後、大阪へ。大阪の友人と市内散策を楽しんだカミさんとホテルで落ち合う。翌16日(水)、万博会場へ。

1970年(大阪)、2005年(愛知)に続き3回目です。今回は前評判があまり芳しくないようですね。懇親会に参加した7人中5人は京阪地区に在住でその内4人とは、在学中、1970年の大阪万博に一緒に行っていますが、今の所、5人共、行くつもりが無いとのこと。はるばる埼玉から参加した一人と自分(名古屋)が行く、という変則の事態(笑)です。

さぁ、会場にやって来ました。

11時入場の予約を取り、東ゲート入り口に着いた時刻が10時30分で、所持品等々の検査を受け、中に入ったのは予約時間前の10時50分、並び始めて僅か20分で入場出来ました。TV等のメディアの偏った報道は ・・・・・、 一部を切り取り、一例を大袈裟に盛って、関心を呼ぼうとする最近のメディアの報道姿勢は如何なものだろう? 但し、9時、10時入場はもう少し掛ったかもしれない。

ほとんど予習せず、行き当たりばったりで回り、ロスが多く少々バテたのでアット・ランダムに。

一つだけ予約したのが「大阪ヘルスケアパビリオン」のTVでも紹介されている「25年後の自分に出会うリボーン体験ルート」。心血管、筋骨格、髪、肌など7項目のデータ(データ取得には最先端のセンシング技術を活用)を分析する「カラダ測定ポッド」です。測定カラダ年齢の結果は何と!驚くなかれ、実年齢より16歳も若く出ました。カミさんも14歳若く出ましたので、信じて良いのやら(笑)、また、25年後の自分の姿は、あまりにも先なので・・・・・

この日の一般入場者数は56,000人で、ほどほどの混雑ぶりです。運営側ではもっと入って欲しいでしょうが、あまり多くなると、こちらがしんどいです。

心地よい潮風を受け、楽しく万博気分を味わいました。ただ、カミさんは消化不良で、もう一度、リベンジに来たいようです。

ここは夕景も良さそうなので、まず始めは夜間券(17時~)で入り、夕陽、花火、イベントを楽しみながらビールをたっぷり飲み、翌日、一日券でじっくり遊ぶ二日間コースがお勧めです。


満開あとの風情 ・・・・・京都 高瀬川& 喫茶「ソワレ」

2025-04-20 | 日記・エッセイ・コラム

元小学校の校舎をリノベーションした「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」。

8Fのレストラン「アンカー」は東山を一望する開放感に溢れ、席は皆、埋まっている。昨年もここに集まっている。

ホテル前の高瀬川です。丁度、一週間前がピークでした。予約が取れなかったそうです。

運動場の跡地に風に舞い散ったサクラの花びらが綺麗に敷かれていた。

高瀬川沿いをぶらぶらと、四条小橋のたもとの「ソワレ」が目に留まりました。自分は直ぐには記憶が戻りませんが、他の友人はよく利用したそうです。この近くにジャズ喫茶の「ダウンビート」、少し上がったところに「ブルーノート」があり、自分はそちらに通っていた。「ソワレ」は東郷青児の絵の蒐集家で親交もあった元木和夫氏が1948年(昭和23年)にオープンさせ、東郷青児や佐々木良三、池野禎春、吉井勇など、様々な芸術家、文化人が集まったそうです。

「ソワレ」とはフランス語で「夜会」「素敵な夜」という意味です。

名物の「ゼリーポンチ」です。見るからに美味しそうですね。女性の客も来てもらいたいとの願いから考案されたそうです。

青を基調とした室内空間の居心地の良さと尽きぬ思い出話に時を忘れ、気が付けば時計の針は5時をかなり回っていた。再会を約束し、大阪へ向かった。


どこにでもある風情、でも ・・・・・京都 ぶらウォーク(Ⅰ)

2025-04-18 | 日記・エッセイ・コラム

15~16日に掛けて関西に出かけた。1日目は京都で大学時代の学友との楽しい懇親会。

烏丸から河原町へ四条通りを二本上がった通りを会場に向かってぶらぶらと。別に京都でなくても目にする光景をスマホでアット・ランダムに ・・・・・。

周りに溶け込んだエクステリアの富小路交番です。近くに住み、後ほど会う学友の話では昨年、新しく出来たばかりで治安が良くなり(すぐ近くに錦市場)、好評のようです。

京極、新京極を抜け、河原町通りを渡り会場となる「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」の横に出ました。

染井吉野が主役の座を降りた後のバラ科サクラ属の御衣黄(ギョイコウ)。見事です。スマホを向けていたらインバウンドのスマホの波に襲われました(笑)。


それぞれの春 ・・・・・満開の川縁

2025-04-08 | 日記・エッセイ・コラム

 

 

早朝とは言い難いけれど、まだ8時前なのにワンちゃんを連れた若い家族、重そうなカメラを肩にした中年男性、スマホを翳す女性、チャリを漕ぐ高齢者、散歩の夫婦連れ、色んな人達が次から次へ満開の桜トンネルを通っていく。インバウンドを含め空前のサクラ・ブームの中、それぞれの春が流れている。でも、そう単純じゃない。


池畔の満開

2025-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

 

近場で満開気分を満喫しようとチャリで出掛けた。池の周りの一部が散歩道になっていて、桜の木が行儀よく並んでいる。大きさがほぼ均等なのでより綺麗に映えます。しかも右手の土手にもダブルに植えてあるので、長さは200mほどですが、厚みがあり見応えがありますよ。

完全満開のほんの一歩手前ですね。週末は木陰にブルーシートが一面に敷かれるでしょう。一段高くなり、区切りが案配よくつきます。ここは近くに駐車場が無い?ので、多分、ご近所の方々の花見の宴で盛り上がるのでは? 目の前は池なので、見通しが良く、開放感があり、子供達が元気に走り回っている。

 

 

その池ですが、貯水量が減り、一部、干上がっています。普段、対岸の東屋は水面に浮いて見えるのですが、現在は脚が丸見えです。今年の冬はやはり雨の降水量が少なかったのですね。

 

 

雪柳ロードです(別場所)。関税ショックが無ければ、春爛漫なのになぁ。


人気店はいつも、どこも行列が・・・・・

2025-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

家内も敬老パスが利用できる(複雑な気分だそうです)ようになった。今までパスは自分一人だったので二人で出掛ける際、ついつい楽な車で出掛けてしまう。そこで、連休の前、所用で名古屋駅前に出かけた時、二人共パスを。乗り継ぎ、乗り換えが面倒ですが、繁華街の駐車時間を気にしなくてもよく、これはこれでOKですね。それに有償なのでペイする最低限の回数を利用しないとまずいです。ランチをデパートのレストラン街の天ぷら屋(30分待ち)で済ませましたが、同じフロアにある「みそかつ 矢場とん」にすごい行列が出来ていた。平日ですよ。

右奥は階段ですが、下のフロアまで続いていた。大半が外国の旅行客です。名古屋めし、と言えば、ここの他に、ひつまぶし(蓬莱軒)、味噌煮込みうどん(山本屋)、手羽先(風来坊)、台湾料理(味仙)、宮きしめん等々が知られていますが、どこも盛況です。観光資源が豊富とは言えない名古屋ですが、その割に旅行者が多く、駅前、栄地区はいつも人でごった返しています。来る時の地下鉄も、朝のラッシュ時と同じぐらい混んでいた。

用を済ませた後、家内のリクエストでここゲート・タワーのHARBS(ハーブス)に。名古屋発祥のケーキ&カフェの店です。今では、東京、京都、大阪等々に出店するほどの人気店になりました。ここも大行列状態で、50分!近く待ちました(自分は本屋で時間潰し、家内はここ一択ですからずっと)。ここは女子学生の御用達店ですね。オスは自分、ONLY 1! 行列の写真を撮るのを憚りました(笑)。

繁華街に出掛ける場合は、パスを使った方がベターです。足腰の鍛錬~健康促進~医療費削減にもなります。そもそも敬老パスの誕生の原点、趣旨はこれとCO₂削減、交通渋滞緩和ですから。また、出掛ける人が増えれば経済効果もUpするでしょう。これからは出来る限り使おうと、思います。