jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

POORなシルバー・ウィークでした

2009-09-23 | 

今回のシルバー・ウィークは薬アレルギーが尾を引き、体調不良と最終日の今日、定例のゴルフが前から決まっていたので、墓参りと近辺を徘徊するだけのプアな連休に終わった。

 

 

で、ゴルフの結果はINがややセーブしながらプレイしたせいか、思いの外、いいスコア(43)が出ましたが、調子に乗って、昼食時に当クラブの35周年記念のフリー・ドリンク・サービスで生中を二杯、グッと飲んだところ、三週間ぶり(禁煙、禁酒してましたから)なのでしょう、足にきて、OUTはメロメロでした。いきなり、三連続OBです。まぁ、アルコールのせいにしてはいけませんね。実力がない証拠なのでしょう。

 

ところで、こんなパプニングがありました。前日の夜、10時過ぎに、セルフGSに行ったところ、給油機の調子がおかしく、ガソリンはほとんど流れないのにメーターだけは上がっていくんです。夜間のアルバイトに事情を説明しても、埒が明かず、今日、ゴルフの帰りに寄ったところ、稀に安全装置が誤作動してしまうそうです。取敢えず払った金額を払い戻ししてもらい、10円引きで満タンにしてもらいました。僕の前後のも同じケースがあったようですが、未だに名乗り出て来ていない、と店長は心配していました。まぁ、気が付かない人もいますよね。まさか!ですものね。

 

それで、ガソリンの残量はゴルフ場の往復には、ほぼ充分でしたが、念のため、行きからエコ運転を心掛けたところ、心配した渋滞はなく、なんと、高速で一時、6.1L/100kmを記録し、ゴルフ場に着いた時点では6.3L/100㎞(走行距離、約90km)でした。まぁ、インターを降りて2分の所(先回と同じ鈴鹿カンツリー)なんですが、新記録でしたね。

 

 

で、三時過ぎには解散となり、渋滞が始まらない内に帰宅しようと思いましたが、せっかくここまで来たので、また、旧宿場町巡りをしてきました。

 

旧東海道五十三次の内、48番目の「坂下宿」です。先回の「関宿」の次ですね。

 

ここは、箱根と共に最大の難所と言われた鈴鹿峠の麓にあり、当時は本陣3軒、脇本陣1軒、旅籠48軒と旧東海道有数の宿でしたが、現在は往時の面影はほとんどありません。それでも、時間が恰も止まったような静寂なその風情は、観光化された宿場町より、何倍も魅力ある佇まいを感じさせますね。

 

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ここは道路が拡張された部分ですが、一台もすれ違っていません。猫一匹、いません。静まり返っています。

 

 

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ここは当時のままの道幅ですね。

 

 

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こんな立派なお屋敷もまだ残っていますよ。

 

それから、所々、こんなに道幅が広くなっていました。

 

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いずれにしても、こうした昔町ってなかなか良いもんですね。

 

 

 

 


クスリに当たっちゃいました!

2009-09-14 | 日記・エッセイ・コラム

10日ほど前、急に咽喉が痛くなり、発熱(38.5°)したので、すわインフル?と、近くの医者へ行ってみると、インフルではなく扁桃腺炎ということで、処方された薬を飲んだ。

 

「良く効く薬を出して下さい」とリクエストしたせいか、ホント、2、3日で回復したので、貰った分だけ飲んで済ましていたら、又、ぶり返してきた。

 

もう一度、医者へ行き、同じ薬を飲んだところ、さぁ、大変、全身に赤い発疹が出始めた。慌てて医者へ駆け込んだが、「薬を変えましょう」、と言うだけで発疹についての対処がありませんでした。

 

一日経って、発疹は更に拡大し始めたので、今度は、内科と皮膚科がある病院にいったところ、「薬アレルギー」と解り、皮膚科で注射、内服薬を受け、やっと治まりました。

血液検査でアレルギー反応が数値でハッキリと出ていました。その他、異常値がイッパイ出ていて、内臓への負担やら、目の角膜へのダメージ等が心配、と言われました。

 

今度、もう一度、血液検査を受けますが、・・・・・・・・・・・・・・・

 

まぁ、多分、大丈夫でしょう。でも医者と病院って当り前ですが、対処が全然違いますね。気を付けねば。それにしても、クスリに当たると、ヤバイです~。

 

 

ヤッパー、画像が無いと寂しいですね。こんなの、どうでしょう。

 

 

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AVENGERも濡れる草原。 ギャ、ハァ、ハァ~。

 

 

 

 


退役コンデジ CANON IXY DIGITAL 200

2009-09-06 | 写真

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一年半ほど前まで使っていたIXY200の1stモデル。今では1000万画素が当り前ですが、このIXY DIGITALがリリースされた当時では200万画素でも最先端でした。

 

ボディのメタリックな質感が大好きで、年々、画素数がUPしていく中、ずっーと買い替えしませんでしたね。それに、画質も200万としては上出来でしたから。

このモデルを見た友人もその画質の良さに驚き、暫くして発売されたマイナー・チェンジ版、200a?を購入しましたが、ボディ・デザインは私見ですが、妙に柔らかくなり、1stモデルのカメラらしさが薄らぎ、所謂、デジカメ(当り前ですが)になっていた。

 

 

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どお?結構、しっかりした仕上げでしょ。それに適度の厚みもあり、ホールディングも良かったです。

でも、この当時のデジカメのバッテリーの性能が弱さが、やはり問題でしたね。もっともCANONだけではありませんが。

 

 

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この小さなモニターがちょっとノスタルジック(笑)ですね。でも、とっても気に入ってたカメラでした。

モチ、今でも、完動ですが、バッテリーを買い替えとなると・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 


街で見たナイス・カー アストンマーティン DB9 ヴォランテ

2009-09-02 | 

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まだ残暑が厳しい昼間はともかく、朝晩はグッと気温も下がり、夕方~夜、オープンカーが映えますよね。

コイツに出会いましたよ。

 

 

会社帰り、地下鉄の最寄り駅まで、カミさんにAVENGERで迎えに来てもらっている。昨夜も定位置へ足を運んでいると、すぐ後ろから「コツコツ」とハイヒールの走り音と共に、スタイル抜群で、いかにもインポート物と分かるこじゃれたスーツを着た女性が自分を追い抜いていった。

 

すると、AVENGERの後にいた車がライトを付け、動きだし、すぐ前に停めた。ありゃ、オープンカーだ、と思っていると、なんと、先ほどの女性がその車に乗り込むではありませんか。やっぱー、オシャレだよなぁ、と感心するも、街路樹が邪魔して車種がよく分からない、でも、雰囲気で只物ではないことだけは伝わってきます。

 

AVENGERのヘッドライトに浮かび上がったエンブレは、なんと!アストン・マーティンではありませんか!

 

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たまたま方向が一緒でしたので、後を走っていましたが、ある見通しの良い交差点で停まった後、シグナルが青になった瞬間、コイツは猛ダッシュ。その速さって、言葉になりませんね。アッと言う間に、テール・ランプが夜の闇の中へ消えて行きました。まだ、我がAVENGERは交差点を渡り切っていませんでしたね。

 

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本物は違うね~。