木根しだれ桃園に行く途中、ひょっとして酒蔵でもないか?と検索すると、丁度、行く道筋に「賜冠」(中垣酒造)があった。矢作川(愛知県三河)を上流に向かい笹戸温泉を少し過ぎた道路沿いでしたが、ちょっと分かり難く通り過ぎ、Uターンしました。
中垣酒造は1900年(明治33年)の創業で、生産高が少ないのか、販売ルートがタイトなのか、店頭に並んだ姿を今まで見た事が無かったような・・・・・。だから、ちょっとわくわく感が出ましたね。
いゃ~、いい感じではありませんか。でも、あまりにも静かなのでオープンしているのか、ちょっぴり不安になりました(笑)。


雰囲気抜群の玄関を期待を込め、そっと開けると来客を知らせるチャイムが鳴りました。もう大丈夫ですね。




元祖の味、賜冠のベースとなる上撰を選びました。

矢作川水系の天然の湧水を何も手を加えず仕込み水としている。原料米は五百万石を使用し、精米歩合65%、アルコール度15.6%、酸度は-8と甘口です。と言っても、のどに絡むようなものではなくサッと退いていくので、ヘビー・ドリンカーには物足りないが、自分のように晩酌で一合前後飲む分には、持って来いのタイプです。それと裏技?ですが、常温~ぬる燗より熱燗の方がグッと旨味が増します。異色の日本酒ですね。だからあまり出回っていないのかもしれない。いいお酒を見つけました。
























































































