俺もお前も人生の敗北者

とりあえず否定から入るネガティブ思考で常にB級嗜好なATOPのブログ

79・51・32

2007-12-14 01:13:42 | レビュー
 ここ最近風邪をこじらせ、未だに調子の悪いATOPです。こんばんは。いやなんか背中が痛いんですよ…肺炎?まーいいや。ここ数日、安静にするため自宅でゆっくりするついでに本もたくさん読めたしね。今日はちょっとたまったネタを少しずつ。

 まずはケンタッキーゴキブリ事件のことについて。まーご存じの通り、この学生の高校は某有名私立大学附属高校です…まぁここまで言えば何が言いたいかわかりますね。まー大学附属の高校って言うのは多少問題をはらんでいるのは仕方ないことなので(何、とくにそこは不思議でもなんともないんです。それ以上にショックだったのが同じ小学校出身でした(汗。それとケンタッキーも地元のお店でした…。年齢差が3つ下だから、たぶん一度は顔ぐらいは見たことあるんだろうけどさ…記憶にないです。なんか同じ小学校出身だけで若干傷つく…最低です。

 それから年賀状について。今年は郵政民営化元年と言うこともあり、異常なぐらい年賀状の宣伝が多い。まープリンターの性能が上がっていて便利な時代にはなったから少しは流行っても良いんですけど、メールで済むものをわざわざはがきに印刷するか微妙な時代です。ともかくとして年賀状の宣伝が凄いんですが、今日のゲンダイにも書いてあった郵便局員の年賀状はがき販売ノルマはハンパじゃないらしい。たしかに私の知り合いの郵便局員がただでも良いからもらってくれと言うぐらいです。ゲンダイには郵便局員が自腹で買ったはがきを金券ショップに持ち込んで少しでもお金を回収しているようです…郵便局員も大変だなぁ。もちろんパートの人もノルマが存在する…いやな時代。なんかうちの部活みたいだな(何。

 話は変わって、さっき数えたんですけど、今年は漫画を79冊、映画を51本、新書・文庫を32冊見ていることが分かりました。まだまだ年末に向けて増えていきそうですが、今年は本当に映画を見た気がします。まー新書とかは前から読んでると言えば読んでいる方なのでそんな多くないですね。とにかく映画。生まれてきた中で一番映画を見た年だと思います。思い返してみればそんな記憶に残る映画はなかったですが(何、なかなか面白いものもありました。
 今年見た中でお勧め映画は「海辺の家(2004年DVD)」か「リトルミスサンシャイン(2007年DVD)」かもしれません。どちらも家族の姿を描いた映画ですが、ぐっと来るものがあります。アニメ映画は「パプリカ(2007年DVD)」だと個人的に思います。「時をかける少女」「秒速5センチメートル」も悪くはなかったですけど、もう少し笑える部分が欲しかったです。漫画は「もやしもん」ですかね。新書・文庫は「川淵三郎 虹をつかむ」が良かったです。
 そうそう昨日「舞妓Haaaan!!!」見たんですよ。感想はまぁまぁでした。最終的には堤真一は上手いなぁって思うだけ。まじめな役も不真面目な役もこなすんだから大したもんだ。それと別に柴咲コウじゃなくたって良いじゃんという野暮なことを考えもしたが、それを言ってしまうとこの映画のキャスティングにそもそも突っ込まなければならないので考えるのをやめました。

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