![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/07/671e66c3478374fd5c8e55816d4cecd5.jpg)
とげぬき地蔵尊の名で知られる高岩寺を中心に
およそ800m続く商店街は、日本有数の商店街の一つで、
通りの両側には約200店舗が軒を連ねています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/aa/6dbd09fe110854b10a2202f57b4be787.jpg)
行列の絶えない「ときわ食堂」
初めて入った時の印象が忘れられません。
リーズナブルな価格で、ボリューム満点、
店内は地元の常連客がお酒を飲みながら談笑、
場違いなお店に入ってしまったと落ち着けず・・・。
今は、観光客も多いようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5b/8622d18a261a12e9fb250cc1ea76c953.jpg)
1952年創業の衣料品専門店の「マルジ」
幅広い種類がそろいますが、中でも“赤パン”など
赤いシリーズは有名で、購入したことがありますが、
効果のほどはあまり実感できなかったものの
丈夫にできています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ad/1ec4320d68987bdd63a2e901dae7a146.jpg)
巣鴨地蔵通りのシンボルと言えば高岩寺。
本尊は「とげぬき地蔵」として知られる延命地蔵菩薩。
実物は拝観できませんが、その姿をもとに作られた
御影(おみかげ)に祈願しても御利益があるとされています。
自分の治したい部分を洗うとよいとされる
観音像の前には、長蛇の列ができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/0e/439bfd3b7b3fe35e51ff0ced8b1b7ca3.jpg)
治したい部分は数々ありますが、
本堂を参拝した後は、境内で売られている
焼き団子をいただいて元気を出すことにしましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/89/21beb56e4bb449d8a31ed6d36d9d798e.jpg)
「元祖 塩大福みずの」こちらも行列ができていますが、
並んでも買って帰りたいところです。
巣鴨名物の塩大福の発祥の店で、発売50年のロングセラー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/60/c0b1dfbf9dc589e925b9e4f61d8bd9c1.jpg)
手土産にも最適です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/36/4c0a3b49270fc22fddd0a6cde852bd0d.jpg)
ほんのり塩味が効いた甘さが絶妙。
塩大福に草大福、草もち、いろいろ食べてみてください。
(大福は1個税込み130円とお手頃価格)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/fe/0ba8b878dc44d2e564c8109c2e868a77.jpg)
“おばあちゃんの原宿”として有名な巣鴨ですが、
近年は若い人の姿も目立つようになっているようです。
こうして取材なども多いようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f4/3e18cb8e21e1813e112d832b393834f9.jpg)
中山道沿いの街として江戸中期から栄えてきた巣鴨。
1891年に上野から高岩寺が移転してきて以来、
信仰の街としても知られるようになり、
お買い物に食べ歩きと商店街は、今も活気に満ちています。
2017.10.1
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます