平時はこのようにパーテーションで閉じられたゲート。
しかし、この日は道路に警備員が立っていたものの
垣間見えるようになっていたのです。
予定されていたオリンピックの開会式の日も迫り、
何かイベントをするための予行演習かしらと思いました。
閉ざされているはずのパーテーションがオープンし、
異様ともいえる光を放っているのですから
人通りはないとはいえ、通る人は必ずや目を向けます。
23日に国立競技場で開かれた東京五輪開幕1年前イベントで、
競泳女子・池江璃花子さんがメッセージを朗読しました。
「逆境からはい上がっていく時には希望の力が必要」
24日の開会式では世界中から集まったアスリートと、
6万人を超える大観衆が、 燃えさかる聖火を見上げたはず・・・。
東京オリンピックを楽しみにしていたけれど、
日を追うごとに開催はキビシイと思うようになっていく。
でも、希望の光が必要なことは承知しているので、
これからもコロナに感染しない、
させない生活を続けましょう。
2020.7.20(写真撮影日)
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