まるみのあっちこっち巡り

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清原氏愛息の勝児クン、いつかライオンズに…

2013-01-02 12:10:49 | 埼玉西武ライオンズ
“愛する妻と息子に、もう1本だけホームランを見せてやりたい”
清原和博氏の思いに、盟友でもある桑田真澄氏が賛同。
西武ドームで収録した様子を見ました。

見慣れた西武ドームにライオンズの懐かしいユニフォームには
3番KIYOHARAの文字。

96年11月4日日米野球100年で行われた
スーパーメジャーリーグ第4戦が最後と思い、
当時西武球場で観戦していたので、
今回は特別な思いでテレビを見ていました。

収録を前に清原氏が左手小指を骨折したりのアクシデント、
万全とはいえないながらも勝負に挑みます。
二人の真剣勝負は、見ごたえのあるものです。

桑田氏がプレゼントした球のように見えましたが、
キレイは放物線を描いてレフトスタンドへ。

それをスタンドで見ていた清原氏の奥様と二人の息子さん。
モデルの奥様似の将来はイケメンの二人の
脳裏に深く刻まれたことでしょう。

最後に父親に宛てた手紙を涙を流しながら読む清原氏、
次男の勝児クンは、その手紙に書きました。
「ボクもいつか西武ライオンズに行きたいです」と、
ジ~ンときてしまったまるみでした。


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