佐賀空港まで行く機会があったので
ちょっと足を伸ばして農研機構の坂井さんを訪ねた。
台風14号の影響で風が強く、
雨も降りそうだったが圃場を案内していただいた。
ここのイネも今がちょうど出穂の時期を迎えているのだが、
普段見る景色とちょっと違う。
一枚の圃場にいろんな品種のイネが植えられていて、
出穂が始まったのもあれば既に出揃ったものも。
当然、葉色も違えば背丈も違う。
さまざまな品種を交配することで、
まさに優等生のイネだけが残されていく。
イネにとっては生き残りをかけた厳しいサバイバル試験というわけだ。
当地でもより品質向上を目指すために、
「にこまる生産組合」でここ九州センターの見学依頼や、
坂井氏の出張講演をお願いしてセンターを後にした。
坂井さん、1年ぶりの再会でしたが、
髭を蓄えられてまさに研究者の風貌でした。
有り難うございました。
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ちょっと足を伸ばして農研機構の坂井さんを訪ねた。
台風14号の影響で風が強く、
雨も降りそうだったが圃場を案内していただいた。
ここのイネも今がちょうど出穂の時期を迎えているのだが、
普段見る景色とちょっと違う。
一枚の圃場にいろんな品種のイネが植えられていて、
出穂が始まったのもあれば既に出揃ったものも。
当然、葉色も違えば背丈も違う。
さまざまな品種を交配することで、
まさに優等生のイネだけが残されていく。
イネにとっては生き残りをかけた厳しいサバイバル試験というわけだ。
当地でもより品質向上を目指すために、
「にこまる生産組合」でここ九州センターの見学依頼や、
坂井氏の出張講演をお願いしてセンターを後にした。
坂井さん、1年ぶりの再会でしたが、
髭を蓄えられてまさに研究者の風貌でした。
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