春の気配ただよう

朝の布団の中で春の予感を感じませんか？
気だるさで目覚めが悪く出来ることならもっと寝ていたい感じ。

危うく二度寝してしまって慌てる始末。
春眠・・・・・ですね。

ジャンボにんにくとタマネギも春を感じているのか
勢いを取り戻しています。

きょうも春を予感させる暖かい一日になりそうです。









一方、ジャガイモ畑のほうはというと、
一雨降ったおかげで土の状態もベストコンディション。
マルチ張りを再開。

今年初めて頭の上ではひばりが鳴いている。
ツナギの上は脱がないと汗ばむほどで風が心地良かった。

おかげで作業もはかどり、
あと１往復と両側の枕地を残すのみ。

いよいよ終わりが見えてきた。
ようやく今日でマルチ張り作業から解放されそうだ。





　　←クリックで応援をお願いします

雲仙ブランド「こぶ高菜」

「雲仙ブランド」は雲仙市内の優良な農畜水産物が認定されています。

現在２０品目が登録されており、
そのなかの一つである「雲仙こぶ高菜」。
通常の高菜よりアクが少なく生食に適しています。

こぶ高菜ファミリーでは、「こぶ高菜まんじゅう」も認定されていて、
皆さん何処で聴いてこられるのか私たちより詳しいのです。




文字通り茎の付け根にコブがあるんです。



わが家も高菜漬けは大好物で、裏の畑に栽培しています。
「こぶ高菜」は風味があってご飯が進みます。

もちろん、わが家の主力商品である赤土じゃがいも「愛の小町」や
特別栽培「にこまる」も雲仙ブランドの仲間です。

今後とも『雲仙ブランド』をよろしくお願いします。






　　←クリックで応援をお願いします

田んぼのマルチ張り終了

きのうで田んぼのマルチ張り終了しました。

雨上がりのベタベタの土も厄介だが、
晴天が続いてくると次第に土は硬くなってきて、
思いもよらず時間がかかった。

足腰の筋肉痛にもまして今度は手や腕が・・・



どれだけ大変だったかを物語っています。
手にはマメが出来ています。

このジャガイモの畝にマルチ掛けする機械は必ず売れますね。
現在出回っている機械は不評のため普及していません。

あと残すは畑の８アールほど。





　　←クリックで応援をお願いします

畑から田んぼへ

この時期の土日は稲作に備えての共同作業が多い。
きのうは二工区の溝さらえでした。

花粉とはまったく縁のないような猛者たちの中で、
マスク付けてクシャミする軟弱者がひとり。

周囲からの同情はあるが、
その言葉の裏は・・・・に聞こえる。
「ちくしょう！本人は笑いごとじゃないんだ」

風はまだ冷たいのですが、
田んぼのほうはすでに春の気配で、
今年も米づくりへ動き出しています。



畑のマルチ張りは土が硬すぎるので一雨降るのを待って一旦中断。
田んぼの種イモ増殖栽培のマルチ張りへ方針転換。

田んぼでの栽培だけに５月は田植えの準備もあり、
早く掘り出せるように生育の早い透明マルチを使用します。
そのぶん雑草も勢いを増しますが・・・





　　←クリックで応援をお願いします

マルチ張り再開

マルチ張り再開するも、
あと８アールほどを残して手こずっています。



土が硬くて・・・





　　←クリックで応援をお願いします

今月最後のガレージセール

昨日は、都合で午後から訳ありジャガイモ出品となり、
午前中にお見えになられていた方申し訳ありませんでした。

秋作の訳ありジャガイモも来月で完売予定となります。







きのうは柄にもなく、ボストン美術館特別展が開催中の九州国立博物館（九国博）へ。

修復されて世界初公開となる曽我蕭白の最高傑作「雲竜図」
会場に入った途端、正面にドーンと目に入るその迫力に度肝を抜かれる。

１０万点を超えるコレクションの中から
厳選された４６点の国宝級の日本絵画が里帰りしています。

また、４Fの文化交流展示室では、
展示室が５つのゾーンに分けられ、
アジアと日本の文化交流の歴史を辿ることができます。

全てを観ていくと２時間以上かかるらしく、
順路が決まっておらず自分でコースを組み合わせが可能。
よくばりコースでお好みコースを組み合わせで一通り楽しんできた。

いたるところにある休憩用の腰かけが有難かった。

　　



　　

閉館後は地下トンネルで結ばれた動く歩道を通り、太宰府天満宮に参拝。





「飛び梅」はいま７分咲きといったところでしょうか。





　　←クリックで応援をお願いします

まだまだマルチ張り作業が続く

きのうも朝から良い天気、引き続きマルチ張り作業に向かう。

今年は、土の乾燥を待ちきれずして植え付けを行ったことで
畝の土が踏み固められていて鍬が思うように刺さらないし、
まだ湿りもあって鍬から土が離れない。

せっかくＴさんが助っ人に来てくれたのだが、
高齢ではちょっと無理そうなので気持ちだけ有難く断った。

次第に鍬を持つ手も痛くなってくるが、
少しでも前へ進まないと終わりもやってこない。



夕方になって事務局長の応援もあって、
それでも昨日の成果は約１０アール。


昨日も従兄弟のツトム君から畑の差し入れ。

----------------------------------------------
本日はダートガレージセール。
「訳ありジャガイモ」２ケース準備しました。
お待ちしております。

２月最後のガレージセール『２２日(金）、２３日(土）』
九州ダートコーヒー㈱
福岡市博多区 金の隈 3-10-12





　　←クリックで応援をお願いします

マルチ張り再開

今年は雲仙普賢岳も冠雪したままで、雪が無くなる日がない。



こんなに天気の良い日は気持ちが良いはずだが、
小生このところ憂鬱な日が続いている。

ついに目も痒くなった。
これがまた一旦掻きだすと気持ちが良いので止まらない。
花粉の飛散がピークを迎えているようだ。



この憂鬱な時にこの下を向いたままの辛い鍬仕事。
粘り気のない鼻水、本当に水みたいで厄介。

時々天を仰ぎながらマスクをかけて
鼻をすすりながらの鍬作業を想像してみてください。

そりゃ、もう・・・・





　　←クリックで応援をお願いします

水稲直播き栽培を断念

というか、現在のところ直播栽培は無理なようです。

実は今年、農機具メーカーの依頼もあって、
試験的に一枚の田んぼだけ直播栽培をやってみる予定でした。





ところが、よく考えてみると、
従来の移植栽培と直播栽培を同一地域で混同するのは不可能なんです。
水管理が一緒には出来ないのです。

つまり、移植栽培でいう田植え（移植）の時期に
直播栽培では播種（種蒔き）するわけで、
両者は約１５～２０日の生育の差があることになります。

移植栽培では中干しの時期になっても、
一方は分けつの最盛期で一番水を欲しがる時期であったり、
同じ品種であっても出穂時期も異なり、刈り取りの適期も違ってくるわけで、
田んぼから水を落とす時期も当然変わってきます。





実際のところ、
自分の田んぼだけまったく別の水管理をすることは不可能なので、
地域ぐるみで取り組まないといけないのです。

少しずつでも苗づくりを省略して、
低コストに繋がるものと期待したのですが・・・





　　←クリックで応援をお願いします

長崎は今日も雨

雨で休養日も二日目。

身体にとっては骨休みの「恵みの雨」ですが、
それにしても長崎はよく雨が降ります。

ぽてと倶楽部のスタッフより戴いていました。

Thank you　Happy　Barenntainn　


（ヨックモック）


元気なお父さん


（ロッテ）


（カカオロマンス）

明日からは天気も回復して、しばらく続くそうです。





　　←クリックで応援をお願いします