ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

ジェ、ジェ、ジェ価格、買うなら今でしょう!

2013-06-30 | 日々の農作業
田んぼの中の作業は昨日でほほ終了。

ただし、何も問題が発生しなければですが・・・

きのうは夕方になってゲリラ豪雨に見舞われて
田んぼ取水口を全開のままにしていたところもあって
少々気になるところなんです。

しかし、きょうは日帰りバスハイクで
福岡は国際センターに来ています。



目的は、恒例の福岡九州Kボタの新機種発表会。

すべて欲しい物ばかりですが、
わが家では一万円以上のものは稟議書が必要なんです。

メーカーにとってジェ、ジェ、ジェ価格でも我々にとっては大金。
何も今じゃなくても・・・・

結局、千円均一コーナー廻りになるでしょう。

お昼のアトラクション。
Y本J二

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最後になってから

2013-06-29 | 日々の農作業
いよいよ後が見えてきた頃になって
ごらんの試練を迎えています。

まるまる一列をお手植えしています。

腰が痛くて途中でひと休みです。

そういえば、ここは植え付けの時に
最後になって算数が出来ずに失敗した所だった。

一辺が100メートルの田んぼでなくてよかったー。

さあ、もうひと頑張り!
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水面に映える朝日

2013-06-28 | 日々の農作業
朝駆けは3文の得。

ん? ちょつと違うか。

朝の水はまだ冷たいけど・・・
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ビフォーアフター

2013-06-28 | 米づくり(にこまる)
相変わらず点検と補植で一日中田んぼの中です。

田んぼの周囲はジャンボタニシの餌食になっている苗が多く、
そのため外周(枕地)2~3周が特に時間を費やしている。

因みにビフォーは、



アフターになると



????? あんまり変わらないですね。

実際見てみると全然違いが分かります。
ぼやけた線がハッキリと描かれたように苗が揃って気持ちいいのです。

これで1俵ぐらい余計獲れてくれれば苦労が報われるのですが・・・
朝6時前、今から田んぼへ出勤です。


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これが百姓魂

2013-06-27 | 米づくり(にこまる)
田植え後4日目。



きのうの九州北部は強い雨に見舞われたが、
長く続かなかったので特別被害はなかったようだ。

午後には天気も回復傾向で、
田植えを終えた田んぼの田植えに向かった。

・・・・・・???

何を言い出したのかと心配されたでしょう。

今までは機械が植え付けてくれましたので、
ただ、機械に任せっきりでついて行けばよかっただけなんです。

機械は植え付けようと植え付けられまいと関係なく
ただただ同じ動作を繰り返すだけで、
植え付けられなかった時に教えてくれる訳がありません。

特に今年は育苗箱の種籾の蒔き方がいつもより薄蒔き状態だったので、
田植えした後の点検・補植が必要になるだろうと思っていました。

これは必ずという訳ではないのですが・・・

大規模農業であればこんなことを考えることもないのでしょうが、
わが家のように猫の額ほどの田んぼでやっているところでは、
百姓魂が頭角を現してくるんですね。

また、田んぼに入ると苗が抜けたところだけに補植してやればいいわけで、
苗が1本、2本でも植わっていれば無視したいのですが、
つい手が出て足してやろうとするので時間もかかってしまうのです。

そこには一粒でも多く・・・といった気持が込められています。






毎年思うことなんですが、この作業の時だけは、
私にも代々百姓の血が脈々と流れてるんだなと感じます。

これが本来の田植え、これが百姓魂。

何を言いたいのか自分も分からなくなりましたが、

腰が痛いっ!


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田植えの後始末

2013-06-26 | 米づくり(にこまる)
田植えが終わるとこの作業。
面倒くさくてやりたくない作業の一つです。







種まきから田植えまでの約二十日間お世話になった育苗箱洗いです。




誰かさんがいつも口にしていますが、
「何時間もかけて準備をしたのに食事はあっという間で、
 今度は後の食器洗いが待っている。」

目的を達するとどっと疲れが出て、
その後片付けが億劫なのと同じようなものです。

わが家の場合は、二十日間かけて育てた苗、
二日で植え付けてしまうほどの僅か200枚程度ですから
気合を入れて洗えば数時間もあれば終わってしまいます。



また来年まで倉庫行きです。
あの農機具メーカー(Kボタ)が奨めている
「鉄コーティング直播き」になるとこれも不要になるんですがね・・・・



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早苗の天敵現わる

2013-06-25 | 米づくり(にこまる)
22日、23日の両日で田植えを終了。
結局、わが家の田植えは、ほぼ例年並みとなりました。

きのうは、田植え機では植えれなかった
田んぼの四隅を手で補植しました。



こちらは移植後2日目の「にこまる」。
今朝の雨で田んぼの水は増えて、ジャンボタニシの楽園となっており、
早苗は柔らかくてジャンボタニシの格好の餌なんです。

 

水を落としてジャンボの動きを止めないと・・・・
早くも畦のコンクリートには赤い卵もチラホラ。

畦ぎわでは繁殖行動中のジャンボ、
見つけ次第拾い上げて踏みつぶします。

またしばらくはジャンボとの闘いが始まりますね。



明日は割といい天気になりそうです。



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匠の技?

2013-06-24 | 米づくり(にこまる)
二時間ほどで隣りの田んぼへ移動。
今年は休憩を兼ねて植え付けながらその都度苗運びです。
これは気分転換も兼ねています。



そろそろ今年も感覚が慣れてきたので、
最後は家の田んぼの中で一辺が一番長い田んぼです。
それはそれは集中力が必要なんです。



前方の目標物が見えないのでマーカー頼りなんですが、
マーカーは植え付けのスタート時にその都度設定が必要で、
たまにマーカーの設定を忘れることがあるんです。

一列すべて勘に頼るしかなく
その時の結果はご想像にお任せします。

ただ、心配ありません。
稲刈りの時にやりにくいだけで、
植え付け方が曲がろうがどうしようが稲は育ちますから。



如何でしょう。
今年のこれまでの出来栄えは?







最後の一台分の苗です。
苗の残り具合で他所の家も田植えの進捗状況がわかるんです。


きのうで1ヘクタールの全ての作付けは終了しました。

まだまだ植え付けが終了しただけで、
この後の作業はまだまだ続きますが・・・・


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田植えを楽しむ

2013-06-23 | 日々の農作業
昨日から始めた田植えですが、
わずか1ヘクタールのわが家は早くも後半戦。

今朝はこの田んぼからスタート。

すでにこの地区はほとんど終わっているので、
取り残されたという劣等感さえ克服できれば、
道路が込み合わず良いところもあります。

田んぼのぬかるみの中を歩き疲れの感もありますが、
あと残り45アール、田植えを楽しもう!
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主役交代

2013-06-22 | 米づくり(にこまる)
きのうの台風4号は結局温帯低気圧となり、
午後から霧雨程度の雨が続いたが当地への影響はなかった。

きのうは、田んぼの代掻きで泥だらけとなった
代掻きハローとトラクターを洗浄し、



次の主役となる田植え機の点検整備を実施。



いよいよきょうからメインイベントの田植えです。
田植えの前には殺虫殺菌剤を散布します。



水稲育苗箱専用「デジタルバウアー」

昨年からこのイナバウアー、いやデジタルバウアーに代えています。
箱処理で、いもち病から収穫期の抵抗性ウンカ類までカバーしてくれ、
もちろん特別栽培の指定農薬です。
???? 薬剤名の由来は分かりません。



育苗箱1箱あたり50グラムを均等に散布します。





在庫わずかとなりました。
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 または、下記アドレスまでメールください。
 折り返し案内状と申込書をお送りします。
   atcchin@mail.goo.ne.jp  
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