毅然とした態度で主張せよ

きょうの午後、韓国の李大統領が竹島を視察。

日本政府は反発と抗議をしているが、
前回のロシア大統領の北方領土訪問といい、
今回の韓国大統領の竹島上陸といい、
日本政府の脆弱外交が招いた結果ともいえる。

このままでは、次は中国が尖閣にか？

ああいった映像を見せつけられて
「遺憾」の言葉だけで済ませる日本政府の態度こそ「遺憾」だ。
日本政府はもっと毅然とした態度で主張すべきだ。

昔、五島列島の北に位置する二つの島同士が、
その中間に位置する小島の領有をめぐって、
両方の島から同時に櫓をこいで早く船が到着したほうが
その小島の領有権を持つということで競争した話を聞いたことがある。

ちょうど明日未明にロンドン五輪男子サッカーの３位決定戦が行われる。
その銅メダルをめぐって韓国と対戦する。

いやいや、そういうのんびりした話では済まされないことだ。






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