２１年産米栽培開始。

まず箱苗を作ることから始まります。

きょうは家族総出で朝から籾蒔きを実施。

約２０箱/１０ａ当りで、１６０箱＋予備２０箱の１８０箱の計画です。

今年は１箱当たりの籾量を２５０ｇで設定しました。（水分を含めて）

品種は全て「ながさきにこまる」。昨年同様に半分を特別栽培の予定です。



昨日のうちに水漬から上げて少し乾燥させた「にこまる」


箱苗床にたっぷり水をかける。





籾ホッパー


覆土ホッパー




自動的に箱が流れ籾が蒔かれ、次に覆土されていく。
出来上がった箱は段積みにしてブルーシートで覆っておく。
４～５日後には３cmほど発芽している。

直接外に広げて太陽シートを覆う方法もありますが、
家では段積みを採用しています。


例年通り当地区の田植えは６月２０日頃からの予定です。

しかし、最近の地球温暖化に伴い出来るだけ遅くするように言われています。




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ガレージセール

朝４時に目が覚めるも、もう暫くのつもりのうちに６時になっていた。
いつもの事だ。急いで支度を済ませて７時には諫早ＩＣのゲートをくぐる。

コンテナ６ケースと１０kg箱６個（約200㎏強）を車のトランクと
後部座席に積み込むとさすがにテールヘビーに。
おまけに昨日同様に風も強く走れない。

だが９時前にはダートコーヒーさんのガレージセール到着。
コンテナ４個（110袋）をいつものようにレジー前にセット。

「さあ、いらっしゃいませ。いらっしゃいませ。」
「今日は春作、「訳あり新ジャガ」をお持ちしてま～す。」

本日だけで４ケース110袋を完売！　有難うございました。
おかげさまで定着してきているのでしょうか、今までで一番早い売れ行き。
この分では来月は８ケースを準備する必要がありますね。







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また、南区桧原の大神さんと初めてお会いできました。
大神さんは今回初めて１０アールの田んぼにジャガイモを植え付けられ、
今が収穫作業中とのことで那珂川町まで足をのばしました。

この私のブログを参考にして同じように作業をされたそうで、
ある時は電話やメールでやりとりしながらでしたが、
綺麗な形の立派なメークインが育っていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　瀬野さん　　　　　大神さん





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昼過ぎには明日の校友会福岡県支部懇親会での
抽選会景品としてジャガイモ１コンテナを担当のＭさんに引渡し、
同時に先輩のＴさんと同期のＹさん久しぶりにお会いしました。





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最後に、新規でご注文頂いた早良区の　Ｉ　さんへ配達とご挨拶。
奥様は長崎市のご出身で、愛野にも親戚があられるとか。
有難うございました。


今日も何かと慌しい一日でした。




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この時期はやたらと忙しい。

毎年のことながら、この５月中旬から６月までは一年中で一番忙しい。

ジャガイモ収穫から田植えまで忙しい日が続きます。
特に今の時期はジャガイモの残処理と稲作の準備が錯そうしてくるのです。

きょうはジャガイモ圃場に残った茎葉を除去して緑肥の種まき準備。
やっと黒土圃場は耕起を終えたがまだまだ半分。



ジャガイモの収穫を終え、茎葉を除去し耕起開始


この後に緑肥の種を蒔きます



忘れてはいけないのが、おふくろの家庭菜園で玉ねぎ、ソラマメの収穫。



早生タマネギはこのままコンテナ保存


晩生タマネギは茎を長く切り束ねて吊るす（よく見る風景）


明日は博多区の㈱ダートコーヒーさんのガレージセールに
「訳あり新ジャガ」を持って行きます。
ご近所の方は是非お越しください。




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水稲種子消毒

とは言っても農薬を使った種子消毒ではありません。

使用する種子防除剤は「微生物」で種子を雑菌から包み込みガードするものです。
生菌の微生物薬で特別栽培農産物に於いて農薬成分回数にカウントされません。
安全性が高く、環境負荷が少ないので環境保全型農業を目指します。


　使用薬剤　　エコホープDJ　　200倍希釈　　24時間種子浸漬


２４時間浸漬した後は籾蒔きまで水に浸水処理をしておきます。
今年の籾蒔きは３１日を予定しております。

いよいよ今年の水稲栽培もスタートしました。
昨年のように台風の九州上陸が無ければいいのですが。



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1人がうつす人数、最大3．1人

新型インフルエンザの患者が最初に急増したメキシコでは、
1人の感染者からうつる人数が最大3.1人と推定されると、
フランス国立衛生研究所などの研究チームが発表した。

感染力を表すこの人数は「再生産数」と呼ばれ、
流行状況や社会的対策の緊急性を判断する目安となる。

現時点では、20世紀に３回あったインフルエンザの大流行の際と
ほぼ同水準だが、最新の情報に基づき見直すことが重要だそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時事通信より抜粋

国内でも10歳代から20歳代の若年層に拡大している新型インフルエンザ。
丁寧に予防して、過剰に怖がらないようにしましょ。
家には先月までの花粉症のマスクがまだ残っていたっけ。



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終わりが見えてきた。

先週の木曜日からスタートした収穫作業もいよいよ終盤に。
しかし、今年は、雨で一日半ほど作業が中断したものの順調に進んだほうです。
日曜日があいにくの天候で作業中止となり、体験希望の方は残念でした。

朝は６時起床、６時半にはジャガイモ畑、夕方７時半までで疲労もピークに。
今回の助っ人はＴさんお二人がフル参加で、同級のＯ君が臨時で応援参加。
助っ人の方のご好意により８時～１８時まで頑張っていただいた。

また、きょうはＪＡの選果場へ100ケースを搬送。
「愛の小町」のブランド名で、主にセブンアンドアイグループの大手スーパーへ。





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随時発送しております。

春作新ジャガの発送を随時行っております。

収穫作業を行いながらの発送になりますので、

申し込みをいただいた順に随時発送いたしております。

既にご予約済みのお客さまへは、今週中には全て発送完了の予定です。

どうぞ旬のジャガイモの味をご堪能ください。



ちょっとこれが手間取る。

手際の良さは飛脚のＳ急便にも負けない。





最後は記念撮影。また明日来ま～す。


今年は涼しい風が吹いていて気持ちのいい汗をかいています。

一日の仕事終えた後のビールが最高です。

畑にいると「新型インフル」も縁は無いようです。



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春作ジャガイモの試食

予報どおり今朝から雨。
きょうはいい休養日になりました。

昨日までに黒土栽培ジャガイモの収穫を終えましたが、
ジャガイモ特有のソウカ病が、圃場のほぼ全域に見受けられました。

今回よりホロストーン粒剤や米糠の鋤き込みを試みたのですが、
効果は現われなかったようです。
今まで全くなかった圃場でも、今春初めて発生した事例を多く聞きます。

この厄介なソウカ病、ただ表面だけのもので、
人にはなんの問題もないのですが・・・

今夜はさっそく新ジャガを使った肉ジャガで試食。
上々のデシマ新ジャガのホクホク感でした。

収穫作業にはいりました。

きのうから春作ジャガイモの収穫にはいりました。

今年はコンテナ１箱が重く感じられます。

おそらく自分の体が重くなったせいでしょう。

春作新ジャがの収穫に入りました。

きょうから新ジャガの収穫に入りました。

今年も黒土栽培を先に掘り出します。

最初の５アールは活力源（ホロストーン）の粒剤を土中に鋤き込み、
粉末を防除と同時に葉面散布したジャガイモです。


ジャガイモの岩盤浴効果は如何なものでしょうか？
Ｔ社長も収穫作業を見守られました。



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