札幌駅北口から西に徒歩5分ちょっと。昭和のまま時が止まったような佇まいが素敵な「銀星食堂」。このブログの「食堂」カテゴリーを見ると、最近はここばかり来てますね(笑)。
銀星食堂は日替わりの定食A(肉)とB(魚)がありまして。
火曜日のAはトンカツ。
知り合いに詳細を話したら「はい?」と聞き返されたのが、その付け合わせ。
お皿の奥にありますが、カボチャと茄子の天麩羅が付くんですね。しかも熱々で大き目のが。見えづらいですが、結構でかいんです。
(^_^;)
知り合いには「トンカツに天麩羅っすか…聞いただけで腹が膨れますね…」と言われましたが…
これが銀星食堂。
天麩羅はそのまま丼ご飯に載せてしまい、テーブルの醤油をさっとかけて天丼にしてしまうのがオススメです。
要するに、定食と言いつつも天丼にトンカツ単品ですね。
で、670円。丼ご飯がデフォルトです。
ご飯は丼と茶碗(茶碗だと少し値引きされます)が選べるので、注文時は
「A定食を丼(茶碗)で!」
と、どっちにするか告げるのが通です。
(ちなみに「大盛り」(少し追加料金が必要)と告げると、写真の丼にさらに半膳分ぐらい盛られた、まるでマンガに出てくる「絵に描いたような丼ご飯」が出てきます。)
と、言うか。
どーゆー訳か、大抵のお客さんが「A定食を」としか言わないので、その度に忙しそうに手を動かし続けながら、ご主人や女将さんが「ご飯は茶碗か丼のどちらにしますか?」と聞かなきゃならない訳で、端で見てても何か煩わしいので(笑)、どうにかして「銀星食堂で定食を頼む時は最初にご飯をどっちにするか言いましょうキャンペーン」を展開したいんですよね。
本当に。