聡咲のマスターからメールが。
柳葉魚(ししゃも)が入りました、と。
聡咲の常連が待ちに待った季節。
柳葉魚の刺身は、北海道でも今時期から十月下旬までしか食べられません。
北海道の太平洋側、「日高地方」と呼ばれるエリアで獲れる柳葉魚は、一般的に居酒屋などで「シシャモ」として出される「カペリン」とは別物。
その刺身は、水揚げされる産地でも口にするのは難しい逸品。
食感と味わいは上品の極み。
歯応えはヒラメのようでいて、口にするとトロのようにフワッと溶ける。
そして頭と骨は唐揚げに。
これまた絶品。
絶妙な技で、ハラワタも残した状態でカラリと揚げています。
なので、ほろ苦くて香ばしい。
酒を合わせるならやはり、刺身は日本酒、唐揚げはビールで。
一人前で今日は600円でしたが…
これはいつもの原価提供ではないかと。他の店ならいくらになるか解りません。そもそも、メニューにも載らないとは思いますが。
まさに幻のメニュー。
是非、色んな方に味わっていただきたいのですが…
入荷数はわずか。
食べに行くなら、あらかじめマスターに連絡してから行くことをおすすめします。
柳葉魚(ししゃも)が入りました、と。
聡咲の常連が待ちに待った季節。
柳葉魚の刺身は、北海道でも今時期から十月下旬までしか食べられません。
北海道の太平洋側、「日高地方」と呼ばれるエリアで獲れる柳葉魚は、一般的に居酒屋などで「シシャモ」として出される「カペリン」とは別物。
その刺身は、水揚げされる産地でも口にするのは難しい逸品。
食感と味わいは上品の極み。
歯応えはヒラメのようでいて、口にするとトロのようにフワッと溶ける。
そして頭と骨は唐揚げに。
これまた絶品。
絶妙な技で、ハラワタも残した状態でカラリと揚げています。
なので、ほろ苦くて香ばしい。
酒を合わせるならやはり、刺身は日本酒、唐揚げはビールで。
一人前で今日は600円でしたが…
これはいつもの原価提供ではないかと。他の店ならいくらになるか解りません。そもそも、メニューにも載らないとは思いますが。
まさに幻のメニュー。
是非、色んな方に味わっていただきたいのですが…
入荷数はわずか。
食べに行くなら、あらかじめマスターに連絡してから行くことをおすすめします。