にゃんのキッチン

塩分・蛋白質制限も創意工夫があれば関係なし!料理大好き!慢性腎不全と共存する僕の食事日記です(旧・食読日記)。

トロント~ニューヨークその9

2008年07月15日 | 旅行
NY3日目

いよいよ帰国日です!荷物が...多い...



帰国日の朝食は再びLe Pain Quotidienへ。



この店、テーブルには「パンの友」が置いてあります。
マーマレード、ベリーのジャム、そしてヘーゼルナッツ=チョコレートのスプレッドの3種類。チョコ=ヘーゼルナッツのスプレッドと言えば「Nutella」が有名ですが、ここのはヌッテラより格段に美味くて感動。
しっかり一瓶購入しました♪



自家製オーガニック・ブレッドの盛り合わせです(約500円)。
真ん中においてある個別包装のバターまでもがオーガニックでびっくり。



今日もターキーサンド。ただし今回はカリカリに焼いたチョリソ、ゆで卵とチポートレ・マヨネーズのサンドイッチです。これもまた美味!チポートレの燻製香がターキーの味わいに相性抜群!



こちらは義妹が頼んだオープンサンド。
生ハム、モッツァレラ、ドライトマトとペストという組み合わせの変形カプレーゼです。これもまた秀逸!

さて朝食を食べ終えたらさっさとチェックアウトして空港に向かいます。出発するのはおなじみのJFK。昼頃の便ですがあまり混雑しておらず、のんびりと空港で一休み。



こちらは機内で食べるために買った野菜スティック。一応有名なグルメショップのBalducci'sのものです。
ベイビーキャロットとセロリにフムスが付いています。
機内で配るスパークリングワインと相性いいなぁ...

機内は帰りも満席で、長い空旅に備えます。



機内食第一号はサーモンのグリル、ピラフとほうれん草のソテー。なかなか美味しい。



こちらは副菜です。豆のサラダが美味しいけど、鶏肉が余分かな...野菜スティック買っておいてよかった。



こちらは姫様の鶏の唐揚げとご飯。それなりに美味しいけど機内食で揚げ物はさすがに無理があるなぁ。



こちらは姫様の副菜。
ワインが欲しくなるものばかり!



こちらは僕の機内食第2弾。
鮭のトマト煮は野菜に甘みがあって美味しかったです。姫様はラザニアをいただきました。

そんなわけで12時間のフライトはあっという間に過ぎてしまい、気が付いたら成田です。しかも雨。まとわり付くような空気に耐えながらバスに乗り込み、2時間ほど揺られて到着したたまプラーザでは雨がこれまた結構な勢いになってまして...最後の最後にやられた!と言う感じです。
姫様のご両親は義弟が迎えに来てくれていたのでそちらの車に乗り込み、僕らはタクシーを呼ぶことにしました。
タクシーを待つ間、姫様はたまプラ東急に一走り、晩御飯用のお惣菜を購入します。

結局家にたどり着いたのは7時ぐらい。
荷物を広げ、買ったものを並べてみると...以前ご紹介したこちらの写真になりました(笑)



右側のパンはLe Pain Quotidienのもの。これがまた美味いのです。
そして分かりにくいのですが、パンの下には小型中華鍋があったりします(何を買っているんだ)。
左下の穴が開いてる丸いのはピザをオーブントースターで焼いたりする時に下からもちゃんと熱が伝わる工夫がしてある焼き皿、その上には日本で買うと結構高いマイクロプレーンのおろし金が...とにかくすごい量でした。

そして今回は何よりスパイス類が豊作で、結局これだけ買ってきました。



カリーリーフやこぶみかんの葉、Sumacの粉にGrains of Paradise、サフラン、ガランガルの粉、ハーブマヨネーズ、アンチョチリパウダーなどなど。これらを使ったメニューはこれからのお楽しみということで。

というわけで怒涛のトロント~ニューヨーク7泊9日、これにて終了でございます!


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