ピザ屋のピザ台は、中がもっちり外はパリッ、歯ごたえがあって美味しい~
自分で作っても、そんな風には出来ない。
パリッと焼けないし、特に中央辺りがソースの水分でベチャッとする。
生地の材料配分なのか、焼き方なのか・・・
いろいろなレシピを探して挑戦するが、長年の連敗続き。
先日、この本を見つけた。
『おいしいピッツァ生地が作りたい、とおもったら』宇田川裕美著・朝日新聞出版

合点がいくポイントがこの本にあった。
記録のために生地のレシピから。(この他のレシピも載ってます。)
*薄力粉、強力粉のブレンドの場合(大皿2枚分)
・強力粉 ----------- 170g
・薄力粉 ----------- 25g
・砂糖 ------------- 1g
・塩 --------------- 5g
・ドライイースト --- 2.5~3g
・湯(40度程度) --- 125g
この材料配分は特別でもなく一般的。
生地の作り方は写真入りで詳しく載っているけれど、私はホームベーカリーで作る。
捏ねの音がうるさいが、捏ね15分、発酵1時間はボタン一つで終了。
ここから先にポイントがある。ポイントは2つ。
1つ目は、生地にオリーブオイルを軽く塗ること。
家庭でゆっくりと作るとき、生地に油分のないトマトソースをそのまま乗せると、ソースの水分が生地に吸い込まれ、焼く前から生地がドロドロになってしまいます。(本より転載)
考えたら気がつくことだけど、言われて納得。
2つ目は、何で焼くか。
できるだけ高温・短時間で焼き上げるのがピザの理想。
オーブンだと天井が高く、直火でないからゆっくり焼くことになる。
うちのオーブンは最高温度が250℃。時間制限があって結局は230℃。
本には、グリルで焼くと高温、短時間で焼ける。と紹介されていた。
コンロに付随している、あの魚を焼くグリル!

天井が低いから、高温・短時間でできる。
そうか、オーブンで焼くからイマイチだったんだ!
手作りのイタリアンソーセージを使って、焼いてみる。
玉ねぎとピーマンもトッピング。

まずは予熱。
うちのグリルに『空焼』ボタンがある。

空焼きだとガンガンの高温になる。予熱と共に魚を焼いた消臭もできる。
そしてピザを入れて、グリル強で5分。
オーブン機能もついているが、最高温度でも火力が弱い。

出来上がり~~

外側パリッ、中はもっちりで大満足。
空焼3分を合わせて8分で焼けるとは、なんてお手軽!
オーブンだと予熱に時間がかかり、焼くのも15分くらいかかった。
と、簡単にできたようにだけど、実はここ1か月、毎週末にピザの実験。
火の強さは? 焼く時間は? 生地の裏にオリーブ油を塗るのか?(塗ったら焦げた。。)
そんな失敗ピザ(失敗イタリアンソーセージも一緒に・・)を食べて、ようやくの完成。
一緒に試食してきた夫も「美味しい後味があって、ピザを食べた~という満足感がある。」と合格点!
近所に美味しいピザ屋がない、とブツブツ言ってたけど、もう必要なくなったね。
季節になったら、生バジルとフレッシュトマトのピザが食べれるよ~
自分で作っても、そんな風には出来ない。
パリッと焼けないし、特に中央辺りがソースの水分でベチャッとする。
生地の材料配分なのか、焼き方なのか・・・
いろいろなレシピを探して挑戦するが、長年の連敗続き。
先日、この本を見つけた。
『おいしいピッツァ生地が作りたい、とおもったら』宇田川裕美著・朝日新聞出版

合点がいくポイントがこの本にあった。
記録のために生地のレシピから。(この他のレシピも載ってます。)
*薄力粉、強力粉のブレンドの場合(大皿2枚分)
・強力粉 ----------- 170g
・薄力粉 ----------- 25g
・砂糖 ------------- 1g
・塩 --------------- 5g
・ドライイースト --- 2.5~3g
・湯(40度程度) --- 125g
この材料配分は特別でもなく一般的。
生地の作り方は写真入りで詳しく載っているけれど、私はホームベーカリーで作る。
捏ねの音がうるさいが、捏ね15分、発酵1時間はボタン一つで終了。
ここから先にポイントがある。ポイントは2つ。
1つ目は、生地にオリーブオイルを軽く塗ること。
家庭でゆっくりと作るとき、生地に油分のないトマトソースをそのまま乗せると、ソースの水分が生地に吸い込まれ、焼く前から生地がドロドロになってしまいます。(本より転載)
考えたら気がつくことだけど、言われて納得。
2つ目は、何で焼くか。
できるだけ高温・短時間で焼き上げるのがピザの理想。
オーブンだと天井が高く、直火でないからゆっくり焼くことになる。
うちのオーブンは最高温度が250℃。時間制限があって結局は230℃。
本には、グリルで焼くと高温、短時間で焼ける。と紹介されていた。
コンロに付随している、あの魚を焼くグリル!

天井が低いから、高温・短時間でできる。
そうか、オーブンで焼くからイマイチだったんだ!
手作りのイタリアンソーセージを使って、焼いてみる。
玉ねぎとピーマンもトッピング。

まずは予熱。
うちのグリルに『空焼』ボタンがある。

空焼きだとガンガンの高温になる。予熱と共に魚を焼いた消臭もできる。
そしてピザを入れて、グリル強で5分。
オーブン機能もついているが、最高温度でも火力が弱い。

出来上がり~~

外側パリッ、中はもっちりで大満足。
空焼3分を合わせて8分で焼けるとは、なんてお手軽!
オーブンだと予熱に時間がかかり、焼くのも15分くらいかかった。
と、簡単にできたようにだけど、実はここ1か月、毎週末にピザの実験。
火の強さは? 焼く時間は? 生地の裏にオリーブ油を塗るのか?(塗ったら焦げた。。)
そんな失敗ピザ(失敗イタリアンソーセージも一緒に・・)を食べて、ようやくの完成。
一緒に試食してきた夫も「美味しい後味があって、ピザを食べた~という満足感がある。」と合格点!
近所に美味しいピザ屋がない、とブツブツ言ってたけど、もう必要なくなったね。
季節になったら、生バジルとフレッシュトマトのピザが食べれるよ~
そっか、IHのグリル使えますね!
掃除が面倒で、あまり出番のないグリル。
写真では、アルミホイル敷いてあるように見えます。
うちのは、水を入れなくちゃいけないんだけど、
それでも、カリッと焼けますかねぇー?
うちのグリルは水を入れないタイプです。
本には、水を入れるグリルについて書いてあったけど、水は・・・??
図書館の本なので、返却済みです。。。
うちのは、上下にヒーターが付いています。
下にヒーターがないなら、フライパンで底面を焼いてからグリルで・・みたいなことが書いてありました。
本屋で立ち読みして確認してください。(汗