電力用メーター取り替え

今年で家を建てて10年で、電力用メーターが有効期限になるので取り替え。
売電用も九電負担で取り替えてくれる。

取替日の連絡に工事担当者がやって来た。

うちのメーターはスッキリポール設置で、箱の前に生垣がある。
道側からはメーターが見え、検針は大丈夫だけど、


扉はこれくらいしか開かなくて、この隙間からブレーカーを入れたり切ったり。


担当者から、メーター取替ができるように生垣を切っても良いですか。というお願い。
う～ん・・・切るとここだけ凹むから嫌だなぁ・・・

生垣を無理やり避けると、開くのは開く。


これでできないかと頼んだら、了承してくださった。
まあ、お客さんの要望だから嫌とは言えないでしょうね。

でも、枝葉を避けながらの作業は大変そう・・・
だったら・・・で、取替日の朝、開けやすいように生垣を倒して固定してみた。


これだったら少しはマシじゃないかな？


その日の夕方、ポストに取替終了のお知らせが入っていた。


余白に
『メーターより木をよけて頂き、作業し易く、ありがとうございました。』
の一言。

ほんわかと、嬉しかった一言です。(^.^)
こちらこそ、ありがとうございました♪