九電からのお知らせ

九州電力から「太陽光発電における電力販売用計量器の取扱の変更について」が来た。

内容は

「九州電力へ電力を販売するための電力量計」の検定期間満了時の取替は、おきやくさまの実施（負担）から九州電力での実施（負担）へ変更します。（平成20年4月より）

の確認（承認）。


今年末で10年。電力販売用計量器の検定期間満了になるそうだ。

家が出来た時、九電から「10年経ったら交換してくださいね～～」と言われたことは覚えている。
そして、交換するのは『パワーコンディショナー』だと思っていた。今までず～っと・・・（笑
なぜ壊れなくても10年で交換なのか、それもなぜ九電から求められるのか、不思議に思っていた。

そもそも電力販売用計量器がこちらの負担だったなんてびっくり。
え～～そうだったのかなぁ？と、建築時の見積書を取り出してみたら、太陽光発電は『太陽光発電システム』項目で合計金額しかない。
内訳がないから、この中に電力販売用計量器が入っているかどうかなんてわからないよ。
大雑把すぎ～～！！の見積り。

電力販売用計量器の取替費用は九電負担になったけど、太陽光発電設備新規設置の時は設置者負担。
つまり最初はこちら負担で、10年毎の取替は九電負担。になるそうだ。