あいにくの雨でデッキでの食事はかないませんでしたが、
ご予約いただいた皆様に召し上がっていただきました。
コック・オー・バンは2日かけて煮込みました。
鶏肉はほろほろ、ジャガイモもやさしい味です。
フランスパンと野菜サラダ、焼きプリン、コーヒーのセットです。
皆さん完食でほっとしました。
店内では、フレンチ以外のランチプレートのデザートを担当しているウランちゃんの
スーツを販売しています。
オレンジ、アールグレイなどの
マドレーヌを販売しています。
お土産にいかがでしょうか。
さらに、シェフのザルさんが仕込んだワインも販売しています。
ご希望の方はお声がけくださいませ。
明日は、デッキで食事ができますようにと、祈る思いです。
仕込み2日目は、鶏肉を煮込んでいきます。
先ずは漬け込んだ野菜と肉をザルに上げます。
鶏もも肉は、整形をします。
筋を切って、肉が縮んでもいいように。
骨に沿って切れ目を入れて、肉をほぐしやすくします。
そうして、小麦粉をまぶして、
サラダ油で焼きます。（皮は焦がした方がいいらしい）
隣では、ワインに鶏肉と一緒に漬けた野菜を油で炒めてから、
その後ワインの漬け汁を鍋に入れて煮ていきます。
ベーコンや昨日だしを取ったスープも入れて、
最後に鶏肉も投入。煮ること1時間以上2時間以内。
ペコロスは、スープで煮て少々の海塩で味を調えます。
今日はこれで終わり。
明日は、プリンを焼いて、煮込んだ鶏肉に添えるソースを作ります。
これだけ丁寧に作るのですから、
〇〇〇〇〇〇はずはないですよね。
10月17日と18日に召し上がっていただく
フランスの家庭料理「コック・オー・バン」の仕込みがスタートがしました！
本日は骨付き鶏のもも肉や野菜を赤ワインで漬け込みます。
一緒に漬け込むのは、玉ねぎ・セロリ・人参。
タイム・マジョラム・ローリエ・黒コショウ・キャトルエピスも加えます。
赤ワインをドバドバと注ぎます。
そうして、一晩保冷庫でねかせます。
その間に、鶏ガラや野菜でスープも作りました。
このスープ、何に使うかは、明日のお楽しみ！
作業中に、ザルさんがこれが本物のエシャロットと教えてくれました。
はっちゃんが、パンを焼いてもってきて、
ザルさんと焼き方についての打ち合わせもしました。
学びの多い、いい一日でした。
明日も明後日も準備は続きます。
10月11日、庭カフェさともりがオープンしました！
台風の後で道の状態が悪い上に、
工事中にタープが破れるというハプニングありました。
お客様には申し訳ありませんでしたが、
東屋と店内で食事をしていただきました。
ランチ第1弾はハンバーグと自家製パンのプレート。
スタッフが心をこめて作りました。
ハンバーグのソースには数種類のキノコが入っています。
さまざまな味、食感を楽しんでいただけます。
パンもデザートも手作りのおいしさがしっかりと伝わってきますよ。
みなさまに、喜んでいただけてよかった！！！！（4人分の感謝の気持ち）
来週は、（学食風ランチ） フレンチ「コック・オー・バン」です。
準備の様子（13日から）もブログでご紹介します。
予約した皆様のご来店をお待ちしております。
庭作りをしながら、
この里山で何ができるだろうか？を、
考えては、お試しをしています。
できれば、
里山のお宝を発見し、それに磨きをかけたい！と。
カフェは、景色の良さに気づき、オープンすることにしました。
他にも、樹木、花、竹、一緒に暮らすミツバチ、チョウ、カエル、蜘蛛など。
里山が持つ可能性、魅力に気づき、それを生かせたら、、、、いいなと。
例えば、月桂樹。
剪定したので、葉を乾燥させ、
カフェにお見えのお客様にプレゼントしようと準備中。
日本ミツバチからの贈り物も活用したい。
蜜ろうは、キャンドルやリップクリームに。
蜂蜜（写真右のビン）で料理はいかがでしょうか？
昨日は、蜂蜜を入れて、イチジクジャムを作りました。
写真の左側のビンに入っているのは、椿オイル。
椿オイルは、のこぎりや刃物のさび止めに使えるとか。
活用作戦、まだまだ歩き始めたばかりです。
里山で、何かしたいな～というお仲間と、
新しい景色を見れたらいいなと思います。
来たれ、里山大好きさんたち！
そんな思いも込めて、
間もなく庭カフェさともりがオープンします。
