ポピーの園を後にしてまた古い家並みを探しながら車を走らせた。
亀岡市内ではあるが初めての道ゆえどこをどう走ってるか分からない。
なかなか素敵な土塀を見つけて車を止め辺りを散策。
家人がスケッチしてる間にうろうろする。
お庭が素敵。野草も含めて季節の花々が咲く。
大きな木々もよく手入れされている。
何と言ってもどこも土地が広い!
家人がスケッチしてる間にうろうろする。
お庭が素敵。野草も含めて季節の花々が咲く。
大きな木々もよく手入れされている。
何と言ってもどこも土地が広い!
また亀岡の町を巡る。山手の方に来た。
だんだん夕方近くなる。
だんだん夕方近くなる。
「ちょっと休みたいけど、、、」「おなかもすいてきたしね!」
「いいお店ないかな?」、、、、
「いいお店ないかな?」、、、、
捜しているうちに、神社に来てしまった。
とにかく駐車場に車を止めた。
神社の中から水のタンクを持って出てきた人がいる。
とにかく駐車場に車を止めた。
神社の中から水のタンクを持って出てきた人がいる。
「水を頂けるんだ!」
神社の名前を書いた「のぼり旗」が何本も立っている。
知らぬうちに名前を声にでして何回も読んでいた。
神社の名前を書いた「のぼり旗」が何本も立っている。
知らぬうちに名前を声にでして何回も読んでいた。
お手洗いの看板が出てるのでちょっと借りてから、、、
と思ったがきれいに整備されたお手洗いにはカギがかかっていた。
しかたがない。
と思ったがきれいに整備されたお手洗いにはカギがかかっていた。
しかたがない。
「あれは何?」
その声に下のほうを見ると
真っ赤というかベンガラ色というかテニスコート?と見紛うものが見えた。
よく見ると「池」らしい。
よく見ると「池」らしい。
「カギ」と「真っ赤な池」と「何本もののぼり旗」に
なんかちょっとショックを受けて参拝することなく
その神社をあとにした。
その神社をあとにした。
帰り道、ふと思い出して
「そう言えば、亀岡に行かなければと言ってたところあったね!」
「神社?」
「何という名前だった?」
「出雲神社」
「えっ!?」
「さっき行った所じゃないの?!」
「だって出雲大神宮って、、、何回も言ってたでしょ?!」
「水持って帰る人もいたし、、、」
「ということは、勝手に行ってたってこと?」
出雲神社については文明アナリストや古神道研究家の友人達が
「ニギハヤヒが国譲りをした場所]として大変重要な場所だと
よく話題にし周りの人たちはみんな出かけていた。
私たちも是非行かなければと話していた。
よく話題にし周りの人たちはみんな出かけていた。
私たちも是非行かなければと話していた。
きっとさっきの場所だと思うけれど
確かめるために古神道研究家の友人に電話をしようとしたが
ポピーにカメラを使いすぎて二人とも電池切れ。
帰ってからネットで調べた。
間違いない。ちょっと不思議な気分だ。
確かめるために古神道研究家の友人に電話をしようとしたが
ポピーにカメラを使いすぎて二人とも電池切れ。
帰ってからネットで調べた。
間違いない。ちょっと不思議な気分だ。
あくる日友人に電話で「面白いでしょ!」
「確かに面白いね!」と話し電話を切った後新聞を開くと
「真名井のわき水・・出雲大神宮」の話が大きく出ていた。
「確かに面白いね!」と話し電話を切った後新聞を開くと
「真名井のわき水・・出雲大神宮」の話が大きく出ていた。
「これってシンクロ?」
正直言って「鵜の瀬」で感じたような清清しいパワーは感じなかった。
それで鳥居もくぐらず帰ってきたが何だったのだろう。
引き付けられたことにはまちがいないだろう。
と言うことでそんなこんなを確かめるべく
近じかもう一度きちんとお参りすると決めた。
それで鳥居もくぐらず帰ってきたが何だったのだろう。
引き付けられたことにはまちがいないだろう。
と言うことでそんなこんなを確かめるべく
近じかもう一度きちんとお参りすると決めた。
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