☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

吹く風のままに・・・信州夏旅<4>

2009-08-27 00:13:07 | 徒然・・・旅


天高く朝の陽射しはもう秋の気配が色濃い。
「今年は夏がほんとになくてすぐ秋が来てしまいました!」
と地域の人の声。
友人一家が宿まで来てくれて
今日は、野尻湖から黒姫・妙高方面へ。

野尻湖は前にも来たことがある。
ナウマンゾウ発掘の文献は以前読んだ。
ひなびた感じだ。素朴と言えば素朴だが。

黒姫は雄大で美しく妙高は優美で形が面白い。
洋画家が絵にしているのがわかる。
身近で見るとやはり迫力が違う。
観光スポットやお買い物や休憩できる場所は観光客等で溢れていた。

素敵なイタリアンレストランを見つけて行列に加わったが
前の人でいっぱいに。
「次は、1時間以上待ってもらわないと…」残念!
 
友人が隣のペンションへ。
「何か作ってもらえますか?」
「コーヒーと酵母パンなら…。それに夏野菜ぐらいなら。」
「お願いします!」
 子ども達もいるしちょっと休みたい。
おなかもすいてるし…。
そこはオーナーもお部屋も明るく暖かくとても気持ちの良い所だった。
子ども達はさっそく出してもらったおもちゃで遊び始め
家人はスケッチを!

見るからに一風変わった訪問客?!に
オーナーが「ブログに載せていいですか?」
「いいですよ!」と言うことで名刺交換。
お話によると神戸のご出身とか。
「私たち京都からです!」
「じゃあ、あの電車、やっぱり阪急電車ですよね!
「ええ、阪急電車ですよ!」
 
子ども達が遊んでいる小豆色の電車を見て
私が「阪急電車だ!」と言ったら
家人が「ここには阪急は走ってないよ!」
「そうだね。」と言ってたのだが
やっぱり「阪急電車だ」とわかって何だかちょっと嬉しかった!

美味なコーヒーとさすがの酵母パン
それに夏野菜の美味しいこと!
子ども達に出していただいたパンナコッタもお相伴して
思いも寄らぬ楽しい出会いとなった。
「また寄らせていただきますね!」
友人とは地域の新しい発展の方向性について話が弾んでいたようだ。

いよいよこれ以上ないという好天に恵まれ
良い出会いと大自然を満喫した(天に感謝!)信州の旅も終わる。
「富山周りで帰ろうか?」と渋滞を避けて北陸道に乗った。

「お寿司でも食べて帰ろうか?」
新鮮な美味しさでは日本一と思う「富山のお寿司」に
魅かれて高速を降りた。
 
「一か八か、ご縁があれば…」と言うことで富山の友人に電話をかける。
「迷惑をかけては…」と朝から電話をするのを躊躇っていたのだが。
折り返しの電話で「丁度今、手が空いたところです!」と
御夫婦で来てくださった。

予約を入れてくださった超こだわりの「お寿司やさん」で
とってもとっても美味しいお寿司を頂き
コーヒータイムに積る話が弾んだ。
 
「昨日も明日も今日もさっきまで用事が詰まってて
ほんとに今しか時間が取れなかったんですけど。」
「本当にお会いできて良かったです!」と言ってもらって
またまた至福の時間となった。

夜中の2時でも名神はまだ渋滞が残り
京都に着いたのは午前3時。

「吹く風に心まかせての信洲の旅」は
心豊かな素敵な旅となった。
すべてに感謝です!! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲海に光満ちて・・・信州夏旅<3>

2009-08-25 00:25:28 | 徒然・・・旅

ビーナスラインに乗って
高原の光と風を満喫しながら美ヶ原を越えて
友人の住む安曇野・美麻高原へ。
このところ毎年のように訪ねている。
手作りのログハウスの素敵お宅だ。

感心するのは、建物全体はもちろんのこと
ドアや戸棚の取っ手、水道の蛇口等細部に至るまで
美しくとってもセンスがいい。
それに 行く度にお家が進化している。
近年は台所が増設され設備も調度もすっかり綺麗に整った。
今年もタイルやシャワーが進化した「樽風呂」を頂き
夜更けまで話に花が咲いた。
 
アボガドの苗木を貰ってお昼頃友人宅を出発。
長野から中野に向かう。
今夜は中野市街に宿をとっている。
今年春に宇治から戻った友人の故郷だ。
これまでにも何回か訪れたことがある。
観光センターで友人家族と待ち合わせ。

「時間がないよ!」とさっそく志賀高原へ向かう。
途中「滝」を見てどんどん上っていく。
志賀高原はホテル等が立ち並び人も多く賑わっている。
どんどん登る。目指すは「横手山」!

車を降りると目の前に北アルプスが広がっている。
はっきりと美しく見える。
ここは日本で3本の指に入る夕日の美しい場所という。
真っ青な空に聳え立つ山々その向こうに連なる北アルプスの峰々。
「ため息が出るほど美しい!」
ここで生まれ育った友人も
「北アルプスがこんなに綺麗に見えるのは初めてだ!」と。

しばらくすると雲海が広がり始めた。
白雲がもくもくと湧き上がり広がっていく。
夕日が輝きを増して辺りがミステリアスに変わっていく。
「息を呑むほど美しい!」
2100メートル。
雲海を身じかに見るのは「弥陀ヶ原」以来!
透き通り晴れた空に紫に濃紺の光
白い雲の波が形を変えて次々に押し寄せる。

日の入り6時40分、見ていたかった!
でも7時に友人お薦めのレストランに予約を入れている。
それに温泉も…。
ギリギリまで横手山の風情を味わい夕景の中
その美しい輝きに浸りながら山を降りる。
途中にも絶景スポットが。

自然の素晴らしさに酔いしれる信州の旅。
中野にも優しい風が香っている。

                       

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落葉松の林は今日も・・・信州夏旅2009<2>

2009-08-22 00:01:31 | 徒然・・・旅

 
「女神湖」の朝は野鳥の声とコーヒーの香り。
20年以上毎年来ているこの山荘は
何といってもこだわりのコーヒーとお食事が抜群なのだ。
朝食前に素晴らしい景色と空気を満喫しながら女神湖一周もできる。

いつもは隣町の学者村の別荘に夏の間滞在している
友人家族に会いに行くのだが今回は都合で
まだ来てらしゃらないというので今日はフリー。
山荘で作ってもらったおにぎりを持って
じっくり蓼科の1日を楽しむことにする。

雄大で力強い浅間山は男神山(おのかみやま)
それに対し長い稜線を持ち美しく優雅に聳える蓼科山は
女神山(めのかみやま)と呼ばれている。
それで蓼科山の麓の湖に女神湖という名が付けられた。
 
蓼科山の7合目から8合目に「御泉水公園」ある。
池や湿原・森が綺麗に整備され
途中道路を挟んでとてもとても広い。
水源豊富なここの湧き水は80年地下をめぐり
冷たく素晴らしく美味しい。
以前は汲むことができたが今はダメらしい。
友人も別荘に来たらここへ水を汲みに来ていた。
山荘の水道水はここの湧き水が使われていると
去年初めて聞いた。何と贅沢。
麓の蓼科牧場からゴンドラで登ることができる。
ゴンドラから女神湖を望む眺望はとても美しい。
冬はスキーコースになるらしいが。

落葉松の森を歩く。
今年は人も多いが野鳥も多く姿を見せてくれた。
いろいろな鳴き声が重なって聞こえてくる。
森の気が素晴らしくマイナスイオンがいっぱいなのを肌で感じる。
漏れ来る光も柔らかい。
落葉松の森は今日も静かだ。
精霊たちの気配を感じるくらいに。
 
白樺・岳樺・コメツガ…サルオガセが巻きついている。
幻想的な深い森だ。所々に池や流れがある。
手を浸すとしびれるぐらい冷たい。
あちらこちらに可愛い高山植物が。
ゆったりゆっくり森林浴を満喫。

夢の平でまたまた景色を味わい
第2蓼科牧場で馬と遊び
とってもとってもおいしいアイスクリーム食べて…
優しい時間が過ぎていく。

このところ車で出かけると
その地域の人たちがやっている「手作りの市場」へ寄るのを
楽しみにしている。
何ともその土地の持つ風情が感じられるのだ。
山荘で教えてもらった「菜菜彩(なないろ)畑」へ。
どんどん里へ降りていくと風と風景が変わる。
高原の風景から素朴な里の景色へ。

買い物を済ませふと見るとそこに「権現の湯」が!
ここの温泉は何回か来ている。
市場のこんな近くだとは思わなかった。
ちょっと立ち寄り湯と行きますか。
もちろん用意は万端。

山荘の夜はみんなで花火。
「大人だけではできないでしょ!?」「たしかに!」
高原の風と気に包まれて今夜も優しく更けていく。

                      
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高原に名残のキスゲ色映えて・・・信州夏旅2009<1>

2009-08-19 00:10:17 | 徒然

今年も恒例の夏の信州の旅へ。
夜明け近く、渋滞を避けて台風接近と共に高速に乗る。
あまり影響なく道は順調。
でも空や雲の様子がいつもと違う。
不思議な雲が美しい光と共に湧き上がる。
ピンクと紫の夜明け…天体のショーを楽しみながら行く。
いつもとは一味違う、いい感じだ。
 
掲示板に大型地震の文字。慌ててラジオをつける。
全く気づかなかった。
規模のわりに全体的に被害が少ないようで一安心。
東名は大変だが。

諏訪インターで降りて蓼科へ向かう。
「いい温泉でも見つけて疲れを取りたい」と捜しながら行く。
落葉松の林や白樺の並木に気持ちが動く。
心地よい風とこの風景に会いたくてもう20年以上毎年訪れている。

おなじみのビーナスライン。
風が変わり空気がひんやりとして来る。
この感じがいいのだ。
 
いつも気になりながら通り過ぎていた「小斉の湯」の看板に引かれて
行って見るとこじんまりした温泉旅館。
朝からやっていて折りよく「貸しきり露天風呂」が空いていた。
初めての体験。
柔らかい湯に小鳥の声、鶯か。
いっぺんに疲れが抜ける。
冷たい風が何とも心地よい。
湯の香りも優しくもともとの湯音が高いのもいい。

蕎麦を食べて車山から霧が峰へ。
抜けるような青空。雲が湧き上がる。
これ以上ないという晴天。
いつもたちよる「コロボックルヒュッテ」でコーヒータイム。
 
スケッチしている家人をおいて峰に向かう。
霧が峰は本当に霧の中を歩くことも多いのだが
今日は本当に晴れ渡っている。
行き交う人とあいさつを交わす。
マツムシソウ、吾亦紅、クガイソウ、シシウド、
ミヤマアザミ、マツモトセンノウ等々、
高山植物が真っ青な空に映える。
7月ならば一面ニッコウキズゲの海だろう。
名残のキスゲの黄色も鮮やかだ。

今夜は女神湖の花火大会。
北信「中野」から2時間かけて訪れた
今年の春長野に帰った友人一家と一緒に
女神湖畔の一番いい場所で見る。
雨を心配したが花火が雲を追い払い
空は晴れ渡り満天の星が顔を見せた。
1500メートルの高地のこの地では
夜半は霧が出ることが多いので満天の星が見られることは少ない。
さそり座も北斗七星も鮮やかで嘘みたいに「近い」。
天の川も見える。
 
艶やかに華やかに待ちわびた花火があがる。
特に湖面から湧き上がる水中スターマインの美しいこと
あちこちで拍手と歓声が上がる。
地域情緒がありこじんまりした温かく
味のある風情に魅かれててここ十年ほど
この花火大会を目指して来ている。
明日が「ペルセウス流星群」なので
花火と共に流れ星も見ることができる。
そして今夜は満天の星。
花火の合間に星座鑑賞、何て贅沢!
今年の「女神湖花火大会」も
なかなか豪華で新作も素晴らしく見ごたえがあった。

満天の星のもと
高原の清清しい夜は更けていく。

                  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風のうた・・・子どもたちへ

2009-08-11 00:49:21 | 風歌
 夏空に子どもたちの声が響く
 今は夏休み
 汗をいっぱいかきながら
 顔いっぱいに笑う子どもに
 耀くいのちを見る

 そんな子どもたちを詠った短歌をここ何年かいく首か詠んできた

 
  また明日リコーダー吹き帰る子の背に降りかかる桜さくらよ

  天蒼く黄色いリュック転がりて遠足の子に草も波打つ

  風香り緑が歌う校庭に光を放つ子らと遊べる

  新しい自分になれる気がすると秋桜見つつ言う子は十歳

  紙雛を無心に折りてかざしたる小さき指の桃色香る

  赤や黄のスカートの花開かせて大縄の子は木枯らしの中
 
    
 
 子どもたちへ
   かがやけいのち 新しい風を受けて
   かがやけいのち 新しい光の中で
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハルキスト

2009-08-07 14:06:34 | 読書ライフ

久し振りに文学談議をした。
近頃読んで面白い本の中で「平家物語」を原文で読みながら
井上靖や村上龍の「北朝鮮が日本を占拠する?!」話が
とても面白く引き込まれたという話を聞いた。
 
その話の中で「龍(村上)は面白いけど、
春樹(村上)はかったるいからあまり読まない、、、」と
言うような話が出て
思わず「私はハルキストですから
逆に村上龍は読むには読むけどいちょっときつ過ぎるところもあるし…」と
言ってしまった。
(村上龍は「注目すべき作家ではあるけれど」
 私からすると「ちょっと荒くて品性に欠けるところがあるし」
 でもそれは言わなかった。)
お話のお相手は、「それは失礼しました!」と。

今は世界でも大人気で「ノーベル文学賞」候補と騒がれ本は売れに売れ
すごい「村上春樹」現象が起こってるけど
そんな中で「ハルキスト」なんて言葉はまだ生きているのかしら!?
 
デビュー作の「風の歌を聴け」で注目し
「羊をめぐる冒険」で大好きに、、、。
面白かった。
「作家を読む」タイプなので読める作品は小説からエッセイ、
翻訳本のいくつか、対談本等、
多くを長年にわたって読んできた。
今では死語となっている「純文学嗜好」だった
当時の私にとっても十分な力があり魅力的な
日本を代表する作家だと当初から思っていた。

村上春樹が最初に大ブレークしたのは「ノールウェイの森」だった。
その頃「ハルキスト」とか「春樹マニア」だとか言う
言葉がよく使われていた気がする。

「ノールウェイの森」はそれまでの作品群と比べて
「春樹ワールド」を色濃く残しながらも
「ロマン的」で一般の読者にとっても理解しやすく
共感度の強い思い入れしやすい作品だ。
 
その頃友人たちが親しくしていた
「色彩学」の末永さんがプロジュースしたと言う
(そういう話を聞いていた)
美しい緑と赤の「上巻」「下巻」の組み合わせの
ハードカバーもインパクトがあり爆発的に売れた。
にわかファンが急増し若かった私はちょっと
一線を画したい気がしていたのを思い出す。
今でも本来の春樹ワールドの方が好きだしレベル的に見ても・・・
と思っている。
 
「ノールウェイの森」は来年映画化されるという話も決ったらしく
近頃の春樹ブームと相まってまた売れ出し
1000万部を超えたときのうの新聞に出ていた。 

しかし現在の私は村上さんが
「オーム信者に取材して廻るドキュメント本」は読んだというのに
「海辺のカフカ」は何故か読む気にならなくて
未だに読んでいない。
当然「1Q 84」もまだ手に入れていない。

この間の東京の短歌会で、
友人が重そうなハードカバーをバックに入れていたので覗いたら
「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」だった。
友人は仕事の必要性から初めて「海辺のカフカ」を読み面白かったと言う。
「1Q 84」も友人に借りてもう読んでいた。
そこで「世界の終りと、、、」を図書館で借りてきたらしい。
 
私は「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」が
村上作品の最高傑作だと思っていると話した。
「そう、楽しみだわ!」「次は羊をめぐる冒険を読むといいよ」
「わかった!羊をめぐる、、、ね!」

そのあくる日に会った、審美眼についてかなり信頼できる人に
その話をしたら自分も「世界の終りとハードボイルドワンダーランド」
について私と同意見だというのでちょっと嬉しかった。
 
もちろん「海辺のカフカ」はもちろんのこと
「IQ 84」もアマゾンの予約販売で手に入れて読んでいた。
思ったほどのことはなかったと言う。
「両方とも話の進め方は世界の終りと、、、と一緒だよ。」
「暇してるんだから読んでみたら、、、」と言っていた。
 
何はともあれ世界の若者に「春樹作品」が注目され
読まれているのはもっともなことだし嬉しいことだ。
「エルサレム賞」の対応の仕方だって
私はきちんとしていたと思う。
 
男性の友人たちはいろいろ言うけれど
昔から読んできた私としては
「作品として本当に読み込めてるのかしら」なんて思ってしまう。
 
もう少しブームが落ち着いたら
「海辺のカフカ」と「I・Q 84」を手に入れて
じっくり読んで見よう。
一味違った「ハルキスト」を目指して、、、。

                    
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エナジー流れて・・・

2009-08-04 00:21:51 | 夢話
 夏空が広がった
 やっとやっとの梅雨明け宣言

 夏が来る
 エナジー全開の夏
 光溢れる中
 白く輝くエナジーをいっぱいに取り込みたいもの

 滅多にないことだが
 全英女子ゴルフを4日間夜中にテレビで見た

 ゴルフを見るというより
 ゴルファーのエナジーの流れを観察
 ライブに近いので臨場感がある

 「自分との闘い」の側面が一番強いスポーツだと実感した
 そして高校野球等でよく言われる「ピンチのあとにチャンスあり」
 ではなくて  
 「チャンスのあとにピンチあり」なんだなーとこれも実感した

 チャンスが巡ってきて、それを生かせなかったとき
 それを意識としてどう乗り切るか
 
 それが、ピンチをいかに乗り切るかよりも
 エナジーの流れを左右することがよくわかった気がする

 チャンスを生かせなかったらチャンスとは言えない
 ただ普通なだけ
 別に悪いことが起こったわけではないのだ

 ところが「くやしい」何としても「くやしい」
 ダメージは大きい
 別に悪いことがおこったわけではないのに
 エナジーはマイナス方向へ向かう
 悔やめば悔やむほど
 
 そして次に大きなピンチが訪れる
 当然の流れだ
 
 チャンスを生かせないとチャンスと言えない
 なかったこととして平常心にもどれるか
 次の機会をじっくり待とうと
 流れるエナジーの方向をしっかり変えることができるか
 それができれば次のチャンスがやってくる

 「ゴルフは人生だ」と言われるけど
 奥は深いね!
 たくさんの人が魅かれる魅力の一端が見えた気がした

 そして突然、話は変わるが
 以前紹介した「ホ・オポノポノ」は
 エナジー転換に本当に「パワフルなツール」だと
 この頃実感している
 意識を
 エナジーの方向を
 何か簡単に変えてしまう力がある気がするのだ 
  
 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする