年明けからの不穏な空気は世界に広がり
激動の2020年の行く先はまだまだ見えない
けれど光はすっかり春の色をして
自然は行きつ戻りつしてるように見えながら着実に先に進む
問われているのは今までの自分
問われるのは今の自分
大いなるものに何が問われているのか
外の世界の厳しさに揺れ動く心を鎮めることが
どれだけできるのか
動けない時間の中で内に目を開き始めることができるのか
一人一人の意識が明日を拓き創っていく・・・
降り注ぐ明るい陽射しがすべての人を照らしますように
あまねく人の心に光が届きますように
寒の戻りのうちにわが冬の短歌を・・・
花開き蕾だったと気付く午後薄黄緑の青文字ゆかし
アオモジが好きだ。実のようしか見えない蕾。
そのゆかしさも枝ぶりのたたずまいもいい。
和菓子に用いる「黒文字」のように
枝が青い(昔は緑の総称)ことから「青文字」と。
激動の2020年の行く先はまだまだ見えない
けれど光はすっかり春の色をして
自然は行きつ戻りつしてるように見えながら着実に先に進む
問われているのは今までの自分
問われるのは今の自分
大いなるものに何が問われているのか
外の世界の厳しさに揺れ動く心を鎮めることが
どれだけできるのか
動けない時間の中で内に目を開き始めることができるのか
一人一人の意識が明日を拓き創っていく・・・
降り注ぐ明るい陽射しがすべての人を照らしますように
あまねく人の心に光が届きますように
寒の戻りのうちにわが冬の短歌を・・・
花開き蕾だったと気付く午後薄黄緑の青文字ゆかし
アオモジが好きだ。実のようしか見えない蕾。
そのゆかしさも枝ぶりのたたずまいもいい。
和菓子に用いる「黒文字」のように
枝が青い(昔は緑の総称)ことから「青文字」と。
実の如く見えし青文字次々と花を開かせ楚々と華やぐ
青文字2首目。初めて活けて暫くして花が開き始めた時は
本当に驚いた。花もまたいい。少しずつ開き始めると
枝と同じ薄黄緑の小花が楚々として美しく辺りがほのかに華やぐ。
満開になると「天晴」と言う感じ…
何故かしら心の底に残る音井戸に響いた水汲みの音
音と言うのは不思議だ。時間がたっても心のどこかに残り
響く。井戸の水音もしかり。どこで聞いたのかも定かではないのに。
「羽根つきの音大好き むかしむかしから響いてきた音」
谷川俊太郎「お正月さん」の一節。羽子板にあたる羽根の丸い
木の玉の音。心を澄ますと井戸の水音と同じように今も耳に響く。
もう今の子はどちらも知らないんだろうな…
竹炭は暮らしに根付くパートナーお風呂に洗濯飲み水浄化
もう何十年と言う単位で竹炭を愛好?!している。
響く。井戸の水音もしかり。どこで聞いたのかも定かではないのに。
「羽根つきの音大好き むかしむかしから響いてきた音」
谷川俊太郎「お正月さん」の一節。羽子板にあたる羽根の丸い
木の玉の音。心を澄ますと井戸の水音と同じように今も耳に響く。
もう今の子はどちらも知らないんだろうな…
竹炭は暮らしに根付くパートナーお風呂に洗濯飲み水浄化
もう何十年と言う単位で竹炭を愛好?!している。
多分作られ始めた当初から。部屋のあちこちに置いているのは
持ち論。竹炭液はずっと入浴剤だし洗濯ボールも。いろいろと…
気が付けばお陰様でEMと同じく長い道のりで
我が家の暮らしにしっかりと根付いている。
確保するのはちょっと大変だけれど…
気が付けばお陰様でEMと同じく長い道のりで
我が家の暮らしにしっかりと根付いている。
確保するのはちょっと大変だけれど…
旅の夜昭和な裏町店はしご仕上げはジャズと抹茶ミルクで
その名も何ともレトロな「新世界・乾杯通り」。
滅多と縁がない3軒梯子…「梯子酒」と行きたいところだけれど
下戸にはそうは詠えないのが悲しい。
飲めなくてもとっても楽しい旅の夜…
最後はジャズ聴きながらほんの若い頃京都三条木屋町の「京はやしや」
(今改装中らしい)でよく飲んだ思い出深い「抹茶ミルク」がここで
飲めるなんて最高!
その名も何ともレトロな「新世界・乾杯通り」。
滅多と縁がない3軒梯子…「梯子酒」と行きたいところだけれど
下戸にはそうは詠えないのが悲しい。
飲めなくてもとっても楽しい旅の夜…
最後はジャズ聴きながらほんの若い頃京都三条木屋町の「京はやしや」
(今改装中らしい)でよく飲んだ思い出深い「抹茶ミルク」がここで
飲めるなんて最高!