もうすぐ8月がいく
まだまだ陽射しは厳しいが8月の終わりは夏のおわり…
いく夏はいつも何か寂しい
世間の流行に合わせたわけではないけれど
この夏はけっこう生姜づくしを楽しんだ
紅しょうがをはじめて漬け(天日干しなどもして)
ジンジャーシロップも2回造った
紅生姜はちょっと塩がきつかったけど色よく美味しくできて
家人にも好評
いわゆる「お漬物」が食べられない私にも箸休めにちょうどいい
ジンジャーシロップ、知人がFB(家人の)に
「友人の手作りジンジャエールが美味しい」と載せていたのに
触発されてレシピをいろいろ調べてつくってみた
とても簡単…でも量はあまりつくれない…
2回目は砂糖を少し多めにしてみた(でもレシピの8割ほど)
ジンジャーエードにしても炭酸でわってジンジャエールにして も
濃厚で美味しい
残った生姜を天日で干してシナモンシュガーをまぶして
生姜スライスもつくった
そのままでも食べられるけど工夫しだいでいろいろ使えそうだ
黒姫のTさんにいただいた生姜の味噌漬けも美味・・・
ピアニストの友人がこれもFBに
「・・・子守唄代わりにドビッシーの演奏中…」と書いていて
そんなことが出来るなんて素晴らしい!赤ちゃんも幸せですね…」
とコメントした…何かとってもステキだ…
想い描くととても優しく美しい光景が浮かんでくる…
この夏、その友人ともうひとり
女性ピアニストの友人2人に女の子が誕生した
何かとっても嬉しい気分…
2人とも思わぬ悲しいことやしんどいできごともあったので
ことのほか喜びが大きくふくらむ
新しい時代のステキな子育てに取組んでほしい
そして一緒に生んだ母親としての自分も共に豊かに育てていってほしい…
何よりいっぱい笑って楽しんで喜びと共に…
手づくりのジンジャエールを飲みながらゆく時想う夏昼下がり
雨模様の日が続き
暑さもちょっと和らいで
夏の終わりの気だるさがただよう
お隣のツバメは旅立ったようだ
巣と下に落ちた糞のあとを残して
信州から帰ったときはまだ旅立ちの訓練中のようで
若鳥に育ったツバメの子達が電線に停まったり遠くへ飛んでみたり
巣に戻ってはまた飛びたったりしながら姿を見せていた
巣立ちから1週間ぐらいはまだもとの巣をねぐらにするというが
「もう会えない・・・」と思っていたのでちょっと嬉しかった
夕暮れの色 夕立の気配
ツクツクボーシの声 ヒグラシの声 カネタタキの声
遠く響く風鈴の音・・・
ゆく夏のさりげない寂しさの気配もまたいい
四季ある国の小さな気配の豊かさを深く静かに味わうことも
自然への祈りに通じるように想う
ささやかに たっぷりと 耳をすませて・・・
広がり行く[雲の海]を撮りました
夏の夕暮れ時
志賀高原・横手山から
満たされ行く幻想の夢世界
光が柔らかく包みこむ静かな安らぎに満ちて・・・
麗しき国のまほろば・・・
雲海に光満ちて・・・フォトドリーム2
エーデルワイスが咲くH山荘に別れを告げ
(山荘に咲くエーデルワイス、今年はじめて発見してびっくりした!
さすが「超高原」!)
女神湖を車で一周し蓼科山の稜線を下って「権現の湯」に向かう
人の少ない午前中に立ち寄り湯を楽しむためだ
旅の気分は、何と言っても「温泉」
ことに独り占めの露天風呂はなんと気持ちのいいことだろう
空も良く晴れて時折吹く風が心地いい
今年も「菜菜色畑」で地産の買い物
(黄桃・ゴマ・トマト・ニンニク・竹酢液等)を楽しみ
一路黒姫高原へ…
「高速に」と思ったがやはり旅は地元情緒を味わいたいもの
時間が許すならできるだけと「地道」で行くことにした
千曲川に沿って走る、その大きさにびっくりする
「古諸なる古城のほとり雲白く遊子悲しむ…」
「昨日またかくてありけり今日もまたかくてありなんこの命
何をあくせく明日をのみ思い煩う…」
藤村の「古諸なる古城のほとり」や「千曲川旅情の歌」を
つい口ずさみたくなる
天気は良いが雲がかかり黒姫山や妙高はよく見えない、残念…
今年は一昨年面白い出会いをして去年お世話になった
ガストMさんがいっぱい(いろんな大学のクラブの宿舎を引き受けてられる)
黒姫高原辺りは陸上のメッカのようでどの道もランナーたちが
たくさん走っていた。
三軒隣のMハウスさんを紹介してもらった
Mハウスさんから「今からでもいけますよ」と
「黒姫童話館」のチケットを頂いて高原を登る
一昨年行きかけて止めた所(理由は忘れたが)で行きたかった場所だ
「モモ」のミハエル・エンデが日本人と再婚してたなんて知らなかった…
いわさきちひろの別荘の部屋も見ることが出来た…
何と言ってもこの辺りの場所がいい
小高い丘になっていて見晴らしもよく良い風が吹いている
一面の緑、清々しくとってもいい感じのところだ
急に雨もようになったのでひきかえしたが
次の機会にこの場所にはゆっくり来たい…
Mハウスはオーガニックにこだわったペンションで
オーナー夫妻もそれぞれいろんな活動をされている感じだ
自然食やEMの話、震災ボランティアの話、自然体験の話等々
いろいろと話が弾み食事も美味しく頂いた
オーガニックのアイスクリームとアールグレーの紅茶はとくに美味
翌朝、朝食を終えてガストMのTさんの軽トラで黒姫道の駅の野菜市へ
お隣や友人へのおみやげも含めてご当地の野菜や果物
ジュース等今年もたくさん買った
Tさん、とっても忙しい中お付き合い頂いて
ちょっとはおしゃべりも出来て嬉しかった
手作りジャムを宅配して頂く約束をした
いい出会いとはほんとに嬉しいものだ
中野市の友人家族と待ち合わせ野尻湖を見下ろすホテルで昼食
子供たちも大きくなっていた
ちょっと楽しみにしていた姫川薬石とヒスイの入った石を頂く
姫川薬石は今ネットで話題とか…
いろいろな使い道があるらしいので試してみよう
帰りは北陸道に乗り富山周りで…
友人お薦めの「ヒスイ海岸」へちょっとだけ寄ってみた
海辺の海岸は綺麗な石ががいっぱいだったが
「ヒスイ」も「薬石」も見分けがつかない
気持ちのいい海岸ではあった…
夕方6時ごろに富山で友人のS夫妻との待ち合わせ
何とか時間がありそうなのでここからは地道を行くことにした
「親知らず子知らず」など昔の旅はさど危険だったろうと思いをはせながら
風光明媚な海岸線を気持ちよく走る
富山では思いもかけずお盆休みのお店「T]さんに無理を言って
予約を取ってもらっていた
以前「1年に1回くらいは歌も歌いたいものだ・・・」と
Sさんに話したことがあったからだ
8ヶ月ぶりの再会でマスターや娘さんが帰ってられるので
無理と思っていたママさんまでとっても喜んで迎えてくださった…
日頃ほんとにお忙しくお仕事されている友人夫妻が
とてもリラックスされて楽しそうにデュエットなどされているのが
何かとっても嬉しかった
「しっかり歌えるように次までにもっと練習しておきますね…」
富山市の料亭やお鮨屋さんはお盆休みか開いてる所は予約で一杯
やっと老舗の「てんぷら」店がとれたとか
お腹一杯美味しいお食事を堪能し…
煌々と光を放つ満月を友にして京都までの帰途についた
今年も恵まれた天気の中
豊かな中身の濃いステキな旅を満喫!感謝!
高原を吹き抜ける夏色の風に会いに今年も信州へ
初めて蓼科を訪れたのは高校1年の時
初めての友人たちとの旅だった
その時から始まったこの地との不思議なご縁は今に続く
今年は蓼科女神湖2泊黒姫高原1泊の3泊4日の旅
高原の風景に漂う薫りカラマツと白樺の林を吹き過ぎる風が何ともいえない
ビーナスラインを昇っていくと今も胸が高鳴る
もう二十数年宿を取っている女神湖近辺は海抜1500メートルの<超>高原
雨境峠を越えると空気感が変わると言われるちょっと特別な場所
明るく輝く光とキリッと引き締まったした空気、清涼感に満ちている
白樺湖から霧が峰へ
道路脇の黄金アカシアのマスカットグリーンが本当に美しい
幹は太くなり背も伸び葉もたくさん茂り1年で逞しく成長している
植樹されたものとばかり思っていたら道路脇に自生するらしい
霧が峰はニッコウキスゲはとうに終わってヤナギランも数少ない感じ
吾亦紅、ツリガネニンジン、ホタルブクロ、シシウド、クガイソウ、
名残のキスゲ…
今年はマツムシソウが柔らかい色で美しい
新しく電流が通る線や網が張り巡らされているのは
鹿害から高山植物を守るためらしい
この冬、高山植物が鹿に食い荒らされニッコウキスゲ等にも
被害が大きかったという
高原に甘く爽やかな風が吹きぬける
暑さをもう忘れている
霧は無く良く晴れているが雲がかかって遠くが見渡せないのが残念
夜は女神湖の花火大会
H山荘で食事を終えて長門町の別荘に滞在してる友人のAさん家族とともに
女神湖の傍で歓声を上げながらスターマインを見る
空には十二夜の月が見事に輝く
今夜の月は近くの星が見えないくらい明るい
北斗七星がまん前に二等星の北極星があんなに大きく見えるなんて…
今夜は上空の風が適度に煙を払ってくれて素晴らしい花火日和だ
頭上に展開される火の華の舞、舞い落ちる火の粉、後でやってくる音が轟く
すぐ傍で見る花火は臨場感いっぱいで「これど日本の花火!!」って感じ
女神湖いっぱいに広がる水中スターマインは見ごたえ十分!!
ここならではのものだ
毎年工夫され華やかさが増している
ご当地花火は味わいがありとても魅力的だ
あくる日、午前中は夢の平から御泉水自然園の森を満喫
今年はアサギマダラをはじめ幾種もの蝶がいっぱい舞っていた
トンボも多い気がしたがこれってとってもいいことだ…
コメツガ、白樺、ダケカンバ、カラマツ…
原生林に続く桟橋遊歩道を右に左に歩く
幻想的なサルオガセ…妖精が隠れていそうな気配を感じる…
ここに来るといつも思うこと
去年は時間が少なく雨模様であんまり歩けなくて
この1年この森に心がずっと残ってただけに
今年はたっぷりと時間をかけて
この「森の大気」をいっぱい吸い込み
森のエナジーを心に体にたくさん浴びた…
蓼科山の伏流水が長い年月地下を巡り浄化された
美しく清らかな水が湧き出るこの地
妖精が住む原生林が息づく幻想的な深い森…
きっと「この地」の持つ独特の大気の流れと地のリズムに強く惹かれ
また引き寄せられているのだろう…
「天空の楽園」と銘うたれているのは今年初めて気づいたんだけど
友人家族と昼食をともにし、再び晴れた空を満喫しようと
「車山」から「霧が峰」へ
降り注ぐ光を浴び、高原を横切る夏色の風に吹かれながら
ころぼっくるヒュッテで今年も素敵なティータイム
緩やかなときが流れる…
目まぐるしく新しい時代へ向かう日本
「東京オリンピック」前年の横浜
東京は開発一色の中、横浜は古き良きものを残そうという
機運があり舞台に選ばれたとか
神戸や長崎といい横浜といい外国船行き交う大きな港町は
古き良き日本と異国ムードが上手い具合に混じり合い
独特の響きと色濃い香りを放つ
それが今に受け継がれているのがいい
主題歌からしてレトロ感と懐かしい哀愁が漂う
声がはっきりしない歌い方は本来あんまり好みではないが
手嶌葵の歌声は最終場面や映画全体に本当に
良くマッチしてとってもいい感じだ
「ゲト戦記」があんまりだったのでどうかと思ったが
原作が宮崎駿だからと言うので見ることにした
主人公「海」
ジブリらしく思春期女子のステキなこと
凜として清々しく目力強く清楚で逞しく美しい
坂・船・高台からの眺め
旗を揚げる仕草が何ともいい感じ
声優も無理なく良くマッチして自然だ
古い校舎・カルチェラタンの響きもいい
部員たちは高校生と言うより古き時代の大学生の感じだけど
昔の高校生達はある意味大人びていたのかも・・・
シュチエーションは変わっても
青春・初恋・若いが死語になっても
あの甘酸っぱさやドキドキ感、心地よい緊張感、小さな勇気、淡い憧れ、
せつなさに酔う心、一途さ・・・
そのステキさは変わらない、きっと・・・
現在の感覚もきっと混じってたけど、レトロ感や不思議な懐かしさ・・・
一途で前向きな心、眼差しは何か勇気っぽいものを貰える感じ・・・
いつもの大作感が少ないところも良いかも・・・
今の日本も人々も、光を落として落ち着いた東京のように
心を落ち着け本来の自分を見直し身の丈に合う感じを見直すときだと感じる
宮崎駿・吾朗監督親子にも大きな葛藤があったもよう
「私は長嶋監督にも野村監督にもなりたくないんだ・・・」
という言葉が強く響いた
その意味するところも分かる気もするが・・・しかし親・父と子・・・
駿氏が「ゲト戦記」について正しく評価していたことにもほっとしたし
あの状況のもと吾朗監督で制作するのも無理があったと思う
(そもそもあんな大作をあんな風にまとめること自体が無理な話だ・・・)
看板が大きいだけにこれから行く道も、親も子も厳しいと思うけど
吾朗氏には吾朗氏らしい道を切り開いて欲しい
偉大な父とは違う自分に誇りを持って・・・なんて思ってしまった
夏色の風にいっぱい会いに行こう・・・この夏も・・・
お隣のツバメは巣立ちの練習を始めたもようだ
蝉の声が騒がしくなり始めた
朝・午前中・昼・午後・夕方・夜も・・・それぞれに鳴く蝉がいる
蝉時間、聞き分けられるときっと楽しいだろう
特に夕暮れ時は、耳を澄ますといろんな蝉の声が聞こえてくる
蝉時雨、とても美しい言葉だ
「なるほど」の実感を伴うのがまたいい
久々に強い日差しが戻ってきた
輝く太陽、やっぱり夏はこうでないと・・・
お隣のツバメは日に日に成長し、今ではすごく大きく育っている
巣の中に4羽か5羽いるようだがはっきりは見えない
朝夕蝉と競ってやかましく鳴き
口を大きく開いて餌をねだっている姿が可愛かったが
頭のぼさぼさ毛も取れ始め
体もしっかりして来て「巣立ち」も近い感じだ
親ツバメがツガイで近くの電線にとまって、しっかり巣を見守っている
お隣の娘さんの話では、やっぱり春の初めにカラスが巣を壊したようで
ツバメがその巣を修復して今年も卵を産み雛がかえってくれて
「とっても嬉しい!」と言っていた
そんな話をガレージの巣を見ながら話していても親ツバメが巣から逃げない
私が巣に近づくとすぐ飛び立つのに・・・
さすが「家主」と安心しているのか
喜んで子育てを見守ってくれているのが
ツバメにも伝わっているのだろう
そもそもツバメが人家の軒下やガレージに巣を作るのは
外敵(小動物やヘビなど)から人に守って貰うためだ
「どうぞ遠慮なく見てくださいね!」と言ってもらったので
それからは良く観察に行っている
ちょっと親ツバメも慣れて来た感じ・・・
電線には体の小さいツバメも良く見かけるようになった
今年かえった若鳥だろうか
向き合ってさえずっている時はまるでおしゃべりしてるようで可愛い
青空、綿菓子のような白い雲、照りつける太陽・・・真夏日
揺れ動く世界の中でも自分を中心に保ち緩やかでいたいと思う
六、七羽白鷺遊ぶ向こう岸陽炎揺れる穏やかな午後
夕暮れにひときわ響く蝉時雨風鈴の音と相和し歌う
店を出るとかすかに潮の香りがした
「海の匂いがする!」
六本木・飯倉、ビルが建ち並ぶロシア大使館の辺りだ
「この辺り、海が近いし港区だから・・・」
築地周辺だとわかるけれど風の流れによるのだろうか
ちょっと不思議な感じがした
このところ嗅覚はますます敏感になっている
去年の暮れから7ヶ月ぶりの東京
今年で最後となる「星と森短歌大会」をメインに
南青山短歌会の例会、親しい人たちとの会食会
家人の11月の銀座での展覧会に向けて画廊との打ち合わせ等々
スケジュールがつまった2泊3日だ
飯倉の知り合いのお店の2階のスペースで行われた短歌会の例会
(久しぶりにあれこれ言い合うのはとても楽しかった・・・)を
中座して東京に住む息子のお招きで約束の西銀座の天麩羅やさんへ
去年もちょうどこの頃、土用の牛の日が近かったので
息子招待で老舗の天然鰻のフルコースを頂いたが
今年は「てんぷら」・・・
「天麩羅専門店」というのは関西には殆どないし
(京都では京料理や京懐石に含まれる)東京ならではのものらしい
とっても上品で素材の旨味を見事に生かした稚鮎(琵琶湖から届いたという、
氷を張ったガラスケースで泳いでいた)やアナゴ、海老等々、
さつまいも(丸十というらしい…なぜかと言うクイズにはすぐ答えられた)
おくら等の野菜、細工物等々
それぞれの食べ方で、本当に美味しく頂いた・・・さいごにから揚げどん。
美味、満足、満腹!
板前さんやたまたま一緒になった京都出身のご夫婦のお客さんも巻き込んで
京言葉の話やいろいろな音楽の話題等々で大いに楽しく盛り上がり
いい時間が流れた
明け方4時前の地震も経験した
ホテル9階のゆれはなかなかのものだった・・・
今年13回目で最後となる「星と森短歌大会」受賞歌披講と授賞式
その後パーティ・・・
構想の段階から話に加わり、毎年のように出席させてもらってきた
人々との出会いも含めて終わるとなるととっても寂しい気がする
短歌は歌うもの、短歌は歌われてこそ・・・と言う考えを
世に復活するべく取組まれてきた
短歌披講はこの12年で飛躍的に広がった・・・
本当に「星と森・・・」の大きな成果だ
また違う形で発展していくことを楽しみにしたい・・・
主催のI(m・A)さん本当にご苦労様でした!
京都から特別出席した友人とともに披講会の京都支部を創って
「披講」に取組んでみようかと言う話も出て・・・
打ち合わせでは、画廊のオーナーからこんな時だからこそ
新しい流れやチャンスもあるし面白いチャレンジもできる
そのように考えていかないと・・・
というような年齢もかなりなのに「さすが!」と言う感じの
とっても前向きな話も聞けて面白かったし
もっと楽しむ方向でいこうと視界が広がった
「暗い、暗い」と言われていた東京だが
そんな感じはほとんどなかった
節電もほどほどで落ち着いたいい感じだった・・・
動いていたのは銀座・有楽町・神谷町・神楽坂辺りだけれど
私にとっては何か懐かしいレトロな東京が戻ってきた感じがした・・・
明かりが適度に落ちてるせいかしら
世界中が日本中が揺れている
何かが大きく切り替わる時
何かを大きく切り替える時
新しい今日が待っている・・・