☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

あなたが豊かさの源泉です!

2009-11-26 00:56:46 | 夢話
アファーメーション2・・・クリエーティング マネー

 
 自分の好きなことを追求することで
       ライフワークを見つけることができます。

 自分が好きなことをしてお金を稼ぐことが出来ます。

 自分が世の中に何を与えることが出来るかに焦点を合わせるとき
  お金がやってきます。
 
 自分の最高の能力で他の人たちに奉仕する人は
  喜びと豊かさを見出します。 

 自分にとって適切な額のお金を持つことが大切です。

 わたしは自分の存在のすべてと
  自分が持っている全てのものに感謝します! 

  
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フェアリー☆メッセージ・・・アファーメーション

2009-11-21 00:18:43 | フェアリーメッセージ

 
 アファーメーション(肯定的宣言)を自分に向かって言うことは
   豊かさを生み出します。
   自分にとってふさわしいと感じるものだけ使いましょう!

 
  ★私の選択と可能性は日々広がりつつあります。

  ★私は無限の存在です。
   私は自分の欲しいものを何でも創造することが出来ます。

  ★私は外部ではなく内面を見つめることで
   自分のライフワークを見つけます。

  ★私は価値ある技術と才能と言う富をもっています。

  ★私は自分のやりたいことを知っているのでそれを実行します。

  ★私は自分が無限のやり方で考え夢見ることを許します。

  ★私は自分の価値を知っています。
   私は自分の価値を敬います。
 
  ★私はいつも最善を尽くします。

  ★私が使う全てのお金は社会を豊かにし
   私のところに何倍にもなって戻ってきます。

  ★私は自分のあらゆるエネルギーの交換において
        明晰さと調和を経験します。

                            

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美しく年を重ねて

2009-11-17 14:50:45 | 徒然

あるシャンソン教室の30周年記念パーティを
兼ねた発表会にAホテルへ出かけた。
その教室で15年学ばれている友人お母様のご招待だ。
 
お母様の歌声はカラオケバックではあるが
一度聞かせてもらったことがある。
とても綺麗なファルセットとバイブレーションが
効いた歌声で機会があればまた聴いて見たいと思っていた。
私が本の少しジャズの個人レッスンを受けて
ライブハウスでの発表会に出た時}
その友人のご夫婦に来て頂いたご縁もある。
 
3百人参加と言う大賑わいのロビーで
旧知のD大の元教授のF氏と友人のシャンソン歌手Nさんに会った。
捜せば多くに知人がいただろう。
 
初めにコンサートと言うことで生バンドの演奏から発表会へ。
シャンソンが続く中で友人のお母様の歌は2曲ともとても素敵だった!
まずは背中が綺麗に伸びて立ち姿が凛として美しい。
常の華奢な感じから想像できない豊かな声量で
表現力豊かに歌い上げられた。
ファルセットとナチュラルボイスの間の一番シャンソンにとって
いい感じの声が出ていた。
奥底に秘められた本来の情熱や力強さやしなやかな弾力性が
その歌声から溢れていた。
それが私の元へも強く届いた。
「シャンソン」に出会われてそれを自分のものとして
続けてこられて良かったなあとしみじみ思った。
自己表現の素晴らしさを見せてもらった気がする。
 
この頃、先を歩かれている先輩の女性の方々
(年齢的には親に近いことが多いが)の
「個性の煌き」や「凛とした姿」
生き方に対する知的な考え
行動力や感性に触れるととても嬉しくなる。
励まされ力づけれられる。
滅多なことでは「感激」したりしない私の
「感性が動く」と大きい喜びとなる。

昨日テレビで見た「小野洋子」はとても可愛い素敵な笑顔だった!
76歳だと言う。
若いときから写真や映像で見る彼女はどんな時でも
強い「闘いの目」をしていた。
著書等も読みその生き方にも長く注目してきたが
初めて見た柔らかな笑顔が嬉しかった。
レノンが逝って29年
76歳の今息子とともに生きてこそ
到達しえた優しい笑顔が胸に響いた!
                           
 
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夢を抱く街・・・富山から金沢へ

2009-11-13 01:02:55 | 徒然

用事も兼ねて富山と金沢に出かけた。
空はよく晴れ高速の周りも色づき始めている。
寒さも一気に和らいだ感じ。
久し振りの秋晴れが気持ちいい。
名神から北陸道へ。
 
富山に入ると雪を被った北アルプスが何とも美しい。
薬師・立山・剣、立山連峰がはっきりくっきりと姿を現す。
見事だ。素晴らしい。気高い感じが良い。
さっそくお寿司だ。白えびをまず、、、。
見渡す山の姿が美しい。
まさに「富山」!この山並みに会いに来る。
 
夕食は富山湾の幸を満喫。
噂の高級魚、ノドグロのステーキは絶品!
白えび、焼ガニ、新鮮なお造り、、、。
締めは氷見うどん。お腹いっぱい、満足すぎ!!って感じ。
そして話に花が咲く。
美味しく楽しい富山の夜は更けていく。
この富山の地によきご縁を頂いたことに深く深く感謝!!
 
あくる日は金沢駅で友人夫婦と待ち合わせ。
自宅は東京近郊にあるが会社の本社が金沢にあるので
行ったり来たりしていると以前から聞いていた。
銀座の展覧会にもご夫婦で来て頂いた。
「金沢に行ったら案内してね!」とか話していたら
とっても早く実現した。

駅に車をおいて1日フリーパスのチケットを買って
バスで金沢市内をめぐろうと言う。
富山の行き帰りに金沢はけっこう来ているが
街をちょっとぶらぶらしてお食事やお茶をしたり
兼六園に行ったりするぐらいだ。
 
「我々の発想」ではほぼないであろう選択なので
さっそくバスに乗って名所めぐりに出かけた。
まずひがし茶屋街へ重文の「志摩」も見学
武家屋敷のあたりを歩き、兼六園へ。
雪つりが美しく松が見事
遠くに見える山々は美しく色づき1日で紅葉が進んだみたい。
この前来たのは春だったのでまた違う風情を味わうことが出来た。
 
2つの美術館へ足を運び最後は近江町市場へ
くだものや生花等を買い込んで「金沢」を満喫の1日。
バスよりも歩きが多かったけどとっても楽しかった!
何か遠足気分で!「小京都」というけれどまた独特の香りがある街だ。
友人夫妻に感謝!!
 
「桜橋から大橋見れば川の岸辺に陽炎揺れる・・・
 我がふるさとは金沢、夢を抱く街」…五木寛之作詞の「金沢望郷歌」。
知人が応援している歌手の歌だ。
高い声がとても美しい青年だ。
その知人からC・Dを頂き本人にも会ったことがある。
その歌を覚えてから「金沢」に親近感がわいた気がする。
 
友人たちとの楽しい思い出深い充実した1日を満喫して
また「金沢」がちょっと身近になった

                      
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月待時

2009-11-10 00:16:29 | 夢話

今年5月から毎月満月の日に京都・伏見の観月橋の辺りで
「月を見る会」をしていることは度々紹介している。
回を重ねる中でもちろん「満月を愛でる」ことは素晴らしいのだが
「月を待つ時間」のなかなかの良さに気がついた。
 
満月に限らず「月を見る」習慣 はもう長い間
普段の生活に溶け込んでいる。
毎年「ムーンカレンダー」も買ってよく見ているし、、、。
夕方月の見える場所に行ったり
寝る前に表に出て月を眺めたり
夜中に目覚めて窓を開けて眺めたり、、、。
 
しかし月を待つことは鞍馬寺の「ウエサク祭(満月祭)」の
時ぐらいしかない。
風を感じ川のセセラギを聞き
様々な自然音に耳をすませながら月を待つ静かな時間
いにしえに想いを馳せたり少しものを思ったり、、、
ソワソワ感や何か不思議なワクワク感もある柔らかい時間が流れる。

  月待つはしだいに笑みの浮かび来る人待つ宵の高鳴りに似て
 
11月の満月は木枯らし1号が吹き荒れたあくる日の3日
急に冬が来たような冷え込みの中
厚く垂れ込めた雲の上に満月が顔を出すのを待った。
雲が輝き始め見事なやまぶき色の大きな満月が昇りゆく。
美しく気高く見ごたえがある立待の満月だ。
寒い中「観月」に出向いた甲斐があった。

「満月を愛でる」習慣は「月待時」の楽しさも教えてくれた。
そう言えば、女性もある一定時間(特に満月の時)月光を浴びると潤い
美しくなり体も順調になると聞いたことを思い出した。
 
もうそろそろ、日本人も「月を愛でる」豊かな時間を
取り戻してはどうだろう。

                  


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「3D 」の世界

2009-11-06 00:46:09 | アートライフ

「3D」と言っても、3Dキャンバスのことである。
大きな面の四方に数センチの奥行きのキャンバスがついている。
奥行きがあるキャンバスだ。

今年になって初めて、3Dキャンバスの存在を知った。
初めは「額がいらないんだ!」とか
「組み合わせて使えるんだ!」とか思っただけで
展覧会でもそのように使われている作品を見たりした。
でもちょっとお洒落な感じで興味を持った。
 
画材屋さんに行った時に、初めて売られているのを見た。
そしてその4方にも表の面に続く絵を描けば面白いと思った。
さっそく10センチ平方と20センチ平方のを3枚ずつ購入。
その画材屋さんでは20センチ平方を使った
「3Dキャンバス展」が開かれると聞いた。
いろいろな使い方の作品が去年も出品されたと言う。

「挑戦してみて下さい!」と言われ、ちょっとその気になった。
アクリル絵の具を新しく買い込んで
まず小さい10センチ平方の3Dに紅い「ポピー」を描き込んでみた。
もちろん4方の側面にも。

飾って見ると、面白い。
さすが3D!見る方向や角度によっていろいろに見える。
2作目は20センチ平方の3D。
こちらにも「ポピー」を。
ちょっと凝って花びらや蕾の一部に和紙を貼り付けて
ちょっとだけ立体的に、、、。

と言う感じで芸術の秋?!を楽しんでいる。

                                                                            

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神無月のうた・・・2009

2009-11-03 00:27:27 | 風歌

神無月も美しい月の光とともに過ぎた。
吹き過ぎる風のように詠った神無月のうた。

 
  虫の音と昭和の香る秋の歌調べ合わせて月を待つなり

聞こえて来る様々な虫の声に合わせるように
秋の歌が口をついて出てくる。
何故か秋の歌は昭和の香りがする。
心和らぐ月待ち時・・・

  
 「また明日」声重なりて茜空駆けてゆく子の明日が光る
  
秋の夕ぐれの光景は昔も今も変わらない。
子どもたちの明日に続く日々がきっといい日であるように・・・

 
 一音に込める命の箏を聴く脈打つ響き波をおこして

麻植美弥子さんの十七弦の「拓」と題したリサイタルに行った。
十七弦は大正10年に宮城道雄が西洋音楽や楽器に触発されて
邦楽合奏の低音域を受け持つ楽器として考案したもの。
十七弦を独奏楽器として自在に演奏し
また新たな可能性を拓こうとする麻植さんの
一音にかける気迫とその素敵な演奏に魅せられて・・・

 
 吹き過ぎる風の音霊草紅葉揺られて我に何を伝えむ

ひとり風に吹かれながら心を鎮めて風の声を聴いていると、
大切な何かが風の乗って伝わってくるような気がして・・・

                      

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