銀座の風が吹きすぎる中で
この展覧会の時を過ごして感じたことことのひとつ
これまでの(現在も)文明・文化は特殊脳の人たちによってもたらされきた
それはインスピレーションによってその特殊な脳に与えられたのかもしれない
人はそれを「天才」と呼び、それを均し受け継ぎ、進化が押し進められてきた
芸術の面でも然り・・・
でもそれはあくまでもアンバランスな世界だ
二面性しかない世界
俯瞰してみることの出来ない世界のような気がする
必ず闇が存在する
原発のように(他にもいろいろあるが・・・)
それを生み出した人やその身内・周囲の人たちが幸せだったと言う話は
あまり聞かない
これからは、これからのアクエリアスの時代は調和・融合の時代
あくまでもバランスの取れた脳、優れたバランス脳が生み出す調和に
満ちて光に向かうものが世に広まっていくことが必要となる
そうなることによって次の新しい時代・時は生み出されるような気がする
そんなことは絶対出来ないと言われてきたが
そうできないと次への進化は無い
リング・パス・ノット・・・グルグルまわりは続きやがて・・・
となるような気がする
ではどうするか
その辺りを見極めて
感性を研ぎ澄まし出来ることから始めて
穏やかに進んでいくしかない
銀座を東京を吹きすぎる風は新しい香りを運んでくれた
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