☆フェアリーベルの暖輪室☆・・・♪京都風日和♪

時空のキラメキのなかで、感性を研ぎ澄ませ、
吹く風のままに・・・ちょっと不思議な話も・・・ 

春の扉

2021-03-06 00:00:23 | 手作りライフ

春めく光に誘われてドア飾りを変えた

手持ちのリースにストックしている
ドライフラワーや木の実等を使って
春色のリースを作った

とってもカンタン
花や実を選んで自分の好きな感覚で
グルーガンで付けていくだけ 
リボンはいろいろ試したけど結局シンプルなものにした

3月に入って辺りの空気感が軽くなった感じがする
寒暖の差が今年は特に激しい感じだけれど
春の気配が強くなると身も心持ちも明るくなるのが嬉しい

サツマ杉のスワッグから簡単なミモザのスワッグを作って変えてみた
ちょっと新しい風が吹いた

お誕生日に家人から毎年たくさんのバラをもらって飾るのが
恒例になってるけど展覧会と重なってその後すっかり忘れられていた

今日そのバラが…
いつもよりは少ないけれど25本ぐらい
分けて飾ればけっこう「薔薇のおうち」感覚になる
大輪のカサブランカも綺麗に開いて
家中が花いっぱいになると嬉しくて気分が上がる

カレンダーのひとつが気に入らなくて
写真の部分を「変えればいいんだ」と気が付いて作ってみた
1,2月用に「水仙」3,4月用に「チューリップ」の貼り絵
色画用紙とかあったものを使ったので今一つだけれど
春の気分は出たのでまあいいかな…

世の見通しは春霞がかかったようによく見えないけれど
「それもまた良し!」
今まで見えているつもりで本当は全く見えてなかったのかも…
別のものを見せられていても気が付いてなかったのかも…

「春の扉」を開けるとともに
新しい心地よい風をいっぱい吸い込んで
家にも自分自身にも気持ちよく流したいものだ


              



          
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過行く日々に光あれ

2020-02-05 15:37:24 | 手作りライフ
鉢植えのシンビジュームがすっかり花開いた
今年は拍子外れの暖かい冬

2020年も1か月過ぎ
「激動」と言われた3次元的現実はやはり年明けから
けっこう過酷な様相・・・

この現実の中で
友人知人たちは日々YouTubeでメッセージを発信している
その中からもその情報がまたその意識がどこから発しているか
伝わってくるのがPCの面白くも怖い所だ

一番の免疫力低下の原因は「恐怖心」だと言われる
さまざまな情報も「内なる意識の光」を常に意識して
そこを通して受け取りたいものだ

日常はやるべきことを淡々と・・・
この冬は苦労することなく無農薬の柑橘類をさまざま頂いて
少し路地売りのものも加えてレモンや柚子等を仕込んで
恒例の酵素ジュースをつくっている
4回仕込み毎日飲んでお肌つるつる・・・

マーマレードも柚子、木酢、金柑等たくさん作ったので
色々おすそ分けしている

昨年は年末まで忙しくしていたので
新年はドーンとスケジュールを開けていたら暇で暇でと言う感じ・・・
1昨年まで毎年創っていた家人の手編みのセーターを
作ることに・・・
素敵な毛糸も何とか手に入ったのでいい感じで仕上げることができた
これまでもう10枚以上・・・
あまり難しい編み方はしていないのだが
どこにもない感じなのと特に配色がいいと
どのセーターもとてもとても評判がいい
何分185センチと背が高いので初めのころはどこまで編んでも背中で
「何かなあ・・・」と色を工夫するようになったのがここまで続いてきた秘訣だ

これからはぼつぼつ動きが始まりそう
内に光をためて
俯瞰した立ち位置を意識してものを見
少しでも自然と一体化する時間を持ち
ゆっくりと歩みたい・・・

                 
















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飾りて待つや雛の月

2019-02-24 00:05:26 | 手作りライフ


 光が差すとすっかり春めいて
 梅はどこも満開のよう
 桜前線も今年は1、2週間早いとか

 
 もうすぐ3月


 思い立って小さな「雛飾り」を創ってみた
 以前色紙に押絵風にもう少し凝って作ったが
 顔や雰囲気が可愛らしくてちょっと今の好みに合わない
 今の感覚で簡単に…

 
 以前のものも今回も自分流で手本となるものはない

 今回も自宅にある材料を使ってのまさに手作り


 ちょっと良質の折り紙や和紙、ちょっときらびやかな絹地等々
 小さいながらもそこそこ気に入ったものに仕上がった

 2つ目ができた時
 誰かに「プレゼントしようかな」と思ったら

 まだ春遠い黒姫のTさんの顔が思い浮かんだので
 他のちょっとしたものも添えて送ることにした

 今年も例年の如く家のあちこちにミニ雛を飾る
 昨年はこれも思い立って雛に添える屏風を手作りした
 和歌を選んで毛筆でさささーっと書きつけてみた
  三日月にくれないにほふ桃の花ひかりもいとどまされとぞおもふ
 意外と雛にちなんだ和歌が少なかった感じ
  「あかりをつけましょぼんぼりに…」
 とも書いてみた
 屏風を添えるとミニ雛にちょっと箔が付いた感じがするのが面白い

  
 今年は手作りの小さな縮緬雛をまた一つ買ったので
 さてどんな風に飾ろうか…

 家じゅう雛気分で弥生3月を迎えよう


     

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フルーツの酵素ジュースと夏ミカンジャム

2018-04-10 00:02:26 | 手作りライフ

この冬(11月から3月)も5回フルーツの酵素ジュースを仕込んだ
ここ5、6年毎年この時期にゆずやレモンを中心に造っている
いろいろ試してみたけど、お湯割りで飲むのが我が家のお好み
ほぼ毎日飲んで お肌すべすべ…(作り方は2013「酵素ジュースと春の風」に

昨年は無農薬のネーブルオレンジやスイーティ等が手に入ったので
また八朔等で作った時もあったけれどやっぱり

「レモン」と「柚子」が一番美味しい 

柚子とレモンを合わせたりレモンにスイーティを入れたりと
ちょっと変えてみることはあるけれど…

酵素ジュースは火を入れずまた皮等もそのまま使うので無農薬でないと…
ということで素材の調達が難しい

昨年から熊本の震災の関係等で無農薬のレモンが届かなくなり
他でも手に入れることができず昨年はレモンジュースづくりは断念した
今年は柚子を頂いていたところと連絡がとれなくなった
 
今シーズンに入って、どうしてもレモンジュースが飲みたくなって
   仕方がないので泣く泣く国産で手を打って

「レモン」ジュースを2回分つくった
 
「柚子!柚子!」と思っていたらやっと年末に、お米をはじめお野菜みんな
無農薬にこだわって生産し販売している嵐山の農家さんを紹介してもらい
(この頃テレビとかでもとりあ
げられているとか)その日に連絡して
あくる日時期遅れで多少小さかったけれど、朝取りを20個用意してもらった
念願の酵素ジュースとマーマレードと絞り後に酵素ジャムを作ることができた
それぞれなかなかの良いお味に仕上がり、紹介してもらった方に
酵素ジャムをプレゼントしてすごく喜んでもらった

「レモン!レモン!」といっていたら、今年に入って柑橘類の果樹園のような
お庭をお持ちの京田辺の地主さんに知り合いが頼んでくださって
「取ってもいいよ!」と言ってもらって自分の手でもがせてもらった
レモンと柚子少々を頂いて(大きなレモンの木はこの冬の寒さのせいか
3分の1くらい病気のようになっていた)
柚子を入れたものとスイーティと加えたものを早速作った
 
「願えば叶うのだなあ」と久しぶりに思った
来年からも何とかなりそうでかなり嬉しい 
柚子はうえているところもたくさんあるので手には

入るけれどレモンは難しいから
 
酵素ジュースは飲んでもらった人たちにはすこぶる評判はいい
ホットで飲むと心も体も癒される気がする
本当に顔も体もすべすべ感はずーっとある… 
 
昨年までは常温で発酵するに任せてだんだんお酒に近い味になっていくのを
楽しんでもいたけれど今年はいいところで冷蔵庫に入れて
「美味しさ」をキープすることにした

 
お隣から九州から届いたりっぱな夏ミカンを頂いた(勿論無農薬…)
以前は夏ミカンや八朔等よく食べていたけれど近頃はデコポンや清美オレンジ、
不知火、せいぜい伊予柑等甘さやうまみの強い柑橘類についいってしまう

酸っぱい顔で無理に食べるのももったいない
りっぱな夏ミカンで未だ作ったことのない

「夏ミカンジャム」(マーマレード)に挑戦することにした
 
クックパッドやいろんなレシピの好きなとこ取りをして
 ・苦すぎないように全部薄皮をとる
 ・3回は丁寧に皮部分を吹きこぼしする
 ・種もお茶パックに入れて炊きこむ
 ・皮をできるだけ薄く切る
等気を付けて丁寧に煮込んだ
今回はキビ砂糖(50パーセントで)

レモン汁を加えるとキビ砂糖でもきれいな色に仕上がった
食べてみたら程よい苦みと甘さも十分で思っていた以上にとても美味しかった
家人の評判もとってもいいので残りの分でも頑張った
「レモン」を頼んでもらったところとお隣に1瓶ずつおすそ分けした

次はまだ作ったことのない「金柑ジャム」に挑戦したい…
 

                  

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満ちる香りに今年が過ぎる

2015-12-23 00:48:35 | 手作りライフ

ここ数日 京都もすっかり冬仕様になってきた
もう年の暮れ 冬至なのだから当然のことだけれど

寒暖の差が大きくて早くに始まった紅葉は今年は長持ちしたみたい

もう10日以上前になるけれど地元の紅葉の名所で名残の紅葉を見ることができた

総本山粟生の光明寺
余談になるが「風の歌を聴け」以来長年ハルキストを自認してきた私なのに
ここ光明寺はかの村上春樹の祖父が住職を務めていたらしいと
今日初めて知った
  
村上と言えば芦屋育ちと言うイメージが強いのだが

京都生まれと言うのは何となく知っていた
「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」をやっと読む気になって
ちょっと調べたら伏見区生まれであるが父親が
長らく親しんできた大好き光明寺の住職の息子だったなんて・・・
別になんていうことは無いのだけれどビックリした
  
人であふれる紅葉シーズンは少し遠慮して

青紅葉の夏に訪れることが多い光明寺
紅葉祭りが終わった境内に今年は過ぎ行く秋が香り豊かに

残っていて嬉しかった

今年4年目となる「酵素ジュース」は順調に仕込めている
無農薬の柚子と木酢(小さくすっぱいミカンのような柑橘類)を

展覧会で頂いたので展覧会が終わった後 
早速仕込んでもう一瓶は飲んでしまった
お蔭様でお肌ツルツル・・・
今は4回目で新しく頂いた柚子+レモン1個を仕込み中

木酢の皮は冷凍してマーマレード用に残してある
秋以降造ったジャムやがマーマレードまだまだあるから・・・
「ルバーブに少し冷凍のブルーベリーを入れると綺麗な色になってお勧め」
と聞いていたがやっと実現できた!
綺麗な紫色になってお味も深くなる・・・
 アップルジャムにアップルシナモン、柚子のマーマレード、

柚子の酵素ジャム・・・
ジャム造りも酵素ジュース造りも時間と材料が揃えばもう恒例になっている
ハーブティも・・・

今年はあんまりやる気にならなかったんだけれど
やっぱり冬の徒然は「手編みかなー」と
毛糸を買って昨日から家人のセーターを編み始めた・・・

今年も育てた沖縄スズメウリを飾ったリースもやっと色づき始めた
  
2015年の年の瀬がすぐそこに迫っている
  
 
   ほっこりと柚子を浮かべて冬至風呂満ちる香りに今年が過ぎる
    

         
               


   

 
 

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紫蘇ジュースと夏本番

2014-07-24 00:12:49 | 手作りライフ

 

朝から蝉時雨が・・・
この間まで餌をねだる子ツバメのかしましい声だったけど

いよいよ夏本番

このところ夏はジンジャーシロップを作ってたが
この夏は紫蘇ジュースも・・・と思っていた

実は紫蘇ジュースのイメージはあまりよくない
母のを含め、手作りの紫蘇ジュース
「美味しいでしょう!」といろんな人のお作りになったのを

たくさん飲ませて頂いたけど
「美味しい!」と思ったことは実は一度もない

しかし美味しくなくとも今年は良い紫蘇が手に入ったら
「自分で作ってみよう」と何故か思っていた

知り合いに大山の別荘に誘われて2泊3日の小旅行へ

大山近郊や鳥取街道は信州以上に「道の駅」の宝庫で
海のものも山のものも満載
お奨めの「道の駅」でよさそうな赤紫蘇も買うことができた

いろいろ検索して自分流にアレンジレシピを作成
はじめクエン酸だけで作ろうかと思ったけど

やっぱりあの赤い色がほしかったのでお酢と両方使うことにした

赤紫蘇  250グラム
砂糖    400グラム  (てんさい糖)
酢      25CC   (千鳥酢)
クエン酸  大さじ2
水       1リットル

最初、沸騰した湯の中に紫蘇の葉をいれ20分ほど煮出し、それを漉して
砂糖と酢をいれまた20分ほど火にかける
そのまま常温までさまし最後にクエン酸を入れて完成
とっても簡単!
4,5倍に希釈して飲む

なかなか良いお味に仕上がった
「紫蘇ジュース大嫌い」「作らなくてもいい」「作っても飲まない」

「飲みたくない」とさんざん言っていた家人も
やっと一口飲んで「美味しい」
「今までは不味いのを飲まされていたんだな・・・」
と不埒なことを言ってまあまあ気に入った様子・・・

たまたまうちに来た人たちにお出したがとても評判が良い
中の一人は紫蘇ジュース通の人だったが
実家にも持っていってあげた

考えてみるに今まで飲んだのは「酢」の量がが多すぎたか
または「クエン酸」が入ってなかったかだと思う
紫蘇ジュース通の人も「美味しいわ!これだったら

子どもたちも 喜んで飲むわ!」と言っていた
酢だけで作った物は子ども達は嫌がって飲まないらしい

夏本番
またいい紫蘇が手に入ったら作りたい

       
 
                   
  

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白とピンクがコンセプト・・・

2014-07-16 01:02:37 | 手作りライフ

 

  慌しい日々に一段落・・・

 
 久々に家の改装?に着手
  和室1室のの畳替えの予定からリビングとダイニングの天井・壁の張替え
  屋根の全面改装へ話が広がった
  今年は家人が春の美術館のみで「展覧会をしない」と

  言うのもあって思い切った
 (昨年のボランティアの大役で作品製作が進まなかったためだ)

  いずれは・・・と思っていても片付け等を考えると先延ばしになっていた
  進むときは進むものだと思う
  壁と天井の張替え、畳替えが完了
  後は「屋根」だが、スケジュールを調整してこれは

  業者にお任せ部分が大きいので気は楽だ

 食器棚の食器を全部出したら一部屋埋まった(もちろん箱につめてのことだ)
 焼き物好きが講じてもいるが(自分の作品も結構あるし)
 よくこれだけ詰め込まれていたものだと思う
 本棚も然り・・・(小さいうちだが各部屋、倉庫にもに本棚・本箱がある)

 小さい仕事なのに工務店からも手伝いに来てもらって予定通り終わった
 日常お気楽すぎる暮らしなのでなかなかハード
 よく働いた!
 嬉しいけどちょっと堪えた


 二間続きのダイニングもリビングも天井も壁も以前と
 ほとんど同じ種類のオフホワイトで
 (天井に使っているものとほぼ同じものがあったのがよかった)
 今回は思い切って壁も天井と同じものを使うことにした

 
リビングにはピクチャーレールをつけていて家人の作品を
 いつも5、6点かけて「見」たり「なじませ」たりするのがメインとなる 
 
 部屋は白とピンクがコンセプト!(これは新築当時と変えないことに)
 
そこがちょっと「らしいところ」

 内装の業者の方に椅子専用クロスをお願いして
 食卓椅子6客も落ち着いたグレーシュピンクに張り替えた
 (思わぬところで常にキャンバスを張っている家人の腕が活躍!)
 ずっとやりたいと思っていたのだ・・・
 こんな椅子は「めったにない」からちょっと嬉しい
 
 気がつけばカーテンやソファカバーと同種の濃いピンク
 同じ「サンゲツ」なので色目が揃ったのかも・・・

 今回は必然的に「大掃除」になったのだが「掃除」や「磨き」に

 大活躍したのがEMW(活性液)
 常に使っているもののレンジフードやタイル、戸棚、カーテンレール等々
 見事によみがえり本当にその素晴らしさを改めて実感した

 で、さっそくしばらくやってなかったEM1とEMWの活性液を作った
 知人や友人に分けたいと思う・・・

 街は祇園祭一色
、スーパーにさえ祇園囃子流れている
 今年から先の祭りと後の祭り、巡行2回が復活した

 
今夜は宵宵山
 祇園囃子を聞きに出かけるとしよう・・・

                       

 

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酵素ジュースとメリークリスマス

2013-12-25 15:04:16 | 手作りライフ

 
 今日はクリスマス!
 部屋の中は今年も綺麗に咲いた5鉢のシャコバサボテンが満開
 11月初めの展覧会で頂いた沖縄スズメウリがまだ顕在で壁を飾っている

 
街のイルミネーションはどこも美しい
 玄関も家の中もクリスマスクリスマスしてるというのに
 何故か今年は聖夜とかクリスマスとかいう感じがあんまりしない
 年の瀬気分も今ひとつだ

 
 今年始めたことのもう一つ
 かんきつ類の酵素ジュースづくり

 この冬もテレビのレモンの収穫のニュースを見て
 「レモンほしいなー」と言っていたら

 あくる日今年もお隣から10個ぐらい頂いた
 さっそく買っておいた「昔ながらの氷砂糖」と

 合わせて酵素ジュースを仕込んだ
 「昨日言ってたばかりなのにすごいね!」と

 帰って来た家人にびっくりされた

 酵素ジュースは無農薬じゃないと意味がないと思うので難しい
 今年は「ゆずお願いね!」と友人二人に

 よくに頼んでおいたので天然ゆずもバッチリ

 昨年までは頂いても使い切れずにいろんなところにおすそ分けをしたり
 お風呂に入れたりだったけれど今年からはしっかり有効活用できる

 ゆずは酵素ジュースとゆずジャム(マーマレード風)に
 そして少し痛んだものはお風呂に・・・
 とっても簡単なのに作り方を忘れているところが

 あったのを前のブログを見て気づいた

 今年の2月に作り始めたときはジュースを絞ったあとの実や皮が使いきれず
 泣く泣く捨ててしまったけれど今回はちょっと工夫して

 手間はかかるけれどしっかりジャムに仕上げている

 毎日の酵素ジュースとジャムでお肌がツルツルすべすべな感じ
 そこがやっぱり「酵素!」だね・・・
 お隣からも「作り方教えて!」と頼まれたので簡単レシピを打っておいた

 材料の割には少々しかジュースができないのが難だが
 この時期うちに来た人には「特別に」振舞ってあげる
 とってもとっても「これは美味しい!」と評判!
 レシピのプリントもほしい人にはさしあげている

 おススメの完全無農薬のミカンも1箱取り寄せたのだけれど
 ジュースやジャムにしないうちに食べてしまった
 材料が手に入れば酵素ジュースとジャム作りはしばらく続きそう・・・

 
 「メリークリスマス!!」
 って気楽に言えるのはやっぱり幸せ
 そう言いながら夕べはケーキも食べたし(飲み物はゆず酵素ジュースで)
 今日は優しい柔らかな気分を振りまかないとね・・・

                        

   

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酵素ジュースと春の風

2013-03-21 00:20:02 | 手作りライフ

 日本列島を吹き荒れた春の嵐とうって変わって
 今日は穏やかな春日和

 春らしい陽射しの中ふと思いたって天然石の浄化をした
 一点もの天然石のアクセが好きなので
 東京や名古屋等いろんな場所の作家さんにお願いしてきたけど
 2年ほど前に地元京都の素敵な作家さんに出合って点数がドンドン増えている

 浄化には沖縄で買ったホワイトセージをいぶして一つずつ通している
 定期的にするようにはしているがこの方法はとっても簡単・・・

 このところ毎日手作りの酵素ジュースをお湯割で飲んでいる
 本当に何とも美味で体がほこほこあったまる感じがする

 西宮のピラミッドハウスのSさんに教えて貰ったやり方で初めて作った
 お宅でゆずの酵素ジュースだといって出したもらったのが

    あまりに美味しかったから教えて貰ったのだ
 レモンとゆずの2種類、Sさんのところで売っている

   昔ながらの製法で作ったこおり砂糖使っている

 ゆずは去年の暮れには2軒のお庭(完全無農薬)で

   できたものをいっぱい貰ったのに
 ほとんど使い切れずにお鍋には少々使ったもののお風呂に入れたり
 白味噌に合わせてゆず味噌にして大根に添えたり

 (大変美味ではあった)しただけで
 ほとんどダメにしてしまった
 ほんの少し生き残った何とかいけそうなものを使った

 レモンはお隣からいつもこの季節頂くもの
 九州の親戚から柑橘類が送られてきてそのおすそ分けに与かっている

 今年はいつもよりたくさん頂いたけどジャム作りとかでは

    使い切れないと思ってまたよそにおすそ分けしたが
    こんなことなら残して置けばよかった

 レモンは皮ごと細かく切って種は取り除きさとうまぶしながら重ねていく
 ゆずは表面の皮は薄くはがし(それはそれで冷凍しておく)

   薄皮や筋を取ってこれも砂糖と重ねる
 (使う果実と砂糖は同量、普通は上白糖を使うらしい)
 瓶詰めにして1日1回手でかき回すのみ

    ぶくぶくと泡が出てくれば発酵している
 1週間ほどしたら布等で濾したら酵素てジュースの出来上がり
 濾した残りもマーマレード等にして食すこともできる

 このやり方は以前「なちゃってローフード」の会で

   聞いてはいたのだがその時は知り合いのお庭の枇杷を
   いっぱい貰って上白糖も買ったけど(普段は使わない)
 酵素ジュースには挑戦せず、結局枇杷ジャムにしてしまった
 
 レモンやゆずでやってみようとは思わなかった
 今思うととっても残念!
 何故こおり砂糖や上白糖を使うのがいいのかについては

    Sさんから講義されたが忘れてしまった
 今度しっかり聞いておこう

 レモンとゆず、かわるがわる毎日飲んでいるとこれが何ともいいのだ
 お肌がつるつる・すべすべ・やわらか・・・顔から全身へっていう感じ
 飲んでいるととってもおいしくて本当にほっこりする

 あんまりいい感じなのでジャム造りに残しておいたレモンを使って
 今2回目の酵素ジュースを作っている・・・

                        

 

 
 
 
 
 
    
  

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新作ができた!

2013-01-17 00:00:01 | 手作りライフ


 数年前から冬は毛糸でセーターを編んでいる
 自分のものと家人のもの棒針編みで思いのままに作っている
 (自分のセーターには襟周り等鉤針編みを入れるときも多いけれど) 
 以前はいろんなものを作っていたけれど再開してからはもっぱらセーターだ

 編み物は簡単な棒の1本や2本を動かすだけで
 1本の糸が面を成しいろいろな形を形成して行く
 そこが面白くとても魅力的だ

 昨年までで自分のセーターを8着、家人のを6着編んだ

 女性ものの場合、かなり手編みに興味がある人だと声をかけられこともあるが
 手編み風でも買ったものだと思われがちで自作だと

 気づいてもらえることは少ない

 その点、家人の場合は百発百中!!
 
誰かから「手編みですか?!」と必ず声がかかり、かなりの話題となる
 色合いや全体の感じがおよそどこにも売っていないものだからだろう
 メンズの場合、お店で買えないから作っていることもあるし
 作るならどこにも無い感じで作りたいというのもある

 4枚接ぎで形や編み方は凝ってはいない
 色使いはかなり独自路線で色の組み合わせや入れ方、

 編み方にもそれなりに工夫はしている
 
藤紫系、綺麗な黄緑系、ブルー系、そしてピンク系
 男性にも女性にも評判はすこぶるいい
 意外にも男性陣はかなり「手編み」に思い入れがあることがわかった

 
何しろ家人は綺麗な色好き(特にピンク系)でおよそおじさん系の
 ニットなど見向きもしない
 バブルの頃は大きくどっさりした手編みや手編み風のものを買って着ていた
 どれも数万円はしていたが185センチもある人のを編むとなると
 「どこまで行っても背中・・・」という感じでそのころは

 途中でイヤになったのだ
 今もそれらはまだ新しい感じで残ってはいるが勿論着ることはない
 
今はとにかく「フィットしている」(185センチ60キロの痩身に)のがお好みだ

 
今回は久しぶりでちょっとゆったりめの感じで編んで見た
 色使いとしてはかなり面白くいい感じに仕上がったと思ってはいる
 いつも後ろ見ごろと前身ごろは違う編み方にする
 色々変えないと編んでいて面白くないというのが大きな理由だ
 家人がピンクのバリエーションをいっぱい使った

 セーターを着ていたのを見た名古屋の知人から
 「あの時のピンクのセーターが忘れられなくて手編みを習い始めました・・・」
 と手紙が来た


 毛糸はたくさん買ってあるけれどこの冬はもう1着ぐらい作るのだろうか
 そんなこんなでご機嫌な家人はせっせと次から次へと

 私の手編みばかりを着ているが
 私の方はまだ着ていないもの2着・・・

 まずは来て出かけないとね・・・
 

                       

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