ある女性が夏のある日、画家のうちを訪ねた。
作品を見るためと他に話もあって。
玄関に飾られたダンススケッチを見て
強く惹き付けられた。
そんな気も全くなかったのにどうしても欲しくなって
もうひとつのダンススケッチとともに2枚買うことにした。
数日後届けられたスケッチを見ながら
絵に題名がついているのに気が付いた。
「time is seed」種を蒔く時・・・。
彼女は以前から、いろいろなアドレスや自分が発信する通信に
「tanemakidoki」種蒔き時という言葉を使っていた。
「絵」が彼女を引き付けたのか。
彼女が「絵」を引き付けたのか。
この様子をを身近で体験して
本当に不思議な気がしたしビックリした。
そのスケッチを常に身近に感じることで元気付けられたり
彼女のエネルギー循環に役立つだろう。
きっと!
こんなシンクロは何か不思議な暖かさがあって何かいい。