板橋区熊野町の熊野神社に行き当たりました。神社名からの町名だと思います。何より、この鯉のぼりの景色に惹かれました。
けっこう大きそうな神社です。
境内一杯に鯉のぼりがぶら下がっています。風が無いと、ししゃもみたいに吊された状態ですね。
拝殿へ真っすぐ向かいます。参道脇に何かあります。
何だろう?後で行ってみます。
鯉のぼりの間を拝殿へ行きます。
お参りします。
振り返ると、首都高池袋線です。風が吹いていたら、ここからの景色は爽快だろうなと思いました。
さて、先ほどの「幻想の庭」の案内に従って行ってみます。斜めに鳥居脇を進みます。しめ縄石が見えます。
「縁」ですか?
「おもかる石」もあります。「石灯籠の前で願い事を祈り灯籠の上の石を持ち上げる。その時に感じる重さが想像より重ければまだ努力の必要がある。軽ければ願い事が叶いやすいと言われている占い石である。『お稲荷様のおもかる石』として地域に親しまれている。✳指を挟まないようご注意ください。」 とのことです。で、想像より重かったです。私の願いは叶えられそうにありません。
伏見稲荷にお参りします。
退出します。ここが「幻想の庭」ですか・・・?
「闇のトイレ」がありました。命名が好きな神主のようです。・・・「闇」が不気味なので使いません。
境内で見上げる空はマンションに阻まれます。
鳥居下から高速道路を見上げます。
鳥居前から池袋方面を眺めます。
不思議な神社でした。