桜の花が終盤です。石神井川を覗いています。
下流に向かっての散策です。
鉄橋を潜ります。
花筏を覗きます。
渦を巻いて流れています。
花びらが流れて行きます。
綺麗ですが、花の終わりです。寂しくもあります。
お寺の屋根を見上げます。
トンネルを潜ります。
遊歩道の終点です。
もう青紅葉の季節です。
振り返ります。
桜の季節を振り返る思いです。
桜の花が終盤です。石神井川を覗いています。
下流に向かっての散策です。
鉄橋を潜ります。
花筏を覗きます。
渦を巻いて流れています。
花びらが流れて行きます。
綺麗ですが、花の終わりです。寂しくもあります。
お寺の屋根を見上げます。
トンネルを潜ります。
遊歩道の終点です。
もう青紅葉の季節です。
振り返ります。
桜の季節を振り返る思いです。
ホールの幾何学窓から眺めています。1年越しに望みが叶いました。
葉桜の季節に、花が咲いたらもう一度来よう、と思っていました。
紅葉を観ながら、花が咲いたらここに来よう、とも思っていました。
念願の桜です。息を飲んで見つめます。
窓枠に花が生けられています。とても好いです。
小さなテーブルと椅子がありました。
幾何学窓の正面に座ります。パンフレットを読みます。「女学校当時、毎朝の礼拝をしていた部屋です。南面にはこの建物のデザインを特徴づける幾何学模様の窓を配しています。修理前の窓は上下二分割されていましたが、竣工当時の形に復元しました。」
静かな音楽が流れています。呼吸が緩くなります。じっと見上げています。静かに時が流れます。1年待ちました。待ったかいがありました。
もう暫く座って居ようと思います。