荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

馬事公苑

2015年05月05日 | 散文
自転車で走っていたら、馬事公苑前駐在所の交差点に出た。

馬大好き人間である。
当然、行ってみよう!

馬事公苑に着く。

躊躇なく入る。

広い!
競技会の最中だった。

ちょっと見てみる。

競技が無事終わって、箱の中の審査員に挨拶を終え、馬を労っているところだった。



奥の方では数頭がウォーミングアップをしている。

色々の毛色が居る。
毛色の展示会みたいだ。

葦毛である。

随分白い。

軽快にダグを踏んでいるのは鹿毛。



気合が入っている栗毛。



逞しい青鹿毛。



これはサラブレッドじゃないと思う。
珍しい品種のアパルーサか?

馬たちを見ているだけで飽きない。
競技は見ていない。
上手下手が分からないから面白くない。

厩舎を覗いてみる。

カラスが止まって調教を見ている。

栗毛が顔を出している。



葦毛の厩舎では昼食ミーティング中である。

競技関係の人だと思うが楽しそうだ。

厩舎の横では家族連れが団欒の真最中である。

近くにこんな施設があって、馬大好き人間としては、只々・・・いいなあ。













コメント
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