満月

寒くて静かな夜に
月明かり
しんしんと降る

月の下で思うこと
月を見上げて思うことは

心から
願うことなのかもしれない







*

昨日のことのよう

２月１１日、土曜日。
午前３時２５分。
星空。


ベランダを月明かりが照らしていたので
ベランダへ出てみると
月は西の空で輝いているのでした。


満月かな？それとも、満月直前かな？
まんまるに見えるけど、どうなのかな？
綺麗な月です。



２月１１日、
“建国記念の日”です。


今、目の前にテレビがあって
日米首脳会談共同会見の模様が映っています。
建国記念の日の今日は
この映像がニュースなどで何度も何度も流れるのだろうなぁ。


“平和”
という言葉を、毎日、思い浮かべます。
争うことなく、憎み合うことなく
お互い様お陰様で
助け合ったり、譲り合ったり、愛を持っていていてほしいなぁ…なんてね。


美しき日本の山々
尾瀬、群馬、福島、新潟
５万年前
燧ケ岳の噴火で盆地が生まれ出来た。
３０万人が訪れる。




…と、ここまでメモするように書いて
あとは眠ってしまいました。m(_ _;)m


うたた寝しすぎて(居眠りともいう？)
丁度目覚めた時、テレビでは共同会見の中継が始まったり
日本中の雪のニュースが流れたり
美しき日本の山々という番組が始まったりしたようで(数時間も前の話)


美しき日本の山々という番組では
情報に書くスピードが追い付かずメモするような形になったようです。
そして、就寝してしまいました。m(__;)m



尾瀬、行ったことはないのだけど
写真や映像だけでしか観たことはないのだけど
“夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空”
という歌は大好きですけど


観ていると癒される場所ですね。
水芭蕉も綺麗だし、山々の風景も良いですね。^^



そうか、尾瀬は３県にまたがっているのか。
噴火の後、５万年前からあったなんてスゴイですね。
５万年前は人類はどんな感じだったのでしょうか？



…と思って、今年に入って衝動買いした宇宙の本を手に取り
人類は５万年前はどんな感じだったのか
存在していたのかいなかったのか？…と、調べてみました。



○２０万年前・ネアンデルタール人が出現する
○２０万〜１２万年前・ホモ・サピエンスが出現する
○２万数千年前・ネアンデルタール人が絶命する

○１万数千年前・第４氷河期が終了する

○５，０００〜３，５００年前・４大文明が起こる


…と簡単な地球年表があって載っています。
一応、人類は生まれていたようですけど、随分昔のことですね。(@_@)


ちなみにこの年表は
現代まで、あと３エピソードしかなくて
続きは…


○１８世紀半ば・イギリスで産業革命が起こる
○１，９０６年・旧ソ連のツングースカで隕石の空中爆発が原因と思われる大爆発が起こる
○２０世紀後半・人類の環境破壊による地球温暖化が問題となる


ここで年表は終わっています。
宇宙からしたら、まだ最近のことなのですね。


ちなみに年表一番初めは
○１３８億年前・“無”から宇宙が誕生する
宇宙誕生から１秒後、
陽子や中性子など宇宙の基本的な物質の材料が出そろう



…でした。
１３８億年前…スゴイね！
人類誕生はまだ最近のことなのだなぁ。
何とも感慨深いです。



“環境破壊”“地球温暖化”
この文字から
この先の年表はどうなっていくのでしょうか？
とっても気になった地球年表でした。(・_・;)



晴れています。
雲が船のように浮かんでいます。
まるで、パレードしているようです。
インフルエンザなどには気を付けて下さいね。

良い日を！







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