10月11日、ついに4号線区がデジタル化してしまいました。順調にいけば、数日中にアナログ波は停波する見込みです。
先ほど、中央線E233系の運転台を見てきました。TIMSのモニター画面にも「無線:D2ch」とデジタル波の表示が‥‥。その一方、アナログ波では通話がなく、空き線信号のみが聞こえるだけになっていました。
次は、A1chの5号線区となります。今のところ3か月おきにデジタル化していることから、来年初頭にもデジタル化しそうです。ただ、遅れを取り戻すためにデジタル化の動きを早めるかもしれません。
当初計画では、来年春にもデジタル化が完了するはずの首都圏JR列車無線。あと半年で計画通りにデジタル化されるのでしょうか?
先ほど、中央線E233系の運転台を見てきました。TIMSのモニター画面にも「無線:D2ch」とデジタル波の表示が‥‥。その一方、アナログ波では通話がなく、空き線信号のみが聞こえるだけになっていました。
次は、A1chの5号線区となります。今のところ3か月おきにデジタル化していることから、来年初頭にもデジタル化しそうです。ただ、遅れを取り戻すためにデジタル化の動きを早めるかもしれません。
当初計画では、来年春にもデジタル化が完了するはずの首都圏JR列車無線。あと半年で計画通りにデジタル化されるのでしょうか?
トラックバックから見て下さい。
トラックバック拝見しました。
デジタル化したアナログchで空き線信号が無変調になると、停波が近いことを示しているようです。
その証拠に、中央快速線は先ほど停波してしまいました。
やっぱり、旅客一斉情報じゃもの足りませんね‥‥。
さて
6chの京浜東北線も
E233系へ置き換わるのもあと少しです。
6chは
E233系へ完全置換した時がデジタル化なんですかね?
A6chの京浜東北線は6号線区となっており、当初は来年初頭のデジタル化を目指していました。
ところが、全体として予定より3か月ほど遅れているのはご存じの通りです。
その際にE233系にすべて置き換えてからデジタル化するのかと言えば、必ずしもそうではないのかもしれません。
というのも、現在行われている209系の房総地区転属改造車の中には、浦和区時代にデジタル無線機を取り付けた車両も含まれているのです。
転属するなら、いずれはデジタル機を装備しなくてはいけません。
デジタル化と転属という、2つの異なるプロジェクトが進行しているため、デジタル機を装着したのちに改造を受ける車両もあれば、転属改造と同時にデジタル機を装着する車両もあるようです。
中央快速線も、201系2本を残したままデジタル化したので、車両の置き換えとデジタル化はあまり関係がないのではないでしょうか。
なんとなくですが音質が悪くなったような気がするのですがまだ移行中で本格運用していないせいでしょうか?使用する周波数を増やしたら音質も変わるのでしょうか?
デジタルの音質ですが、残念ながら私がカブリツキしているときに限って通話がないので、実際に聞いたことはありませんw
ただ、現場の職員からは「音質が格段によくなった」「アナログよりも悪くなった」両方の感想があるようですね。
もしかしたら、基地局直近は音質がよく、遠くなると音質が悪くなるのかもしれません。
>使用する周波数を増やしたら音質も変わるのでしょうか?
これは関係ないと思います。
周波数の追加はあくまで回線数の増加を目指しているので、音質には影響ないでしょう。
自分は抑止の案内放送があったのでかぶりついてみました。聞いた場所はアンテナの真下です。
ただたんに自分がホームで聞いていたから音質が悪く聞こえたようですね。