ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

図書館&あそ歩事務所へ

2013-01-26 22:40:22 | 日記
 昨日の夕方から冷え込んで今日も寒い日となった。

 いつものように朝食を終えた後はメールとカレンダーの確認を行なったが、今日は特に予定はないから午前中に図書館に行って先日から行なっている地域新聞の連載記事をファイルに書き込むことにした。

 図書館の開館は時からなので少しの間だけどずっと続けている楠木正儀の本の記事をファイルに記載しているが大詰めになって来て、もう少しだけ続ける必要があるので自宅を分頃に出かける迄の少しの間だけでもファイルの上書きをして行くことにした。

 PC持参で自宅を出たが、結構寒い風が勢いよく吹いている。

 時を少しだけ回って図書館に到着し、先ずは席の確保である。

 図書館では結構早くから来て本を読みふける人も多いから席を確保するには図書館のドアが開いて余り時間がかからないうちに座っておかないと直ぐに埋まってしまう感じである。

 最初に席を確保してから受付に行ってA司書から資料を出して貰うようにしているが戻ってパソコンを動かし始めて左程時間も経っていないのに新たに入って来た人達が席に座りだす。

 今日は早くから同じ机の横に人と前にも人が座って来たが、いずれも男性である。

 横に座った男性は歳代位だったが、前の人は歳以上の高齢者である。

 前の人のうち斜め前に座った男性がいちいち「ハァー」とか「ウーン」とか人言みたいな声を出しているので気になってしょうがないが、時たまこういう迷惑な輩がいる。

 おまけに横に座った人物は新聞を持って来て新聞をめくる音を続けさまに出しながら見ている。

 何を見ているのか知らないが、普通なら連続してページをめくる音がする訳が無いので気になるが、声を出してる訳じゃないので文句のつけようもない。

 今日の連載記事は字数が多くていつもなら記事つに時間で打ち込めるのに、今日はつの記事を打ち込むのに時間分もかかった。

 資料を受付に返して、PCをしまいこんで自宅へと帰って来て昼食の準備にかかり、食後は少しくつろいでコーヒーを飲みながら楠木正儀の本を取り出し打ち込んで行く。

 時になったのでかねてからいつか行く積りでいた「あそ歩」の新しい事務所に一度行ってみることにした。

 昨年の暮れに事務所を移転するとのメールが入ってそこに住所も出ていたので地図で場所を確認する。

 最寄りの地下鉄駅から乗り継ぎ駅で別の路線に乗り換える。

 初めて下りる南改札の東方面への出口から少し南に下って東に歩いて行く。

 現役の頃にはこの辺りも歩いたことはあるが普段だったらビジネスマンも結構歩いているが、今日は土曜日なので余り人通りはない。

 目指すビルを探し出してFまで上がり事務所を捜しだしてブザーを鳴らすが応答が無い。

 再度押してもウンともスンとも言わない。

 度目を押しても反応がなければ帰ろうと思って度目を押したらやっと返事があった。

 私の名前を言うとドアを開けてくれたのは「あそ歩」のチーフプロデューサーである。

 今迄はこの人と殆んど会う機会がなかったが、去年の暮れにアシスタントプロデューサーが辞めざるを得なかったとのことでてんてこ舞をしているとのことで、来客があっても応答しなかったようだ。

 しかし度目を押したからセールスマン等ではないと思って開けたようである。

 今日は新しい事務所のある場所を確認することと、春の新しいコースについて今後どういう展開になるのかを確認するためである。

 結論としてコースについては私に一任するとのことで新しいコースの案を提出することになる。

 今迄のコースとは違って新しいコースについてはマップが作れないのでマップなしということになるものの、HPには載せることになるがそれらの各コースをまとめている段階だとのこと。

 近いうちに案を提出することになった。

 原則的には私の案通りにHPに載せることになるようだ。

 とにかく軌道に乗せる迄が大変だということで私も時間が取れればお手伝いをする旨を伝える。

 それと新しくサポーターに入ってくれる女性人のことも伝えると事務所を手伝ってもらえる女性を捜しているので出来たら紹介して欲しいと依頼される。

 彼女たちの意向も聞いてみないと分からないが、どちらにしても近いうちに連絡を取り合って一度会う必要がありそうだ。

 時間程お邪魔して来た時の路線と違う路線まで歩いて行き、そこから地下鉄に乗って自宅に戻って来て夕食作りに入った。

1年制講座クラス会、リレーウォーク実行委員会&区民センターダンス1月レッスン②

2013-01-25 22:52:40 | 日記
 今日は忙しい日となった。

 午前中は年制講座の登校最終日となるクラス会である。

 いつものように金曜日の午前時から時までだが、講義そのものは先週が最終日であった。

 今日はまずグループ毎に原稿を作り上げたものを冊子にして、修了式当日に渡されることになっているが、その前にサンプルとして出来あがった原稿を我々各グループに確認することになり、最終チェックを行なった。

 リーダーだけがチェックするのではなくグループ全員でチェックし合うが、先ず私が見て付け加えたり、削除したり、入れ替えたりしたものを他のメンバーが確認していく。

 それら訂正したものを各グループが提出した後、次に今迄登校してきた中での感想をアンケートに記入して退出する。

 そしてクラス全員が人今迄通った感想を名簿順に皆の前で話すことになった。

 色々お世話になったという話もあったが辛口の感想が結構多かった。

 私も期待を裏切られたという話をした。

 というのは講師は色々専門により分かれるが殆んどが古代と近世ばかりの講師で中世がほとんど無かったことを話し講座は面白くなかったことを話す。

 それとスタート時に何のために班を決めたのか意味が全くなかったこと。

 グループで色々共同作業をしたことの方が良かったという人が多かったこと。

 同じクラスなのに顔さえ覚えていない人が多いことなどである。

 最後に同窓会の勧誘があったが、年会費千円ということもあり、クラブも色々あったが、入りたいところがない。

 そんな暇があったら今現在やってる作業を少しでも早く仕上げたいぐらいなので加入はしなかった。

 時に終えたが、月に行なわれる修了式が最後となる。

 地下鉄駅に行く前に駅近で牛丼の昼食を取って午後分から行なわれるリレーウォーク実行委員会の会議場であるビルに到着したのは午後分程前なので階にあるコンビニの休憩できるコーナーに座りチラシを眺めていたら、当区ガイドの会のメンバーでもあるTさんが声をかけて来た。

 昼食を未だ食べてないとかでサンドイッチを買って隣の席で食べ始めたが、今日終えたばかりの年制講座について話す。

 彼女も何年か前に年連続でその講座を受けたとか、今は連続して同じ講座を受けることは出来ないがたまたまその年は定員に満たず潜り込めたとか。

 時を過ぎたのでTさんと共に会議場へとエレベーターで上がる。

 会議場には未だ人だけであったが、時間の経過とともに増えて行き、時刻通り会議がスタートした。

 いつものように先日行われたリレーウォークの反省と月に行われるリレーウォークのコースなどの検討なども行われたが、私からも集合地点の変更とコースの一部変更を申し入れ、その通りに行なわれることになった。

 来月の下見歩きと実行委員会の日を決めたあと、来年度の予定についての説明があったが来年度は秋月のカ月か、もしくは月までのヶ月間ということで短縮して行なわれる案が示された。

 各区によって区民まつりの日程が違うが、秋は最もそれらのイベントが各区ともある時期なので区民まつりの日程を確認しておくことになった。

 会議を終えて自宅に戻り先ずはコーヒーでくつろぐ。

 そして午後時になったので区民センターで行なわれるダンス教室の準備を始め、分に自宅を出てバス停迄歩いて行く。

 夕方から急に気温が低くなり風も吹いているので体感温度はかなり低く感じるが、寒気が南下してきたようである。

 寒い夜空でしばらくバスを待ち、やがてやって来たバスに乗り込むと我々の他には人がいただけである。

 区民センターに到着して会場に入るとSさんが先に来ていた。

 「寒くなったね」と挨拶を交わし、準備に入ったが、先週のタンゴとルンバの続きを行なうことになったけどダンスクラブや西隣区小学校ダンス教室のステップともまた違うので覚えて行くのに一所懸命である。

 時前にレッスンも終りダンスクラブのMiさんと共にバス停で待機し、つ先のバス停まで一緒に乗り、自宅へと戻って来て遅がけの夕食作りをして一杯飲む。

図書館の後、②の店に…

2013-01-24 21:52:32 | 日記
 今日もいい天気で青い空が覗いている。

 今日は特に予定はないので午前中に図書館に行き、午後から②の店に行くように予定を組んだ。

 図書館へは例の地域新聞の連載記事を順次打ち込んで行くことにしたからで日数がかかっても少しづつファイルすることにし、記録しておきたいからである。

 私が居住している地域の近辺を中心に昭和年から毎月回発行されている新聞でその連載の中に当地域の出来事について取り上げているので、その中に我々ガイドボランティアをしている者にとって知識を蓄積したいと思っている。

 きっかけは当区ガイドの会の会員がそれぞれの地域毎にグループを構成しその地域について色々学んで今年の秋ごろにその成果を発表することになっている。

 目的は昨年秋に行なわれたボランティアガイド養成講座を開催して入会した新会員達が何から勉強すればいいか等と質問があり、どうせならこの機会に新人で作られたグループ毎に既会員がサポーターになって参加するということしようということになったのである。

 ということで私が住んでいる地域に居住している新会員たちのサポーターということになっているのである。

 本来は彼ら新入会員達が色々と調べて行く時に何かアドバイスを求めてきたら色々相談に乗るということなのだがカ月に度行なわれることになるが、先ずは先月の定例会の後にグループメンバーが集まって話し合った時に、定例会の時以外にも集まる機会を作ろうということになり、新人の人が奥さんが普段行ってる喫茶店に階があるので使えないか聞いてみるとのことであった。

 歩づつの歩みだが滑り出しは先ずはマアマアというところか。

 私が行なった地域新聞の連載記事の見出しは既に作成済みだが、今はその記事のつをファイルに打ち込み始めたばかりで昨日に午後から時間かけてつの記事をファイルした。

 今日は朝番に行くことにして図書館に時に着くように行ったが、何のことはない時からのオープンである。

 焦り過ぎたか、と思いつつも他の人も私と同じように玄関に書いてあるチラシを見ているので私だけじゃないナと思ったものである。

 時間もここで待っててもしょうがないしナと思って図書館や区役所と同じ敷地にあるバス停の近くに歩いて行くと丁度バスがやって来たので思わず乗ってしまった。

 いつも行くスーパーにでも寄って何か買って一旦自宅に戻ることにした。

 自宅に戻り買った品物を自宅に置いて一服したら分になったので再度図書館に行くことにした。

 時少し前に図書館の前に到着した時には人ほどの人だかりである。

 女性達が多かったが、やがて図書館の女性職員が表のドアを開けたので真っ先に入り、部屋の突き辺りにある大きな机の窓際にPCを出してセットしてから受付に行き図書カードを提示してA司書に取り次いで貰い、例の地域新聞を本にした資料を持って来て貰う。

 この資料は貸出不可なので館内での閲覧だけになるのでPCにファイルとして打ち込んでいる訳である。

 時までひたすら打ち込んでいったが、つの記事を打ち込んで丁度時頃に終えることが出来た。

 PCをしまいこみ、資料を受付に返却して自宅へと戻って来て、昼食作りを行ない、食事を終えてから②の店に向かう。

 もちろん歩いて東隣区の商店街まで分近くかけてやって来て②の店の前に来ると入口に入る通路に自転車が台ほど置いてあるから、既に一杯の客が入っているかと思いきや、人の客しかいない。

 入店したのが時頃で、こんな時間帯なら結構な客が入っているはずだとばかり思っていたのが肩透かしを食った感じである。

 カウンターの奥に座ってコーヒーを頼み、「今日は客が少ないけど何かあるの?」と聞いたら木曜担当の女性が、「風邪を引いてるお客さんが多いみたいだけど、時を回ったからお客さんが増えればいいけど…」ということだった。

 結果は後から人ほど客がやって来たが、今までいた客も帰って行ったので店内の客数は余り変わらない。

 ということで今日はいつもより遅がけに行ったにもかかわらず曲歌うことが出来た。

 店を出て商店街を南に下りスーパーに寄って少し買物をして帰り、早速夕食作りである。

福祉IT部会のブログ講座PartⅡをアシスト

2013-01-23 20:42:38 | 日記
 今朝は昨日までの気温に比べると少し暖かく感じる日となったが、明日は寒気が南下して、またしても冬型気圧配置になるようで日本海側は勿論、東日本では太平洋側から内陸にかけても雪が降るということである。

 ところで今日は午後から福祉IT部会が定例会に使用している生涯学習センターのイベントの一環で一般の人達向けに少しでも社会に貢献するということでブログ講座を行なうことになっている。

 昨年や昨年の月に行なった初級講座を受講した人、もしくは同等のスキルを持つ人を対象に今回の講座が行なわれることになっている。

 今日もいつもと同じようにメールとカレンダーのチェックからスタートし、その後は今日の講座をアシストすることになっているのでテキストを開いて順番に見ながら頭に入れて行くことにした。

 自宅を時頃に出る迄テキストの手順に従って進めて行く。

 この講座のブログは残念ながら私が今記述しているgooブログではなくfcである。

 というのは福祉IT部会では各地域にある身障者が従事している作業所の製品を無料でHPに紹介して少しでも増販できるようにお手伝いしているが、そのHPの作成をfc2で行なっているのである。

 そのHPにリンクさせて我々の活動状況などもブログを通じて紹介しているが、ブログもfcで作成している。

 この講座を行なうようになったのは昨年からで生涯学習センターの催しに福祉IT部会が参加することになってからである。

 自宅最寄り駅から小時間かかるので早い目に行って昼食を摂ってゆっくりコーヒーでも飲もうかと思って会場となるビルの地下にあるいつも行くトンカツ屋に到着したのは分頃である。

 いつものカツ丼を頼み、食べ終えてその隣にある喫茶店のブレンドコーヒー円を飲みながらデイバッグに入れているテキストを取り出して、くつろいだ状態で見て行く。

 分になったので会場であるPCを常設している研修室へ向かうとM氏が人でいた。

 コートをハンガーに吊るし、デイバッグを置いてテキストを取り出してしばらく休憩する。

 しばらくして今日の講師と、福祉IT部会の部会長人が揃ってやって来た。

 講師のO氏が持参したUSBからフォルダを取り出して私のUSBに入れ、今日の受講者が使用する全てのPCのデスクトップに入れて今日の講座の資料として使用する。

 作業を終えて男性の受講者が真っ先に時前にやって来たが、受付に座る生涯学習センターの職員が未だ来ていないのでしばらく待機して貰う。

 次いで同じ部会の女性も一般客と同じように受講するということでやって来た。

 そのうち生涯学習センターの職員もやって来て、部会の女性と人で受付を始めたので待機して貰っていた男性も受け付けて適当な場所に座って貰う。

 その後部会のスタッフや受講者もやって来て少しづつ席も埋まって行く。

 受け付けた名の男性が一旦席に着いたが立ち上って受付にやって来て言うには「テキストがPartⅡとなっているが、私は初めてなので最初の講座から受けたい」と言ってキャンセルし一旦払った金を戻して帰って行く。

 この講座の予約をして貰う時点で、以前に初級を受けた人対象だと学習センターの職員も知ってたはずなのにどこでどうなったのか行き違いとなっている。

 午後分直前に人がやって来て講座が始まった。

 私も含めたアシスタントが名待機してスタートしたが結論としては受講者は大部分の人がもう一つ理解できていない感じである。

 というのも内容が多岐に亘ったのか作業の流れがもうつ理解できていないまま次に進むという形になってしまったようで、この辺りは反省しなければならない。

 盛り込み過ぎた訳ではないだろうが、前回の初級講座に参加していたのは一部の人だった感じである。

 私達アシスタンントにしたって回や回の講座で理解した訳ではなく何度となく色々やって来てやっと今の自分があるのだから、今日だけの講座で全てが分かったとしたらとても頭のイイ人ということになるのじゃないだろうか。

 なんとか役目を終えて自宅に戻る途中で下車し、バスに乗り換えていつものバス停横のスーパーで降り、買物を済ませて、自宅最寄りのバス停を通る路線バスに乗って帰る。

 しばらくコーヒーでくつろいだ後夕食の準備をする。

図書館で資料打ち込み

2013-01-22 22:15:18 | 日記
 今日は昨日とは打って変わって曇りから雨になる。

 大した雨ではないが、それでも雨の日はなんとなく晴れ晴れとしないのは、我々人間が長い歴史の中でイヤだと思っていたからDNAに刻み込まれているせいだろう…なんてセンチメンタルなことを考えたりして…。

 今日は特に予定はないが、先週当区の図書館へ行ってガイドの会のT氏に紹介された司書に会って取り寄せた地域新聞を今週から打ち込むので中央図書館に返却しないように頼んでいた。

 そこで今日は図書館に行って作業を開始しようと思ったので午後から行く予定にしている。

 最初は午前中に行こうかと思ったが午前中は今日が楠木正儀の本の返却日となっているので少しでもファイルの上書きをしておこうと作業を進める。

 この本もあと少し残すだけとなり南朝の忠臣である楠木氏、新田氏、名和氏、菊池氏の略系図も載っているのでそれらも、書き加えながら仕上げていく。

 ここに北畠氏が出てこないのはなぜなのか、又結城氏や南部氏も出てこないのは何故だろうと思ったが、筆者の焦点が楠木正儀だから楠木氏は当然だとしても、新田氏はともかく、名和氏や菊池氏までが忠臣として家計図まで出てくるのに北畠氏、結城氏、南部氏が出てこないとはおかしなものである。

 ただひとつ考えられるのは筆者による文面から想像すると偏見により、どうも北畠親房がお嫌いのようである。

 筆者によってそれぞれ考えがあろうとは思うが、一方的な見方ではないだろうか。

 それはともかく今日の午前中は楠木正儀の本からファイルの上書きで時間を費やすことになった。

 朝食がいつもより遅かったということもあって昼はパンと牛乳にりんごとみかんで簡単に済ませてPC持参で当区図書館へと足を運ぶ。

 勿論その頃も雨はショボく降ってはいたが傘を差す程のこともないのでデイバッグに折りたたみ傘を入れて歩く。

 図書館に着いて早速コンセントやLANケーブルの差込口がある広い机のある所に行ったが、コンセントなど差込口があるのは窓側になるので窓側の席が空いてないかざっと見たが、全部先客が座っている。

 最初A司書に連れて行ってもらった席にはコンセントなどを確認していたが、他の机も同じ所にあるかと思って確認していたら座ってた客が怪訝そうに振り向いたので「すみません、パソコンを使うのでコンセントの位置を確認してたんです」と言うと、「場所を変わりましょうか」と言ってくれたので「すみません、ありがとうございます」と遠慮なく替わって貰った。

 そしてパソコンの準備をした後、受付のほうに行きA司書に取り次いで貰う。

 私の図書カードを持ったまま奥の方に入って行き待っているとやがて何冊かの本を抱えて現れたので受け取り、大きな机に戻る。

 全部の資料じゃなくてもいいのだが、面倒くさいからそのまま全部受け取って一番最初の本だけを手元に置き、他の本は結構場所をとるので横のほうに置く。

 というのもこの大きな机は片側で人分の椅子があるので人掛けとなるが広げているから人掛けにしか出来ないからである。

 そして本を開いて私たちガイドが直ぐに役立つテーマの記事を捜して打ち込んでいく。

 時間後に休憩を取ってトイレに行って用を済ませてから自動販売機の缶コーヒーを取り出しその場で飲んで空缶入れに入れて戻ってきた。

 その時に時計を見ると時間でつの連載記事をファイルに書いているので記事枚当たり時間かかっていることになる。

 そこで、後枚の記事を書いたら時ごろになるので、記事を時間で書くことにした。

 大体計算どおり時ごろに枚目の記事を書き終えたので開けているパソコンなどをしまって何冊かの資料を受付に戻した。

 その時図書カードに今日返却日になっている楠木正儀の本を受け付けの女性が見つけ、「今日返却日になってますが…」と言うので「もう度借りたいのですが…」と言うと「今この本をお持ちでしたら更新します」ということなので机に戻り本を持ってきて更新してもらう。

 「今日からの貸し出しはここになります」ということであったから中央図書館に行く必要がないということになる。

 そして図書館を辞して一路自宅へと戻ってきて自宅でパソコンをセットし直しメールを開けると、昨日送っておいた古道リレーウォークの女性メンバーの人から返信が届いている。

 「何かすることがあったら連絡ください」とのことである。

 彼女たちは別々にメールをくれたが、人とも積極的であるから、今後大いに期待が持てるだろう。

 それからボラパソのH氏にお願いしていたWindowsのソフトのOfficeが手に入ったのでという連絡が入っていた。

 来週の日にDD講座のアシスタントとして入るので、その時にPCを持参する旨の返信をする。