古道リレーウォーク③

　今年に入ってずっと当地区はいい青空がのぞいた天気が続いて気持ちがいい。

　今日は午後時分スタートの古道リレーウォーク③がある日だから午前中に用事を済ませておく必要がある。

先ずは午前時に歯科医院の予約が入っているので時分頃自宅を出て歩いていく。

　歯科医院には若い男性が人だけだったが、私が入って直ぐに歳代ぐらいの女性がやってきたが、その後もすぐ歳代の女性もやって来た。

　しばらくして若い男性、そしてまたしばらくして私と呼ばれて診療室に入る。

　私はヶ月前に歯のクリーニングをしてもらったが、今日もその後の経過を聞いた後に歯科衛生士の女性に歯の掃除をしてもらう。

　終わって、次回はヵ月後に来るようにということでその日を予約して、支払いを済ませたが、円である。

　割負担だからものの～分ほどで円の治療代ということになる。

　その後、直ぐ自宅に戻りリレーウォークの準備をした後に、集合できるように昼食も出先で摂ることに予定している。

　今度は西に歩いて分ほどの所にある皮膚科医院に向かった。

　治療後喫茶店に入ってゆっくりした後に会席料理店の昼定食を食べる予定にしていたが、皮膚科医院にやってきたら休みである。

　この医院には大分前に来たままで、その後来てないので休みが水曜日だったかどうか忘れていた。

仕方がないのでその後の予定である喫茶店にやって来てホットコーヒーを注文する。

　未だ昼食までに時間が残っているので持参して来た今日のリレーウォークのガイドポイントの資料に目を通し頭の中に少しでも入れておくことにした。

　時分になったので会席料理店の方に向けて歩き出し、店の前にやって来たがいつも貼り出している昼定食の案内書きがなくて、「準備中」となっている。

　今更他に行く宛もないので中に入って「営業中してますか」と聞くと大奥さんが「日からやってます」と噛み合わない会話になったが、先客の声が座敷の方から聞こえて来たので、そのままテーブルに座る。

　改めて大奥さんと新年の挨拶をして「本年もどうぞよろしく」ということで「今日はイワシの煮付け、シャケの焼き物、それに鶏のカラアゲです」ということだったのでイワシの煮付けにした。

　私が入った時はテーブル席には誰もいなかったが、続けさまに客がやって来てたちまちのうちにつのテーブルが埋まった。

　私と年配の男性客がつづつテーブルに座ったので、その後にやって来た女性客は女性客がいるテーブルに相席で座った。

　そのうち料理が運ばれて来て早速パクつく。

　早々に食事を終えて時分頃に集合場所の私鉄駅改札口に来ると人（男性人、女性人）のスタッフが既に来ていたが未だお客さんは誰も来ていなかった。

　早速ユニフォームに着替えてスタンバる。

　その内他のメンバーや参加客も増えて来たので時前であったが班として先導して出発することになった。

　最初は当区の会のメンバーが神社の説明をし、神社を出た周辺も別の当区の会のメンバーが説明をして行く。

　私は最初の神社からそこそこ離れたところにある古道脇の別の式内社から説明を開始する。

　そして江戸時代には菜種油で全国的に知られた一大産地であった環濠集落の中心部であったところに入りいくつかのガイドポイントを説明して行く。

　最後に当市の南限で明治年に堤防が決壊した級河川の堤防上にある地蔵尊の由来を説明をして回に亘って歩いたリレーウォークも終了してアンケートを書いて貰い解散する。

　途中の駅まで参加者を送ることになり元来た道を戻って行く途中で班と合流する。

　リレーウォークが終わった後にスタッフで打ち上げをすることになったので私達班は先にレストランに行くことになって、そこで待機していたが中々班のスタッフがやって来ない。

やっとやって来たのは分程待たされた後である。

　軽食を注文し簡単なミーティングをした後、書いて貰ったアンケートを見ながら反省会を行ない、今日でこのリレーウォークも終りになるが、このリレーウォークでお互いに知り合えたので今後につなげようということを互いに確認して解散する。