ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

今年の歌い初め

2013-01-03 20:06:08 | 日記
 今日で正月も日目となったが、今日もいい天気になった。

 北日本の方では結構積雪もあるようだが、当地区では晴れのいい天気となっている。

 正月ということもあって余りメールも入って来ないので今後の予定も昨年中に決まっているものが中心となっている。

 日(日),日(月)の夕方から行なわれるダンスレッスンが最初の予定ということで昼間の予定はないので明日明後日の予定は特にないので自宅で行なうことが中心となる。

 今日は木曜日ということもあって例の②の店に行くことにしている。

 ところで最近になってからこのブログを見るようになった人にとって②の店とはなんのこっちゃと思っている人もあると思うので簡単に説明したい。

 ②の店とは昨年の月から行きだした店である。

 つまり年とカ月前に行きだしたということになるが、当時は①の店に行った後、②の店に行くというカラオケ喫茶のハシゴをしていたのである。

 つまり偶然同じ頃に両方の店を見つけて行くようになったのだが、現在は①の店には行かなくなったので②の店にだけ行ってる。

 ①の店は昼前に開店して簡単な昼食とソフトドリンク、そしてカラオケは歌い放題で円というのがウリの店でたまたま近くにある銀行に行ったついでに、その辺りを歩いていて、貼紙を見つけて試しに入った店である。

 ②の店も同様に①の店からは歩いて分ほど離れているが、市内でも良く知られた商店街にある店でカラオケチケットが通常日には枚綴りが円だけど、のつく日(日)には半額の円になるのと、市内でも多分一番流行っている店じゃないかと思うぐらい満員になる店である。

 しかも私が最初の頃、曜日が違う日に行って担当する女性も別々だということが分かり、木曜日に行った時の女性が他の曜日担当の女性達の中で一番歌が上手いと客の評判だったので同じことならこの女性の担当日である木曜日に行こうということになった訳である。

 今年の夏ごろまでは毎週木曜日に最初①の店に行って昼食(簡単なもの:ヤキソバ、ヤキメシ、うどん等)+果物のオードブル+ホットコーヒー+歌い放題(午後時までの条件付き)で円払って午後時まで歌い、次に分程歩いて②の店に行くようになった。

 私も①の店は気に入っていたが、この店は夜はスナックをしている店ということもあってスナックの常連客が昼間から来ていた。

 そんなことで店の感じとしてはママや女性客は問題なかったが、男性客でイヤな客が名程いて、私が歌うポップスを嫌っていた感じで私が歌った時には一切拍手はしなかった。

 私はカラオケのレッスンに来てるんだと割り切って最初のうちは我慢をしていたが、夏頃から行くのを止めたということである。

 最近私も以前のように週一どころか月一か二ぐらいしか行かなくなった。

 それまでにも①と②の店以外に円で歌える複数のカラオケ喫茶だけに行っていた。

 当市内ではカラオケ曲が円というのが普通でそれぞれの店に行く頻度は月に回ぐらいで多くはなかったが、各店に月回だとしても私は毎週どこかの店に行っている状態であった。

 私が最も多くカラオケ喫茶に行ってたのは退職して間もない頃で、それぞれの店に月回程、トータルではどこかの店に週回ほど、つまり月に回ぐらい行っていたことになる。

 ただ最近は行く店も整理して各店の残っているチケットを消化させることに努めている状態だが、②の店にだけは多くて月回ぐらいで、昨年の月、月には忙しくて月か、になっていたこともあり、今日は今年の歌い初めで「行ってみようか」ということになった訳である。

 昼食を軽めのものにして分頃出かけ、分程歩いて行く。

 この店は東隣区で自宅からは北東方向になるが、途中で手袋をして来れば良かったと思うぐらい気温も低く手が冷たい。

 ドアを開けて店に入ろうとしたらドアを開けた所に人の先客が未だ立っている状態で見れば殆んどの席に客が座っている。

 最近にはなかった客の入りで思わず立ってる先客に「一杯ですね」といったぐらいである。

 その男性は「お先にどうぞ」と言うから「お宅こそどうぞ」というと入った直ぐのところで「私達はここに座るから」というので部屋の中に入り、誘導されてステージ近くの禁煙席の方に座る。

 私が座ったのは現在ステージで歌っている男性の横だったが、その男性も歌い終って私の右横に座り、「歌を出しましたか」と聞くので「未だです」というと「早く出した方がいいですよ」というので私も曲目に浜田省吾の「もうひとつの土曜日」を出した。

 曲目が回ってきたのは分後ぐらいだったが、曲目を歌い終って、曲目に鈴木雅之の「夢のまた夢」を出してからが長くなる。

 というのもその後もドンドン客が入って来て新しい客に出来るだけ早く歌えるようにするのでドンドンあと廻しになって来るから、結局曲目が回ってくる迄時間ちょっとかかった。

 隣の男性客は曲目を出さないで「曲目は時間分程かかるから…」と言いながら帰って行った。

 その時は午後分ぐらいだったのが、時を回ってから一斉に客も帰りだしたので時前に曲目に入れた高橋真梨子の「淡き恋人」が回って来たが、曲目の時よりかなり早く回ってきたことになる。

 歌い終って商店街を南に下りスーパーに寄って見たが、通常日とは違って新たな商品はなく正月前の商品の在庫販売という感じであったので賞味期限前の安売りしていたものを少しだけ買ってまた分程歩いて帰り、早速夕食の準備に入る。