図書館に寄った後、カラオケに…

　相変わらず寒い日が続いているが、昨夜遅く寝た影響で起きるのが遅くなって目を覚ましたのが時分頃であった。

　予定があれば目覚まし時計をセットしたのだが、今日は特に朝早く出掛けなくてもよかったので昨夜遅くまで起きていた関係で朝目覚めるのが遅くなってしまった。

　直ぐに起きて朝食を作り遅めの朝食を食べた後、コーヒーを飲みながらメールとカレンダーをチェックした後、先週の日間、図書館に行って地域新聞を閲覧し連載されている記事のタイトルの一覧表を作成中であるが、その続きを打ち込んで行く。

　その後は図書館に行って見せて貰った地域新聞はグループメンバーのT氏が当区の図書館の司書に相談した結果、こんな資料があると教えて貰って中央図書館から取り寄せて貰ったものなので通常だったら週間ぐらいで中央図書館に返却しなければならないということだったので返却されないうちに今日あたり行っておく必要があるので出かけることにした。

　その足で久し振りに午後時に開店するカラオケ喫茶に行こうと思っている。

　先ず、図書館に向けて時頃に自宅を出て途中まで歩いて行ったが、丁度バス停付近に来たら高齢の男女がバス停にいるので、もうすぐバスがやって来るかと思って時刻表を確認したら、分前だったので乗って行こうと私もバスを待つことにした。

　やがてバスがやって来たので乗り込みつ先のバス停で降りる。

　同じ敷地に区役所と区民センター、それに図書館もあり、受付に行って司書を呼びだして貰う。

　地域新聞は明日にでも返却しようとしていたということで間に合ったが、私が「地域新聞に連載されている記事のタイトルを作成中だ」と言うと「私にも貰えませんか」ということだったのでOKする。

　その後、記事を見てPCで打ち込みたいと相談すると長机の横の方にあるコンセントやLANケーブルの差し込み口がある所迄同行してくれて教えてもらった。

　そして今週は色々予定があって図書館に来れないかも分からないが前もって連絡してもらえれば資料を確保しておくということだった。

　礼を言って次の予定であるカラオケ喫茶がある場所へと歩いて行く。

　図書館からカラオケ喫茶まで歩いて分程かかるが、到着は正午頃になるからカラオケ喫茶の近くにある会席料理店の昼定食を先に食べることにした。

　店に入ると客がつのテーブルに各々人づついたので空いてるテーブルに座る。

　今日のメニューは煮付けがカレイ、アジの開きの焼き物、そしてカラ揚だったのでカレイの煮付けにする。

　この店は普通の食堂に入るよりは値段もリーズナブルで旨いのだが場所が少し離れているので、この店を訪れた人に口コミで教えて貰った人だけが来て食事をするという感じである。

　食事を終えてもカラオケ喫茶開店時刻の時迄は時間がたっぷりあるので近くにあるアーケード商店街を歩いてみることにした。

　このカラオケ喫茶は去年の秋に来たきりで、その後忙しいので中々来れなかった店である。

　この店はソフトドリンク付で時までの間は歌い放題円だが、客の入り方によって曲数が多く歌えるか、そうでもないかということになるが今日は客が大入りで曲しか歌えなかった。

　私が入った頃は人目だったので最初人数が少なかったから曲歌えたが、後から入ってきた人は、曲しか歌えなかったことになる。

　以前来た時に見かけた顔も，人見えたが、その人達はしょっちゅう来ている人と思われる。

　今日初めてあった人の中に初めて車椅子でやって来た高齢の女性がいた。

　その女性は車椅子でやってくるぐらいだから足腰が立たず、座ったままで歌うことになるが、マア歌うってもんじゃなく、又リズムに合わせて歌うというものじゃなく字幕が出ると同時に勝手に歌うから、その字幕が順番に流れていくスピードとは関係なしに進んで歌っている。

　それでも普通なら恥ずかしくてワザワザ店に来て歌うなんてことはしないと思うが、そんなことお構いなしで声を出してるという感じである。

　その一生懸命さに他の客も拍手をするということである。

　午後時を過ぎた頃に人連れの歳前後の男性がやって来てアルコールを飲みだした。

　そして歌いだしたがうち人はどこの会社にもいるが、英語で曲を歌うという輩である。

　おまけに私が歌っていた曲についてアアじゃこうじゃと隣の連れに話している、「あんたになんだかんだと言われたくないよ」とよっぽど言ってやろうかと思ったが馬鹿らしいので止めにした。

　しかし、こういう男は自分が嫌がられているなんて気が付いてないんだろうナ、ホント何処にもいるよ、こんなヤツ。