ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

高大、白熱教室②

2014-11-26 22:32:26 | 日記

 11月も終盤になり、今年もあと1カ月と少々残すのみとなって来た今日この頃だが、最近は御嶽山の噴火以後もこの間、長野県の白馬付近で火山性地震により結構な震度で被害が出たし、今日も阿蘇山に噴煙が高く上ったというように最近見られなかった現象が起きている。

 それらと小笠原諸島の西之島がドンドン成長して拡大していることと何らかの関係もあるのかも知れない程何かが地下で起こっていると思われるとの見方がなされている面もある。

 最近は富士山も噴火するかもしれないなどとする噂が流れているということもあるようだが、火山大国である日本列島ではどんなことが起こったとしても不思議ではない。

 とにかくあらゆる事象に対応できるだけの備えをしておかなければならないと言うことだろう。

 ところで今日は水曜日と言うことで高大に行く日である。

 今日は2回目の白熱教室と言うことになるが、テレビなどでやっている白熱教室とは違って高大独自のやり方、方法なので中には聞いただけではテレビの白熱教室と勘違いする人もある。

 高大ではクラス全員が出来るだけ話をする機会を設け、その人なりの意見を述べて貰うことをモットーとして完結する目的のものではない。

 中には言いっぱなしに終わることも多くなる。

 要は結論を出すのではなく、いろんな人の思いなどをしゃべって貰うことを旨としている訳である。

 クラス全員がたとえ3分間だけ喋ったとしてもクラス30人が喋れば一通り喋るだけで90分もかかるから、とても2時間の時間では喋り足りなくなることは目に見えているので当クラスでは班毎に分かれて行なった。

 そのテーマは先生が与える訳だが、今当クラスでの授業はHPを推進している最中であるから、HPのテーマを巡ってその人なりの考え方というか、どんなHPを作ろうとしているのかを話し合ってもらったわけである。

 いつもの授業とは違って私の出番はモチロンほとんどないからあくまでも黒子に徹することになる。

 班毎に分かれたことに依って同じ人も何度か話す機会もあるし他の人の内容も聞き、自分では思いもつかなかった考えを聞くことにも繋がる訳である。

 ということで2時間はあっという間に過ぎて、話足りない分は昼食を済ませてから2時ごろまでの時間の中でしゃべりを継続することになる。

 その後はいつものクラスミーティングだがもう12月2日と目の前に高大祭があるから話はそちらのことに集中する。

 いつもより少し早めに終わり本日はバスに乗って帰る途中にあるバス停横のスーパーに寄ることにした。

 買物を済ませてバス停の時刻を見ると自宅最寄りの路線バスは8分後なので両手に買物袋をぶら提げて歩いて帰ることにしたが途中で雨が少しづつ降り出した。

 そんなに強く降った訳ではないがそれでも少しづつ雨脚が強くなってきたので途中の家の軒に買物袋を下ろし、デイバッグから折り畳み傘を取り出して帰ることにしたが、そこそこの重さがある買物袋だから傘を持った方の手は重さに耐えながら傘を差すということになる。

 左右交互に傘を持ちながら15分ほど歩いて帰って来た。

 それ以上雨が強く降ることはなかったが、結構腕がしびれたものである。