ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区小学校火曜ダンス教室11月②

2014-11-11 23:44:32 | 日記

 今日もいい天気で始まったが洗濯は昨日済ませているのでパスである。

 今日は午後3時15分から高大のCD会議が行なわれる予定になっているし、その後引き続いて別室で実践科CD会議が行なわれることになっている。

 それまでの時間に先週の授業をメモした内容をワードに書き込んでファイルすることを続けていたが、途切れ途切れになっているので完了させることにした。

 とはいうものの朝一にはいつもの様にメールとカレンダーを確認しておく。

 そして高大に行って会議が始まる前に明日の授業に使う資料のファイルが先生からメールで添付されて送られて来ているので、それをコピーする原紙にするためにプリントアウトしておく。

 昼食を終えてしばらくの間はくつろいでいたが、午後1時過ぎに高大に向かうべく地下鉄駅へと歩いて行く。

 さすがにこの時間帯は電車も空いているから座っていく。

 高大に到着したのは2時過ぎだったが、既にコピー機の方には先客がいて盛んにコピーを何枚も行なっている状態である。

 そこで先ず輪転機の方での印刷を先に行なうことにした。

 それを終えても未だコピー機を使っているのでさすがに待ち疲れたので「まだ時間がかかりますか?」と言うと、「もうすぐ終わりますが次の人が待っておられます」とのこと。

 私が輪転機の方に行ってる間に別の人がコピー機の方へ行ったようだ。

 仕方がないのでもうしばらく待ってやっと自分の番になったが、クラスの人数分+アルファを2枚コピーしなければならないのでしばらく時間がかかる。

 やっとコピーを終えて各班毎の人数分の枚数を班毎の大袋に入れる。

 今日、予定していたプリントを終えてCD会議迄の間、しばらく通路の中央にある椅子に座って缶コーヒーを自販機から取り出して飲みながら、ホームページの授業時にメモをして、それをワードにまとめた資料に目を通していく。

 CD会議が始まる少し前に大広間に移動したが時間が少し早かったので大広間には前の方の役員が座る場所にだけ椅子が並んでいる状態であった。

 「皆が揃ってから椅子を並べよう」と一緒に入った高大役員の1人が言っていたが、椅子を並べるのにそんなに労力もかからないだろうにと思いながら私一人で椅子を並べ始めたら他の人達も吊られて作業をすることになった。

 開始時刻がきて会議が始まったが今日は議題もそんなになかったが、今日の午前中に高大と兵庫県の養父市との間で学習事業連携協定の調印式を行なったということである。

 養父市はこのほど「国家戦略特区」に確定したということで養父市が目指す「革新的農業の実践と地域振興」を旗印に掲げているということであるが、現在36%の高齢化率であるとのことで比重に高齢者の比重が高く、このままでは段々と衰退して消滅してしまうという危機感のもとにあらゆる可能性を求めて「町おこし」をしようとしているが、その担い手も高齢者に重い比重がかかっている訳である。

 一方高大としても「生涯学習プログラムの開発」を進めている訳であるが、互いに相容れるということで連携して行く話合いが出来て今日市長が来られて調印式が行われたわけである。

 高大の来年度のカリキュラムとして新たな科目も新設する動きもあるようで理事長からは冒頭にそれについての話がなされた。

 その後は各セクションの役員から来期の募集やスポーツ交流大会の報告等、それぞれの報告や連絡がなされた。

 CD会議が終わって次の実践科CD会議が行なわれたわけだが、本来曜日順にとりまとめをするということで前回の会議時に水曜日のまとめ役に私が選ばれたので今日司会をすることになっていたが、たまたま担当役員が交代したということでその役員が司会役がてら挨拶を兼ねた話の中で今年中に今までの社会参加活動のまとめをしたいということで今回私は議事録担当となリ、班試合の模様をメモして行く。話が盛り上がったというか、次々に意見が出たので時間が少し延長して6時を回った。

 すぐにその後行われるダンスのレッスン会場に移動するべく電車を乗り継いで行く。

 終点駅に到着して、そこからさらに10分少し歩くことになる。

 7時を10分ばかり超えた時刻に到着しドアを開けると見慣れない人達もいて、かなりの数になっている。

 後で聞いたら今日は新しく見学に来た人が数人来ているとのことで座る椅子数も多くいつも座る場所とは違う場所にも椅子が並んでいる。

 新人が多いということもあって前半はブルースで、後半にワルツをする。

 今日初めて踊る男性も来ていたが、最初はダンスと言うよりもメッタヤタラナ足の動きである。

 新人も来ては辞めている人もいるので少しでも長く続いて欲しいものである。