このところずっと最低気温は10℃を下回っている日が続いているが、北方からの寒気の流れが南下している関係の様で当分この状態が続くようである。
しかし、秋口の局地的豪雨と言い、例年を下回った寒い日が続くことといい、最近の天候は異常と言えるのではないだろうか。
はからずも昨日このブログでも書いたように二酸化炭素排出量の最も多い中国と、2位のアメリカが世界中からの要請にやっと削減に取り組むことを謳ったが、あくまでもこれは2国間で話し合って合意しただけの話で本当に実行に移すかどうかは不透明であるから注意深く見守る必要がある。
とにかくこの問題は今後は待ったなしの案件である。
今日も夕方のダンスまでは特に予定はないが、先日のHTML&CSS講座の復習を兼ねてメモを清書しておこうと思いしばらく取り組んだが、なにぶんメモ量も多いし、テキストと照らし合わせてやって行かないと中々頭に入らない。
ところでそれと同時進行で洗濯も行なったが今日は曇り、いちじ晴みたいな天候でカラッとは晴間が出ないから乾きが遅いかも知れないと思いつつも作業に移る。
ところで取り沙汰されていた衆議院の解散を阿部総理も決意したようであるが、外遊を終えて今日帰国したが、昨年消費税を10%上げる法案が通って法律で決めたのに結局今の経済情勢では消費税を上げることは出来ないと決意したようだが、だからと言って衆議院を解散しなければならないという大義名分は通らない。
また沖縄県の知事選も辺野古に基地を作ることに反対していた人に決まったが、折角尖閣諸島問題を巡って国土防衛意識が高まっている中で水を差すような状態になることが危惧される。
確かに沖縄県に米軍基地が偏在していることは分かるが、中国が大人しくしていた頃と今とは全然環境が変化している中で基地移設反対運動がぶり返せば中国の思うつぼである。
沖縄独立論も取り沙汰されている状態の中で中国がこの状況を見逃すはずがない。
何らかの手を打って来るだろうことは容易に想像できる。
沖縄県民はその辺りのことを本当に考えて行動しているんだろうか。
沖縄での反対デモは島の住人ではなく中国から日本に帰化したり、移住したり、はたまた中共政府の息のかかった引退した元兵士なども多数送り込まれているようで、中共政府から金を貰っているんじゃないかと思われる。
こういう輩と日本人の左向きの人物が中心になって反対運動を展開しているということである。
それとは別に経済の動きも円安に振って株高に一時なったものの、また今日は2期連続でGDPが下回って株価も下がっている。
この先は日本経済も楽観できない状態に来ていることだけはハッキリしてきただけに先行きが見えない状態である。
日記に戻る。夕方6時前に自宅を出た時までは気が付かなかったが地面が濡れている。
少し雨が降っていたようだが全然音もしなかったので気が付かなかったようだが、出る時は降ってはいなかった。
バスに乗り目指す小学校に近づいたらいつもは明かりが点いているレッスン場が暗いままである。
未だ当番の女性が来ていないのかなと思いながら更に近づいて行くとパッと明かりが灯った。
今部屋に到着して部屋に入ったばかりのようだ。
私も部屋に入り早速椅子を取り出そうとしたが、折りたたみ椅子が積んであるキャリーを見ると反対方向に積んでいるので取り出すのに一苦労である。
そういえば先週木曜日は学校がその部屋を使うのでダンスレッスンは休みだったが、その時会合があるとか言ってたが、日頃使ってない人達が大勢集まって最初の椅子の向きなど関係なくムチャクチャに積んだようで、取り出した分の椅子だけではなく、出さなかった椅子も最初から積み直しで面倒なことこの上ない。
それと今日はいつもよりメンバーの数が少ない。
雨が少し降っていたのが影響しているのだろうか。
チャチャチャはこのところ何カ月にもわたって行なっているが今月も同じくチャチャチャである。
今やっているのは来年の3月に行なわれる発表会に向けてのレッスンになるようだ。
後半はスローフォックストロットで部屋の中を丁度1周する位のルーティンでこれをメンバー入れ替わりでパートを組みレッスンする。