ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

西隣区小学校月曜ダンス教室11月④

2014-11-24 23:42:30 | 日記

 今日はこの時節にしては暖かくなった1日となった。

 世間は先週の土曜日から今日までの3連休であるが、私たちに高齢者にとっては毎日が日曜日と言うことになるが、それはその人その人の過ごし方で大きく変わってくる。

 少なくとも現役の頃は否でも応でもお勤めをしていた関係で自分で好きなようには出来なかったが、リタイアした今の年齢になればその人次第で大きく変わってくる。

 1日中自宅に籠ってテレビの守りをしている人、好きなスポーツや趣味にいそしんでいる人、しょっちゅう旅行に出かけている人、様々である。

 そんな中で高齢者の方には是非ともお願いしたいのは他の人達、つまり見ず知らずの赤の他人であっても常に誠意をもって接してほしいということである。

 裏を返せば他人に迷惑をかけないのはモチロンだが、出来れば弱い立場の人の側に立って物事を見つめて欲しいのである。

 それと普段は特に意識することはないが、いざという時には勇気を持って危険と戦うだけの気概を持って欲しいというのが私の希望である。

 こんなことを書くと宗教に関わっている人間と勘違いされる人もあるかも知れないので予めお断りしておくが、それらとは全く関係のないごく普通の人間である。

 何でこんなことをブログに書くかと言うと、人間現役を終えたらゆっくりのんびり暮らしたいというのが人情というのが通り一遍の気持ちだと思う。

 しかし、考えてみると人間の幸せってゆっくりのんびり暮らすことなのか、とは私は到底思えないのである。

 どういうことかというとこれはあくまで私の考えだが、幸せって、ごく普通の生活を続けられたらそれが幸せなんじゃないのということである。

 現在の歳になるまで色んなことがありました。

 女房とは別れ、現在一人で外食も殆んどしないで自分で食事を作りながら生活して25年近くなる。

 その間ずっと女性にうつつを抜かすこともなく一人でずっと生きてきたが、他人から見れば寂しい人生のように思われるかもしれないが、強がりでもなんでもなく自分ではそれなりにいい人生を経験したと思っている。

 1人で生きる術(すべ)を自然に身に付け、他人に媚びることもなく前を向いて堂々と歩いて来たつもりだ。

 私の性格は固すぎるという人もいるだろう。

 それはそうかもしれないが、それが良くも悪くも私の個性である。

 だからこそ男1人でずっと生活して来れたという言い方も出来るのじゃないだろうか。

 曲がったことはやらないし、人に迷惑もかけない、一人静かに生きていて、ずっと健康を保つための努力を続けているということになるのである。

 だから私に言わせて貰えば他人に迷惑をかけている人、他人からお世話になりっぱなしの人は申し訳ない、ありがとうと言う感謝の気持ちを是非持って欲しいものである。

 日記に移る…

 今日は日中いい天気で温かく午後3時30分を過ぎてからキャッシュコーナーで金を下ろし、その足で電話とインターネット料金をコンビニで支払い、歩いて20分程のところにある、いつものスーパーへ買物のために歩いて行く。

 寒い時と同じように着ていたので汗が少し滲んできた程である。

 今日買ったもののメインは出汁であるが、帰りも徒歩で、自宅に戻って夕食のオカズ作りだが、今日はホウレンソウの湯掻きと、大イワシの煮付けがメインである。

 食事はダンスのレッスンがある日はレッスンの前に作ることが多いが、今日はダンスレッスンを終えて帰ってから作って食べた。

 そのダンスだが、今日は勤労感謝の日というこで世間では3連休だが、いつもならレッスンは祭日には休むことが多いが今月はレッスンをすることになっていたのでいつもより2人程少ないメンバーで行なった。

 前半がチャチャチャだが来年の3月に行なわれる生涯学習の発表に出る種目になる。

 来月からは種目が変わるかも知れないが、発表会に向けて毎回少しづつ練習するということになった。

 後半はスローフォックストロットで以前にもやってたルーティンなので特にどうということはないが、足の動きなどがなかなか身に付かないので苦戦中ということになる。